月別アーカイブ: 2018年5月

かわさき ハーモニカ プチコン Vol.2

 

元気なあじさいたち

ローマンズ 瀬戸の花嫁他

ホルン系Hm     トリオ 鳥の歌

 

 

ホルンHm 元木さん 最上川舟唄

複音 浅井代表 悲しい酒

名司会者 高田さん

スール・ボルト 全員がお揃いのコスチューム。演奏も素敵でした。ラ・クンパルシータ他

アルトシングルHm  浅川さん 希望

複音 望月さん  兄弟船

 

 

アルトシングルHm 大竹  水色のワルツ

今日は、梅雨の走りとか。朝からいつ雨が降ってもいいような天気となった。あじさいの美しい時節となる。                                       ショルダーバックに傘をしのばせて、プチコン会場の大山街道「ふるさとん館」にむかう。西武池袋線、武蔵野線、南武線と乗り継いで、階段を上ったり下りたりと、いい運動となる。

全27組のエントリー。ホルン系ハーモニカからは5組の参加。こうして何回かステージに立つことによって段々うまくなっていく。

打ち上げは近くの広東料理店にて。いつまでも話は尽きない。店を出ると雨が降っていた。次回は9月ということです。

第23回京王沿線ふれあいのハーモニカコンサート

 

駅前広場フリーマーケット

くすのきホール

今日も朝からすがすがしい五月晴れだ。調布市駅前広場では、フリーマーケットで賑わっていた。

本日は、調布市文化会館たづくり「くすのきホール」にて、第23回京王沿線ふれあいのハーモニカコンサートに参加する。ホルン系ハーモニカでは、「調布ホルン系Hmクラブ」・「カルテット・ローマンズ」・「彩都ハーモニー」の3組が参加した。

まだまだ、ホルン系ハーモニカのどのチームも課題は多いけれども、ホルン系ハーモニカの存在感だけは示せたのではないかと思います。どのコンサートでもこのような光景をみたいものですが、そんな日が来るのは、いつの日になることでしょうか。このままでは、今までのように一時的なことに終わってしまうかもしれない。私は、このことをいちばん危惧しています。

斉藤壽孝先生の講評では、ハーモニカ界の「新しい分野」だから頑張れとのことです。これからもホルン系ハーモニカの皆さんの模索が続くことでしょう。私もそんなに時間的な余裕があるわけではありません。もう、他のことを一つ一つ切ってでも、腹をくくってやらねばならないと思っています。今までように、ホルン系ハーモニカを単に物好きな者のやる楽器にしてはならないと思います。次につなげられるように、ホルン系ハーモニカの皆さんと一緒に「新しい分野」を一歩一歩開拓していこうと思います。皆さんの経験豊富な人生と音楽経験をこのホルン系ハーモニカに生かせれば出来ないはずがありません。

今日も北原実行委員長・スタッフのみなさん お疲れさま様でした。ありがとうございました。

調布ホルン系ハーモニカクラブ 「水色のワルツ・ブーベの恋人」

ローマンズ 「竹田節・古城」

彩都ハーモニー 「竹田の子守唄・なごり雪ソロ大澤さん」

大澤さん「なごり雪」ホルン系アルトシングルHmソロ

 

 

ホルン系「彩都ハーモニー」

調布駅付近

映画のまち調布

我が応援団長の「のらくろちゃん」です。今、左眼を負傷しております。

調布駅付近は、人ひとであふれ、空はさわやかな五月晴れだ。

「彩都ハーモニー」は、調布市のくすのきホールにて、5月27日(日)の京王沿線ふれあいのハーモニカコンサートに参加する。今日が最終の音合わせ。「竹田の子守唄」をCD伴奏で二部合奏と大澤さんがソロで「なごり雪」を演奏する。ホルン系「彩都ハーモニー」は、今、四人しかいない。四人しかいないから「ハーモニー」を創るのは簡単そうですが、現実はそうなっていない。みんなは易しい楽譜だと思っているようだがとんでもない。そのやさしい曲のハーモニーでさえ満足に出来ていないのだ。

