月別アーカイブ: 2018年4月

川越ホルン系ハーモニカクラブ特別練習日

応援団長のらくろちゃん                          ガンバッテ にゃぉー

                今日は、風もなく穏やかに晴れた一日でした。来月3日に開催される埼玉協会主催の2018ハーモニカ交歓会に出演するため、今日は川越ホルン系ハーモニカクラブの特別練習日です。

一通り基礎練習をした後、出演する曲である「瀬戸の花嫁とブーベの恋人」を、なんども練習した。特に出だしとエンディングをちゃんと決めることを確認する。

私は、不慣れですが、指揮をすることになった。これも来るべく行く道だと思って、これから精進します。

今日は、いつもの日より早く終わったので、ファミリーレストランにいくことになった。

川越ホルン系ハーモニカクラブの皆さんと

第12回アジア太平洋ハーモニカ大会参加練習

今日は、今朝から、第12回アジア太平洋ハーモニカ大会2018(北京)にホルン系ハーモニカで参加するため、有志に集まっていただいた。私を含めて8名の参加でした。皆さんに本大会のJTBのチラシを配布した。また、新宿ホルン系ハーモニカクラブ代表の中島常雄さんより、演奏予定曲のCD伴奏を作成いただいた。ネーム入りのCDありがとうございます。これで練習もはかどることでしょう。エントリー・フロアー・通路・ロビー等の活動に使用する。ホルン系ハーモニカのパホーマンスに成るよう頑張ろう。来月には参加者も確定する。楽しみだ。

 

新宿ホルン系ハーモニカクラブ4月定例会

今日は、新宿ホルン系ハーモニカクラブ4月定例会です。PM12時より、川崎ハーモニカ音楽祭に出演する曲「瀬戸の花嫁とブーベの恋人」のリハーサルをすることになった。

今日は、メンバー全員の参加です。うれしい限りです。新譜としてカタロニア民謡「鳥の歌」を配布した。

ガード沿いの坂道 ここを行ったり来たりして、区民センターと高田馬場駅を往復する。

私としては、少しでもよい演奏をすることに越したことはないと思っています。しかし、月一の練習でよくここまでやっているなと思います。なにしろ、日本でホルン系ハーモニカの合奏は数チームしかない。立派なものである。よくやっていると思います。私はホルン系ハーモニカの皆さんに敬意を表します。

課題はこれからもホルン系ハーモニカの合奏をどのようにハーモニカ音楽に定着・発展させていけるかだ。このまま今までのように、一部愛好家(物好きと揶揄されている)によってのホルン系ハーモニカの演奏になってしまうのか。そうなっても現在のハーモニカ音楽に全然影響ないのだが。それではいけないと思う。ホルン系ハーモニカがハーモニカ音楽界の中で、存在感ある楽器にしていかなければならないと思います。

しかし、これからも、ホルン系ハーモニカに必要なことはこの楽器の音楽性とその多様性を高めていかなければならないと思います。そのためにも、今、何よりも一般向け入門テキストの発刊が必要ではないでしょうか。

好物の鳥のから揚げ

帰りには数人で、いつものようにS居酒屋に寄った。それにしてもここの唐揚げはうまいなぁ。

第7回 蔵里ハーモニカステージ

今日は、第7回蔵里ハーモニカステージです。早、一年となったようです。主催者・スタッフのみなさんこれまで、ありがとうございました。おかげでどんなにが励みになったことか。素晴らしい企画だと思います。

今日のエントリーはソロ・アンサンブルで30組ほどです。ほとんどが複音奏者です。あとクロマチック1名、ホルン系ハーモニカ2名という内容です。いつもと違って、今日は満席とは成らなかった。なぜなのか??。ホルン系ハーモニカでは平山正人さんが「北上夜曲」を私のウクレレ伴奏で、私が「知りたくないの」をCD伴奏で演奏した。呼吸と演奏との関係をこれからも、もっともっと掘り下げていかなければならないと痛切に感じました。

演奏風景

大竹アルトシングルHmソロ

関東ハーモニカ連盟2018年度総会

連盟総会

今日は、セシオン杉並にて、関東ハーモニカ連盟2018年度総会です。カラオケ・ハーモニカ倶楽部代表の秋山光夫さんのショートスピーチ「カラオケの効用」を聞くためと秋山さん自身にもお会いしたかったこと、また、連盟会長芝さんからも以前から誘われていたので、この総会にはじめて出席してみた。

谷田部忠男さんスピーチ

秋山光夫さんスピーチ

関東ハーモニカ連盟は、東京都、千葉県、茨城県、埼玉県、群馬県、栃木県等のハーモニカ協会で構成されていて、合宿研修会の開催等広域的にハーモニカ音楽の普及と発展のために必要な活動をおこなつているとのことです。今日は、遠くから、各県の代表の皆さんが出席した。活発に意見交換が行われた。こうした役員さんたちのおかげで、私たちは楽しくハーモニカ音楽を続けられるのだなと思いました。

調布ホルン系Hmクラブ4月定例会

本日は、調布ホルン系Hmクラブ4月定例会です。今日は、朝からどんよりと曇っている。これから雨が降るのだろうか。携帯の傘を持っていこう。

それにしても、北京に問題があるのだろうか。JTBはどうしたのだろうか。もう4月というのに、北京アジアハーモニカ大会の案内のチラシが送られてこない。こんなことはいままでなかったことだ。今日もサークルの皆さんにチラシを配布出来ないのか。その通りとなったしまった。

