今日も朝からすがすがしい五月晴れだ。調布市駅前広場では、フリーマーケットで賑わっていた。
本日は、調布市文化会館たづくり「くすのきホール」にて、第23回京王沿線ふれあいのハーモニカコンサートに参加する。ホルン系ハーモニカでは、「調布ホルン系Hmクラブ」・「カルテット・ローマンズ」・「彩都ハーモニー」の3組が参加した。
まだまだ、ホルン系ハーモニカのどのチームも課題は多いけれども、ホルン系ハーモニカの存在感だけは示せたのではないかと思います。どのコンサートでもこのような光景をみたいものですが、そんな日が来るのは、いつの日になることでしょうか。このままでは、今までのように一時的なことに終わってしまうかもしれない。私は、このことをいちばん危惧しています。
斉藤壽孝先生の講評では、ハーモニカ界の「新しい分野」だから頑張れとのことです。これからもホルン系ハーモニカの皆さんの模索が続くことでしょう。私もそんなに時間的な余裕があるわけではありません。もう、他のことを一つ一つ切ってでも、腹をくくってやらねばならないと思っています。今までように、ホルン系ハーモニカを単に物好きな者のやる楽器にしてはならないと思います。次につなげられるように、ホルン系ハーモニカの皆さんと一緒に「新しい分野」を一歩一歩開拓していこうと思います。皆さんの経験豊富な人生と音楽経験をこのホルン系ハーモニカに生かせれば出来ないはずがありません。
今日も北原実行委員長・スタッフのみなさん お疲れさま様でした。ありがとうございました。