川越ホルン系ハーモニカクラブ5月定例会

川越市高階公民館

今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブ5月定例会です。川越市高階公民館裏の「タンポポ」の花は、ひと風吹けば、今、まさにあてもない旅に飛び立とうとしていた。

あてもない旅に出るタンポポの花

サークルはいつものように、一通り基礎練習を終えて、新譜として映画音楽「悲しみは星影と共に」を配布した。

その前にひとりひとり3オクターブのスケール練習をやってもらった。たったこれだけでもずいぶんひとりひとり個性的なスケールとなった。これではとても綺麗な合奏など望めないが・・・・・・・・。それでもやっていくしかない。次回から原点に戻って、また基礎練習からやり直そう。しかし、私としては私達の活動や演奏を、他の人がなんて言おうと、ありのままやっていくしかないと思います。いちいち気にしないで、背伸びなどしないで、ありのまま、このまま楽しくやっていけばいいと思います。私のホルン系Hmのソロ演奏でさえ、日々、暗中模索と試行錯誤を繰り返しているのですから。

そのあと、5月3日の埼玉交歓会の打ち上げをいつものお肉屋さん兼居酒屋にて行う。ここの名物は特大の「とんかつ」だ。厚さは3センチから4センチもあろうか。見事な厚さだ。火は中までよく通っていて、お肉は柔らかい。それでいて、ころもはカラッと揚がっている。ブラボー。さあ、明日から「特大とんかつ」のパワーをもらってまた頑張ろうよ。

 

2018/05/18 川越ホルン系ハーモニカクラブの皆さん

名物の特大の「とんかつ」だ!