川越ホルン系ハーモニカクラブ6月定例会

 

梅の実

ガクアジサイ

今日から6月だ。川越市高階公民館裏の畑の梅の木には梅の実が収獲をむかえようとしていた。健康によいということで、私もいつも梅干しをいただいている。このところ、雲りの日も多くなり、いよいよ関東地方も梅雨入りだ。ガクアジサイが気品に満ちている。

川越ホルン系ハーモニカクラブは、5月3日の埼玉交歓会も終わり、ほっとひと息つけるかと思いきや、11月15日(木)の彩の国ハーモニカ・チャリティー・コンサート2018に出演することになった。有料コンサートなので、しっかりやりましょう。

「ブーベの恋人」と「水色のワルツ」の二曲を演奏することになった。「ブーベの恋人」は、5月3日の埼玉交歓会と同じ曲ですが、うまく演奏出来なかったので、再チャレンジです。「水色のワルツ」は、二部合奏でピアノCD伴奏で演奏する。両曲とも映画音楽だ。

それにしても、皆さんどうして「ビブラート」が難しいのだろうか。このごろは、私のほうが頭を抱えてしまう。ホルン系・クロマチック・テンホールハーモニカの奏者にとって、最終のテクニックです。これなくして私にとって、ソロ演奏などありえないのです。