日別アーカイブ: 2018年4月18日

第12回アジア太平洋ハーモニカ大会参加練習

今日は、今朝から、第12回アジア太平洋ハーモニカ大会2018(北京)にホルン系ハーモニカで参加するため、有志に集まっていただいた。私を含めて8名の参加でした。皆さんに本大会のJTBのチラシを配布した。また、新宿ホルン系ハーモニカクラブ代表の中島常雄さんより、演奏予定曲のCD伴奏を作成いただいた。ネーム入りのCDありがとうございます。これで練習もはかどることでしょう。エントリー・フロアー・通路・ロビー等の活動に使用する。ホルン系ハーモニカのパホーマンスに成るよう頑張ろう。来月には参加者も確定する。楽しみだ。

 

新宿ホルン系ハーモニカクラブ4月定例会

今日は、新宿ホルン系ハーモニカクラブ4月定例会です。PM12時より、川崎ハーモニカ音楽祭に出演する曲「瀬戸の花嫁とブーベの恋人」のリハーサルをすることになった。

今日は、メンバー全員の参加です。うれしい限りです。新譜としてカタロニア民謡「鳥の歌」を配布した。

ガード沿いの坂道 ここを行ったり来たりして、区民センターと高田馬場駅を往復する。

私としては、少しでもよい演奏をすることに越したことはないと思っています。しかし、月一の練習でよくここまでやっているなと思います。なにしろ、日本でホルン系ハーモニカの合奏は数チームしかない。立派なものである。よくやっていると思います。私はホルン系ハーモニカの皆さんに敬意を表します。

課題はこれからもホルン系ハーモニカの合奏をどのようにハーモニカ音楽に定着・発展させていけるかだ。このまま今までのように、一部愛好家(物好きと揶揄されている)によってのホルン系ハーモニカの演奏になってしまうのか。そうなっても現在のハーモニカ音楽に全然影響ないのだが。それではいけないと思う。ホルン系ハーモニカがハーモニカ音楽界の中で、存在感ある楽器にしていかなければならないと思います。

しかし、これからも、ホルン系ハーモニカに必要なことはこの楽器の音楽性とその多様性を高めていかなければならないと思います。そのためにも、今、何よりも一般向け入門テキストの発刊が必要ではないでしょうか。

好物の鳥のから揚げ

帰りには数人で、いつものようにS居酒屋に寄った。それにしてもここの唐揚げはうまいなぁ。