誰れでもステージVol.30

DSC_1331山路浅子さん

今日は、20組の出演者。それぞれ日ごろの練習の成果を披露した。私はホルン系ハーモニカ「オリオン・カルテット」として合奏で参加した。「夜明けのスキャットとブーベの恋人」を演奏した。なかなか私の望む演奏とは成っていない。そりやぁ虫がいいといわれそうだ。サークルのなかで、この曲の練習は何回かやっているものの、オリオン・カルテットとしの顔合わせは実質、今日がはじめてなのだ。ちょっと油断したかな。それにしても、我が仲間たちは名誉の負傷兵ばかりで、よく頑張っています。自分もいつそうなるかわからない存在ですが・・・・・。

今日のゲストは、アコーディオンの山路浅子さん。重さが13キロもあるという大型のアコーディオンだ。さすがに迫力満点の音量だ。アコーディオンの音色も多彩だぁ。演奏において顔をやや上に向けている表情がいい。決して手元を見たり、うつむいて演奏していない。さわやかだ。我がハーモニカの諸君も見習うべしだな。我も又しかり。これから私達も、ハーモニカ演奏における「美しい演奏上の所作」を身につけていきたいものです。こういったことは、他の楽器の演奏者から得るものが大きいと感じます。

下の写真は、いちばん右側は、ビネタの渡辺恰子さん、その左隣が、アルトホルンHmの播磨節子さん、その左隣が、アルトホルンHmとバスの椚 敏彦さん、いちばん左側は私、大竹のローGテナーのウクレレとアルトシングルHmです。

DSC_1343「オリオン・カルテット」の皆さん

DSC_1347「オリオン・カルテット」の皆さん