今月から調布ホルン系Hmクラブ定例会は、第一水曜日から第二水曜日に変更する。私の事情で申し訳ないです。舞台付の大きな和室になった。今日は、「鳥の歌」という新曲を配布した。聖歌が原曲のようです。これから調布で大きく育てていきたい。コントラバスを活かして、3オクターブユニゾンではどうだろうか。なにしろチェリストのパブロ・カザルスが1971年国連軍縮総会で演奏したという有名な曲です。鳥たちのなかには、ピース、ピースと鳴く鳥もいるということです。ところで、日本には世界に誇れる「平和憲法」があります。私たちがこうして昼中のサークルで、ハーモニカがやれるのも「平和」であればこそと思っています。

調布ホルン系Hmクラブのメンバー 一人隠れている??

 

NHC(ニホンハーモニカ倶楽部)平成30年度定期総会・研究会

まだ、新芽にさくらの花がしっかりと咲いていました

今日は、NHC(ニホンハーモニカ倶楽部)の平成30年度定期総会です。と同時に第126回NHCハーモニカ研究会とミニコンサートも開催された。道沿いの「さくら」は、すっかり葉桜となってしまいましたが、それでも、新芽にはたくましく、初々しく咲いていました。いいネ。

ニホンハーモニカ倶楽部も町田・真田・仲田の新三役の体制のもと、今日は、はじめての総会です。その他の役員も決まりこれから大変ですが、ガンバッテほしいと思います。

研究会は、1.「スイングの記譜と演奏法について」として、講師の真田事務局長が、題材は「銀色の道」。なるほど「スイング」とか「のり」の大切なことは、頭ではそうかとおもうのですが、実践となると難しいなぁー。

2.ハーモニカを吹きま専科として、講師の町田先生が担当した。課題曲はビートルズの「Hey Jude」を4パートに分かれて演奏。いい曲をやるなあー。家でもビートルズのこの歌を聴き直しました。

この後、ミニコンサート。10人ほどがチャレンジ。私は、「水色のワルツ」をアルトシングルHmにて演奏。そして久し振りに、真野さんがアコーディオンにて数曲を演奏。今では人に聴かせるのではなく、自分がこころから楽しむ演奏にしているそうです。ブラボー!。町田先生はクロマチックにて数曲を演奏。うまいなぁー。ビブラートは天下一品だ。

 

会場の池上会館別館

真野さんアコーディオン

町田先生講習

町田先生ソロ

真田事務局長ソロ

大竹ソロ

みんなで、楽しい講習会

大竹アルトシングルHmソロ

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ4月定例会

今日はうれしいことに体調を悪くしていたYさんが、四ヶ月ぶりに元気な姿を見せ、復帰してくれたことです。ありがとうございます。これから、マイペースでよろしくお願いいたします。

ところで当会は愛称を「ポピー」といいます。ホルン系ハーモニカのサークルに、なんでこんな愛称をつけたのか定かではありません。それが、高階公民館に向かう途中、道沿いに偶然見つけました。住宅地の空き地に、ポピーの花が何でこんなに身近に群生しているのかわかりません。

ポピーの花言葉は「いたわり」「おもいやり」「恋の予感」「陽気でやさしい」「想像力」等とあるようです。わが川越ホルン系ハーモニカの皆さんにそっくりなような気がします。

ポピーの花(つぼみの時は頭をさげていて、花が咲きだすときは天を向くという)

ポピーの花の群生

今日は、来月3日(木・祝日の憲法記念日)の「2018/埼玉交歓会」に出演する曲(瀬戸の花嫁とブーベの恋人)を中心に練習をした。私はみなさんの演奏に加わらないようになった。それだけサークルの皆さんが成長したと言うことであり、うれしい限りです。

 

ホルン系ハーモニカ・ホームページ・ブログ開設一年

ホルン系ハーモニカのホームページ・ブログを開設して、一年となりました。この一年にこれまで多くの皆さんにアクセスしていただきありがとうございました。国内のセッション3,710、ユーザー986という値は決して多い数字ではありません。しかし、ホルン系ハーモニカはハーモニカの中でも極めてマイナー的で、全国的にみても、ごく限られた愛好家が使用しているにすぎません。およそ楽器なのに、プロといわれる人もいるのかどうか、テキストもなく、音源もほとんど見つからない、まったくないないづくしの楽器なのです。こういうホルン系ハーモニカの現状をかんがみれば、この数字は驚くべき数字であり、ネットのすごさを感じます。これからは、どうやってネットとホルン系ハーモニカをやってみたい人とをつなげていけるかの課題を克服していかなければならないと思います。

そのために、これからも魅力あるホルン系ハーモニカのホームページとブログづくりをしていかなければならないと思っています。

これまで、アンサンブル楽器としても、ソロ楽器としても、この楽器の優れた隠れた能力が未だ十分引き出されていないように思われます。各大学のハモソ(ハーモニカソサエティー)ではこの楽器が主体的に使用されています。将来、彼らのなかから素晴らしい奏者が出てくることを期待してやみません。私は私なりに体力の続く限り、これからもホルン系ハーモニカの奏法の研究と実践を繰り返していく所存です。最近その核心が気がつきつつあります。それは当たり前のことなのですが、「呼吸法」に尽きるのではないかと思います。これからも、皆さんのご支援・ご指導をよろしくお願いいたします。