
DSC_1331山路浅子さん


今日は、20組の出演者。それぞれ日ごろの練習の成果を披露した。私はホルン系ハーモニカ「オリオン・カルテット」として合奏で参加した。「夜明けのスキャットとブーベの恋人」を演奏した。なかなか私の望む演奏とは成っていない。そりやぁ虫がいいといわれそうだ。サークルのなかで、この曲の練習は何回かやっているものの、オリオン・カルテットとしの顔合わせは実質、今日がはじめてなのだ。ちょっと油断したかな。それにしても、我が仲間たちは名誉の負傷兵ばかりで、よく頑張っています。自分もいつそうなるかわからない存在ですが・・・・・。
今日のゲストは、アコーディオンの山路浅子さん。重さが13キロもあるという大型のアコーディオンだ。さすがに迫力満点の音量だ。アコーディオンの音色も多彩だぁ。演奏において顔をやや上に向けている表情がいい。決して手元を見たり、うつむいて演奏していない。さわやかだ。我がハーモニカの諸君も見習うべしだな。我も又しかり。これから私達も、ハーモニカ演奏における「美しい演奏上の所作」を身につけていきたいものです。こういったことは、他の楽器の演奏者から得るものが大きいと感じます。
下の写真は、いちばん右側は、ビネタの渡辺恰子さん、その左隣が、アルトホルンHmの播磨節子さん、その左隣が、アルトホルンHmとバスの椚 敏彦さん、いちばん左側は私、大竹のローGテナーのウクレレとアルトシングルHmです。

DSC_1343「オリオン・カルテット」の皆さん

DSC_1347「オリオン・カルテット」の皆さん














かぎりです。ますますのご活躍を期待しています。



うれしいことに、このサイトからMさんという女性が当会に入会することになった。ありがとうございます。歓迎します。ともに頑張っていきましょう。
ホルン系ハーモニカのサイトとブログを開設して、2カ月となった。総アクセス数619・新規アクセス数121・そして19の都道府県のアクセス数であった。平均、1日2件の新規アクセス数・1日10件のリピートアクセス数であった。このホルン系ハーモニカの全国的普及率の低さの今の現状から見れば、こんなもんかも知れない。都道府県のアクセス数19はちょつと淋しい状況だが・・・・。全国で私が把握しているホルン系ハーモニカのサークルは四サークルしかない。砂漠のなかの一握りの砂にすぎない。嘆くことはない。これからホルン系ハーモニカのサイトとブログを魅力(演奏力もつけて)あるものにして、全国どこでも見ていただけるよう努力していくほかない。外国からアメリカ・中国等からのアクセスも30件ほどあるけれど、もっと東南アジア諸国にも繋がってもらいたいなあ・・・。これからは、ホルン系ハーモニカのアンサンブルの質もぐっとあげて、このサイトに掲げて、ホルン系ハーモニカの多様性も探っていきたいと思う。そのためには、これからも他の楽器のまた各種ハーモニカの名手の方々の協力を仰いでいかなければならないだろう。
現在、ホルン系ハーモニカの各サークルでの練習の手始めは、ストロー呼吸による腹式呼吸からはじめている。そしてすぐスケール練習へとつづく。これでいいのだろうか。ホルン系ハーモニカはおおよそ850グラムほどある。長さは33センチほどある。これをこれから数時間にわたって練習に使用する。知らず知らずのうちに、手首、うで、かた、背中、首筋、頭等にかなり負担をかけているのではないだろうか?。複音ハーモニカの140グラムほど平均からみても6倍もある。この重さに、女性からはホルン系ハーモニカを敬遠されることもある。野球等のスポーツ前に、また合唱やうたのレッスンにも簡単なストレッチをやるように、楽器の練習前にも、簡単なストレッチをとりいれるのはどうか。私達のストロー呼吸・スケール練習の緊張のリラックスのためにも、簡単なもので、五分くらいでできそうなものをさっそく実践してみよう。練習後のストレッチも実施したいとおもいます。そして、それが私達の健康の維持と楽器演奏の向上につながつていければと考えます。








今日は、2017/05/21日(日)の第22回京王沿線ふれあいのハーモニカコンサートに出演するため「夜明けのスキャット・ブーベの恋人」の合奏を中心に練習をした。とにかく限られた少ない練習時間のなかで、中島代表を中心によく頑張っていると思います。あとは本番でやるしかない。
今日は、2017/05/21日(日)に行われる第22回京王沿線ふれあいのハーモニカコンサートに出演するための特別練習日。当日は「昭和枯れすすき・水色ワルツ」の二曲を合奏する。とにかく限られたすくない練習時間の中で、よく頑張ってきたと思う。あとはやるしかない。本番まで、あと4日ある。そのうちのたった半日でいいから、楽譜とにらめっこし、もう一度よく向き合ってはどうでしょうか。そうすれば、もっとうまくなると思う。