川越ホルン系ハーモニカクラブ定例会

本日は、川越ホルン系ハーモニカクラブの定例会です。今日は、新曲  「恋のしずく」のソロ譜を配布した。近くこれを合奏譜にしょうと思う。この曲も和音の終わり方がいいね。これからは「はじめと終わり」をいやと言うほど、徹底してやることにしょう。

うれしいことに、このサイトからMさんという女性が当会に入会することになった。ありがとうございます。歓迎します。ともに頑張っていきましょう。

今回から、練習前に簡単なストレッチを取り入れた。練習後もストレッチをする予定になっていたが、これはうっかり忘れてしまった。ドジーだなぁ。

 

 

今日は、久し振りに一通り基礎練習をしっかりやって、5月4日の埼玉県ハーモニカ協会主催の2017交歓会の出演曲「夜明けのスキャットとブーベの恋人」のおさらいをした。

ところで、私の知る限りですが、当会は、日本で最初の「ホルン系ハーモニカのサークル」です。名誉なことです。来年10月で「10年」になると言われて、皆さんに何かしたらよいのてはと提案された。10年もやってきた気がしないなぁ。いつも基本的なことばかりで、そこから一歩も抜けだしていないような気がするからだろうか。アンサンブルで、ホルン系ハーモニカを「吹奏する」ということはそのくらいむずかしい面もある。そう言ったらサークルの皆さんに失礼かな。それは「私」の指導力のなさからかもしれないけど。でも、みなさんよく頑張ってきたね。これからどうすればよいか。みなさんの知恵と力をかしてほしいと思う。新宿・調布の各サークルの皆さんにも呼びかけて、再び「ホルン系ハーモニカの交流会」でも企画し、その中に、川越ホルン系ハーモニカサークル(ポピー)の記念の10年をとりこめないかどうか検討してみよう。だけど、年数ばかりつみかさねてもしょうがない。これをどう次につないでいくか、具体的にどうすればよいか。みんなで考えてみよう。