前途は厳しいと思っている。しばらくは、我慢で行くしかない・・・。もっと良い譜面を探そう。バッチリハーモニーのあるものを。しかし、本当は「楽譜」の良しあしよりも、「ハーモニー」のイ、ロ、ハさえ疑われる我々のホルン系ハーモニカの吹き方の方に問題があるのだ。もっと吹き方・音量・音色のコントロールに神経を尖らせることの方が先ではないかと思う。

調布市が映画のまちとはしらなかった。今度、どこでどんな映画を上映しているか調べて行ってみよう。映画音楽もいい。楽しみだ。

我が応援団長の「のらくろちゃん」は、毎日、野良をしっかり貫いて生きています。しかし、猫同士の喧嘩か人間に痛めつけられたか原因はわからないのですが、ここ二ヶ月以上、左眼を痛めて、目から血の混じった膿を流して痛々しい状態でした。今では、左眼から膿はでていないのですが、左眼の全体が白く濁ってしまった。恐らく左眼は失明してしまったのではないかと思う。

それでも、これまでその痛さを一口も訴えることなくまた治してほしいと訴えることもなく、我が家に時々顔をみせるようになった。自力で治してきたのだろうか。そうだろうな。信じがたいが・・・。本当に動物の生命力・治癒力はすごい。「のらくろちゃん」は本当にすごいな。

 

 

 

 

 

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ5月定例会

川越市高階公民館

今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブ5月定例会です。川越市高階公民館裏の「タンポポ」の花は、ひと風吹けば、今、まさにあてもない旅に飛び立とうとしていた。

あてもない旅に出るタンポポの花

サークルはいつものように、一通り基礎練習を終えて、新譜として映画音楽「悲しみは星影と共に」を配布した。

その前にひとりひとり3オクターブのスケール練習をやってもらった。たったこれだけでもずいぶんひとりひとり個性的なスケールとなった。これではとても綺麗な合奏など望めないが・・・・・・・・。それでもやっていくしかない。次回から原点に戻って、また基礎練習からやり直そう。しかし、私としては私達の活動や演奏を、他の人がなんて言おうと、ありのままやっていくしかないと思います。いちいち気にしないで、背伸びなどしないで、ありのまま、このまま楽しくやっていけばいいと思います。私のホルン系Hmのソロ演奏でさえ、日々、暗中模索と試行錯誤を繰り返しているのですから。

そのあと、5月3日の埼玉交歓会の打ち上げをいつものお肉屋さん兼居酒屋にて行う。ここの名物は特大の「とんかつ」だ。厚さは3センチから4センチもあろうか。見事な厚さだ。火は中までよく通っていて、お肉は柔らかい。それでいて、ころもはカラッと揚がっている。ブラボー。さあ、明日から「特大とんかつ」のパワーをもらってまた頑張ろうよ。

 

2018/05/18 川越ホルン系ハーモニカクラブの皆さん

名物の特大の「とんかつ」だ!

新宿ホルン系ハーモニカクラブ 5月定例会

今日は、朝から暑い日になった。いよいよ「夏」だ。帽子からくつしたまで夏物にした。本日は、午後1時から3時までクラブのミーティングということで、私がいると話しにくいこともあるかと思い遠慮した。ということで、変則の3時からいつものサークルをはじめた。

新譜として、1965年イタリア映画音楽「悲しみは星影と共に」を配布した。超マイナー的な曲だが、映画の中味は涙が出てたまらない。こんなことがあっていいものなのかと怒りもこみ上げてくる。時は第二次世界大戦、ユーゴの片田舎で平和に暮らしていた姉と弟。弟は盲目。やがて、この姉弟にも収容所に送られることになり、貨物列車に乗せられる。姉は弟に「街に行って、目を治しに行くんだよ」と説明するのだが・・・・・・・・・・。映画の全編にながれるバッグミュージックがこの曲だ。

 

誰でもステージVol.36

スタジオ グレイン内部

スタジオ グレイン2f

「誰でもステージ」がSKスタジオからここ「Grin」に移転して、数か月がたった。

しかし、ここは何かおちつかない雰囲気だ。SKスタジオがあまりにもきれいで、落ち着いていたからかもしれない。今思うとずいぶん贅沢な環境で演奏していたのだなと思います。

