今日は、朝から暑い日になった。いよいよ「夏」だ。帽子からくつしたまで夏物にした。本日は、午後1時から3時までクラブのミーティングということで、私がいると話しにくいこともあるかと思い遠慮した。ということで、変則の3時からいつものサークルをはじめた。
新譜として、1965年イタリア映画音楽「悲しみは星影と共に」を配布した。超マイナー的な曲だが、映画の中味は涙が出てたまらない。こんなことがあっていいものなのかと怒りもこみ上げてくる。時は第二次世界大戦、ユーゴの片田舎で平和に暮らしていた姉と弟。弟は盲目。やがて、この姉弟にも収容所に送られることになり、貨物列車に乗せられる。姉は弟に「街に行って、目を治しに行くんだよ」と説明するのだが・・・・・・・・・・。映画の全編にながれるバッグミュージックがこの曲だ。