月別アーカイブ: 2018年6月

入間市市民大学

昨日、関東地方に梅雨明け宣言がなされた。6月中の梅雨明けは、観測史上はじめてという。本格的な梅雨もこれからと思っていたので、えっという感じです。不意打ちのような梅雨明けに、身体がついていけない。これはないよなあ。

今日は入間市の市民大学講座を聞く。入間市在住の作曲家・ミュージシャン「杉山勝彦」氏の音楽トーク「天才とは?」何かを聞く。ご自身はそんなこと言われてもピントこないという。自分は夢と努力と継続の力によるものだという。楽曲提供先は、おもに女性アイドル歌手や今はやりの乃木坂46等の女性コーラスグループである。私ともっとも縁のない音楽ジャンルだが、それでも聴けば「いいものはいい」と思う。

杉山氏のお父さんは、かって私と同じ職業だっこともあり、よく酒も飲んだ。また息子さんが音楽家になったことはちらっと聞いていた。そんなこともあって、今日は四大学ハモソのジョイントコンサートを止めて、ここに来ることにした。

ボランティア

今日は梅雨の晴れ間というか、蒸し暑いが、朝方は雲一つない青空だ。本日は午前9時半に近くの公民館にて、以前に依頼されていた親睦会( のび陽会)のボランティア活動に出かける。ウクレレ伴奏により「月の沙漠・北上夜曲」他6曲を歌っていただいた。ウクレレ伴奏は、曲によってリズム・ストロークを変えて、単調にならないよう気を付けた。ホルダーにて複音ハーモニカを前奏に使用し、音量も今回からウクレレをローランドのオーディオに直につながるようにした。ここで設備がととのったので、これからもっとボランティア活動を増やしていこうと思う。ボランティア活動は何もかも自分で用意し、プロデュースして、一時間なり、30分間はオンステージだ。ここが参加型のコンサートと違うところであり、やりがいがある。

ホルン系ハーモニカについは、ハーモニカの紹介と「水色のワルツ・荒城の月・津軽のふるさと」等7曲ほど聴いていただいた。一時間ほどのボランティアでした。

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ボランティア会場の東藤沢公民館

第23回ハーモニカるばーと

今日は、「第23回ハーモニカるばーと」だ。厚木市文化会館小ホールにて開催される。車で出かける。「リハ」に間に合うべく、午前10時に家を出ればよいと設定していた。ところが今回のイベントが土曜日であることをすっかり忘れていた。圏央道のあきる野インターチェンジ辺りから急に渋滞しだした。中央道とのジャンクションを抜けるまで、30分との渋滞情報がでた。まずいなあ。もしかしたら、リハに間に合わないことになりそうだ。いつもは11時ごろに文化会館に着くところが11時35分になってしまった。あぁよかったあと15分ある。受付で私が最後ですといわれ、汗をかいた。何とか息を殺して「リハ」をすました。おおいに反省した。出かけるときは、高速道路の渋滞情報をあらかじめ調べておくべきだった。

第12回アジア・太平洋ハーモニカ大会2018北京に向けて

今回はホルン系ハーモニカから4人が参加する。私の目的はあいかわず会場内での路上ないし通路でのホルン系ハーモニカのデモンストレーションだ。今回はちゃんとした携帯のオーディオを担いでいくことにする。伴奏が貧弱ではいい演奏が出来ないからだ。今日は予定演奏曲の数曲をやったみた。

そして、三人で記念に「荒城の月」を合奏することにした。兎に角、外国で演奏するのだから、はずかしくない演奏をしょう。

ハーモニカ2018夏号より、抜粋転載

第16回 春のふれあい東武東上沿線ハーモニカコンサート

アクトホール

小雨降る成増駅前

エルビナスの演奏

今日は朝から、しとしとと小雨の降るあいにくの天気だ。本日は、板橋区立成増区民センター(アクトホール)にて、「第16回春のふれあい ハーモニカコンサート」に参加する。100名以上の参加者による全37曲の演奏。雨にもかかわらずお客さんもほぼ満席となった。私はCD伴奏により、「水色のワルツ」を演奏。これあるかなーという演奏を目指しているのですが、なかなか難しい。まだまだこれからも長い修行が続く。次回の演奏会は、2019年6月14日(金)とのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃかりとエルビナスの皆さんと一緒に

