今日は、NHC(ニホンハーモニカ倶楽部)の平成30年度定期総会です。と同時に第126回NHCハーモニカ研究会とミニコンサートも開催された。道沿いの「さくら」は、すっかり葉桜となってしまいましたが、それでも、新芽にはたくましく、初々しく咲いていました。いいネ。
ニホンハーモニカ倶楽部も町田・真田・仲田の新三役の体制のもと、今日は、はじめての総会です。その他の役員も決まりこれから大変ですが、ガンバッテほしいと思います。
研究会は、1.「スイングの記譜と演奏法について」として、講師の真田事務局長が、題材は「銀色の道」。なるほど「スイング」とか「のり」の大切なことは、頭ではそうかとおもうのですが、実践となると難しいなぁー。
2.ハーモニカを吹きま専科として、講師の町田先生が担当した。課題曲はビートルズの「Hey Jude」を4パートに分かれて演奏。いい曲をやるなあー。家でもビートルズのこの歌を聴き直しました。
この後、ミニコンサート。10人ほどがチャレンジ。私は、「水色のワルツ」をアルトシングルHmにて演奏。そして久し振りに、真野さんがアコーディオンにて数曲を演奏。今では人に聴かせるのではなく、自分がこころから楽しむ演奏にしているそうです。ブラボー!。町田先生はクロマチックにて数曲を演奏。うまいなぁー。ビブラートは天下一品だ。