ホルン系「彩都ハーモニー」

調布駅付近

映画のまち調布

我が応援団長の「のらくろちゃん」です。今、左眼を負傷しております。

調布駅付近は、人ひとであふれ、空はさわやかな五月晴れだ。

「彩都ハーモニー」は、調布市のくすのきホールにて、5月27日(日)の京王沿線ふれあいのハーモニカコンサートに参加する。今日が最終の音合わせ。「竹田の子守唄」をCD伴奏で二部合奏と大澤さんがソロで「なごり雪」を演奏する。ホルン系「彩都ハーモニー」は、今、四人しかいない。四人しかいないから「ハーモニー」を創るのは簡単そうですが、現実はそうなっていない。みんなは易しい楽譜だと思っているようだがとんでもない。そのやさしい曲のハーモニーでさえ満足に出来ていないのだ。

前途は厳しいと思っている。しばらくは、我慢で行くしかない・・・。もっと良い譜面を探そう。バッチリハーモニーのあるものを。しかし、本当は「楽譜」の良しあしよりも、「ハーモニー」のイ、ロ、ハさえ疑われる我々のホルン系ハーモニカの吹き方の方に問題があるのだ。もっと吹き方・音量・音色のコントロールに神経を尖らせることの方が先ではないかと思う。

調布市が映画のまちとはしらなかった。今度、どこでどんな映画を上映しているか調べて行ってみよう。映画音楽もいい。楽しみだ。

我が応援団長の「のらくろちゃん」は、毎日、野良をしっかり貫いて生きています。しかし、猫同士の喧嘩か人間に痛めつけられたか原因はわからないのですが、ここ二ヶ月以上、左眼を痛めて、目から血の混じった膿を流して痛々しい状態でした。今では、左眼から膿はでていないのですが、左眼の全体が白く濁ってしまった。恐らく左眼は失明してしまったのではないかと思う。

それでも、これまでその痛さを一口も訴えることなくまた治してほしいと訴えることもなく、我が家に時々顔をみせるようになった。自力で治してきたのだろうか。そうだろうな。信じがたいが・・・。本当に動物の生命力・治癒力はすごい。「のらくろちゃん」は本当にすごいな。