第21回ハーモニカ発表演奏会(平成30年6月10日)

会場のオルブライトホール

本日は台風5号接近の心配の中、宮崎市市民オルブライトホールにて、「第21回ハーモニカ発表演奏会」が開催された。主催はハーモニカ振興会宮崎支部。私は午前10時頃、会場入りしたが、もう通路のあちこちで、各サークルの皆さんが熱心に練習をしていた。この風景はどこもおなじだ。ちょうど12時に開演。33組130名の参加者によるハーモニカ合奏とソロ演奏の全65曲が披露された。

私はゲストとして長い待機のあと、午後3時30分から4時まで、ホルン系アルトシングルハーモニカの紹介と演奏曲目の紹介をしながら、アンコールを含めて7曲を演奏した。これだけまとめて演奏するのは久しぶりだ。このまとめて演奏をするという機会が最も大切なのだ。「水色のワルツ、津軽のふるさと、風の盆恋歌、別れのブルース、山谷ブルース、鉄道員、知りたくないの」みな自分の好きな曲ばかりだが、会場の皆さんにどのように聴こえたか、それが一番の気がかりです。

でも、世の中にはこんなハーモニカを吹奏する人もいるんだなということだけは、宮崎のハーモニカ愛好者の皆さんにも知っていただけたのではないかと思います。そして、この会場の参加者のどなたかでも、このホルン系「アルトシングルハーモニカ」に興味を持っていただき、いつか合奏にソロ演奏に使用したいただければこんなにうれしいことはありません。

そして、この様な機会を与えてくださったハーモニカ振興会宮崎支部並びに(株)鈴木音楽産業の竹森様他関係者の皆様に、心から感謝申し上げます。そして、これからも、一層精進しなければならないと反省しながら、帰路についた。

20ほどのマイクと譜面台が一列にならび壮観だ。このまま移動はないので、進行はきわめてスムーズだ。

私の演奏

流しの三味線奏者。雨傘を腰にぶら下げて、流し弾きをしていたのが、印象的でした。

一曲頼んでみたら、しゃきっとして身構えて調律を始めた。。さすがにプロだなと思った。

市内の夜の繫華街。不景気なのかな。雨のせいかな。

川越ホルン系ハーモニカクラブ6月定例会

 

梅の実

ガクアジサイ

今日から6月だ。川越市高階公民館裏の畑の梅の木には梅の実が収獲をむかえようとしていた。健康によいということで、私もいつも梅干しをいただいている。このところ、雲りの日も多くなり、いよいよ関東地方も梅雨入りだ。ガクアジサイが気品に満ちている。

川越ホルン系ハーモニカクラブは、5月3日の埼玉交歓会も終わり、ほっとひと息つけるかと思いきや、11月15日(木)の彩の国ハーモニカ・チャリティー・コンサート2018に出演することになった。有料コンサートなので、しっかりやりましょう。

「ブーベの恋人」と「水色のワルツ」の二曲を演奏することになった。「ブーベの恋人」は、5月3日の埼玉交歓会と同じ曲ですが、うまく演奏出来なかったので、再チャレンジです。「水色のワルツ」は、二部合奏でピアノCD伴奏で演奏する。両曲とも映画音楽だ。

それにしても、皆さんどうして「ビブラート」が難しいのだろうか。このごろは、私のほうが頭を抱えてしまう。ホルン系・クロマチック・テンホールハーモニカの奏者にとって、最終のテクニックです。これなくして私にとって、ソロ演奏などありえないのです。