ドキッとする画像を見つけた。納得ですが・・・・・・・・・・・。

そんなことを思っていたら、主催者の芝氏から、「誰でもステージ」をことしの11月で閉めるという発言を聞いた。えっ!と思ったが、「誰でもステージ」は、36回もハーモニカ愛好者のために、演奏の機会を与えている。ほとんどお一人で運営しており、さぞ大変なご苦労も多かったことでしょう。又芝氏は、年6回発行の「関東ハーモニカリーグ」の発行責任者であります。関東ハーモニカ連盟主催の「合宿研修会」の元締めにもなっており、その他多くの役職も担っている。このようなおいそがしい人にもっと続けてくださいなんて、とても言えません。

今日は「ホルン系ハーモニカ」では、彩都ハーモニーが「竹田の子守歌」と「アヴエ・マリア」をソロでは大澤さんが「なごり雪」を演奏した。後はクロマチックHm一人とその他複音Hm大勢というところでした。テンホールの演奏者はほとんどいない。どこで何を演奏しているのだろうか。出てきて、一緒にやりませんか。

関ハ合宿実行委員会

高円寺北集会所

ベンチの鳩
おにぎりの分け前を要求

昨日、調布ホルン系Hmクラブ5月定例会の後、「関ハ合宿実行委員会」に出席した。定例会の後なので欠席したいところですが、今年、新委員となったばかりなので、そうも行かないと思い出席した。会場である高円寺北集会所に早く着いたので、近くの公園で「おにぎり」をゆっくり味わって食べた。

早くも、恒例となった「関東ハーモニカ合宿研修会」の話し合いが始まった。芝さん・池田さん他6名の参加。わたくしも「関東ハーモニカ合宿研修会」には、これまで何回も参加してきた。今度はホルン系ハーモニの講師をしながら、裏方も担当することになる。これも成り行きだと思って頑張ってみよう。これまでのお礼のつもりでも。

調布ホルン系Hmクラブ5月定例会

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本日は、調布ホルン系Hmクラブ5月定例会です。一昨日より雨が降り続き、出かける午前11時頃にはこぬか雨となった。

飛田給の駅より定例会会場に向かう歩道の桜の木も緑におおわれていた。しかし、あんなにはしゃいでいた人達も、もうこの木が「さくら」であることを忘れている。かたわらのあじさいの花ももうすぐだ。

きょうは、来る5月27日(日)の京王沿線ふれあいのハーモニカコンサートの参加曲である「水色のワルツとブーベの恋人」を中心に練習した。

今日は、基礎練習がとてもきれいに聞こえた。やはり皆さん私が思っているより、うまくなっているんだなときづいた。

「鳥の歌」を3パートのユニゾンで、やってみようと思う。ホルン系ハーモニカの新しい試みとなるかもしれない。

 

2018・埼玉県ハーモニカ協会交歓会

彩の国さいたま芸術劇場

本日は、年に一度の埼玉県ハーモニカ協会会員発表会です。今日は、埼玉県も午前中は荒れ模様の天気予報でしたが、会場に向かう頃には雨は止んでくれた。今回は、私はスタッフなので少し早めに家を出た。

ホルン系ハーモニカとしては、川越ホルン系ハーモニカクラブとソロとして私が出演した。サークルとしの演奏は今回が一番よかったように思います。今までは私もパートとして、参加してきたのですが、今回は、私が指揮をすることになった。最前面で皆さんの演奏がよく聞こえた。しかし、「ブーベの恋人」のもっとも肝心な最初の出だしとソロ部分はいまいちだったように思う。これでは終われない。再挑戦だな。

4月30日、南越谷駅で、お猿さんの大道芸をたまたまみた。お猿さんにとって大道芸など、本来、不可能に近いことを可能にしている。ものすごいことをやっているなと思った。ところが、私達はあれこれと言い訳をして、可能なことを可能にしてさえしていない。すみません。はずかしい。お猿さんありがとう。また、あいたいな。

川越ホルン系ハーモニカクラブの「瀬戸の花嫁とブーベの恋人」の演奏

ホルン系アルトシングルHmによる「水色のワルツ」ソロ演奏

お猿さんも猛練習のたまもの 南越谷駅 4月30日大道芸にて

出演直前のヘンリー黒川氏・池田ひろみさんと