月別アーカイブ: 2017年11月

カラオケ・ハーモニカ倶楽部第6回定期演奏会

JR京葉線検見川浜駅

 

美浜文化ホール

音楽ホール

今日は、カラオケ・ハーモニカ倶楽部第6回定期演奏会に招かれた。

リハーサルをしていてびっくりしたのは、マイクがいらないほど響の素晴らしい音楽ホールでした。それと、ホルン系ハーモニカでは通常の演奏形態ですが、複音ハーモニカで、カラオケを伴奏として合奏をしているところは大変ユニークだった。また、伴奏が簡素に出来ていて、複音ハーモニカの演奏が伴奏にかき消されることがなく、よく調和して演奏されていたと思います。新しい複音ハーモニカの演奏形態だ。これもありだ。これからもっともっと進化されていくのが楽しみです。そして複音ハーモニカのこの様な演奏形態がもっと広がるといいと思う。

スタッフのみなさん、お疲れさまでした。大変お世話になりました。ありがとうございました。

カラオケ・ハーモニカ倶楽部の演奏

斎藤壽孝先生の演奏

私のアルトシングルHmの演奏

 

明治大学ハーモニカソサエティー第166回定期演奏会

ひの煉瓦ホール

今日は、日野市民会館(ひの煉瓦ホール)にて、明治大学ハーモニカソサエティー第166回定期演奏会が開催された。たまには若い人達の音楽を聴くのも、よい刺激になると思って出掛けてみた。

当たり前なのですが、我々おじさん・おばさんの音楽ジャンルとはまるで違う。メロディー楽器のハーモニカも派生音付クロマチックスケールを使用しているようだ。いわばホルン系ハーモニカを複音ハーモニカのように小さくした物のようです。それに、ピアノ・ドラム・ベース・クラリネット・フルート・ギター等様々な楽器が加わる。ステージ衣装も音楽構成に合わせているようだ。ステージの移動にもほとんど雑音もなくスムーズだ。ばたばたさがない。ここはすごい。大学生なのにずいぶんお客さんに気をつかって動いている。166回の積み重ねのノウハウなのであろう。運営企画・編曲・指揮もすべて学生さん達でやっている。音楽的にもこれだけやれればいいと思う。中高年層のお客さんも多い。父兄さんほか身内の関係者なのだろうか。おっと、私は関係者でも何でもないです。

明治大学ハーモニカソサエティーは、創部99年という。ということは戦前から。来年は創部100周年の記念コンサートも企画されている。はやくもワクワク楽しみだ。

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NHC(日本ハーモニカ倶楽部)役員会

南大塚地域文化創造館

今日は、NHC(日本ハーモニカ倶楽部)の役員会。議題は主として「第50回定期演奏会にむけて」ということで進められた。第50回という節目の記念事業としてどんなことをすればよいか、それぞれ案を持ち寄ってもらった。結論は出せませんでしたが、アウトラインが見えてきたようだ。それにしても、第50回の定期演奏会とはすごいな。

NHC役員会

ところで、NHCは今の執行体制になってから、ずいぶんと変化(いい意味で)したものです。機関紙もすっかり一変した。写真もオールカラーカとなり、A4見開き、記事も多面的で面白くなってきた。役員体制も、全国的組織にふさわしく、正副会長・事務局長・事務局員・会計・編集局、研究会等々組織も様変わりした。伝統あるNHCのおおいなる復活だ。今後に、多いに期待を持てそうです。NHC会員もこれから一人でも多く増やしていくことも確認された。

 

 

調布ホルン系Hmクラブ11月定例会

今日は、まさしく天高しというにふさわしい一日でした。雲一つなく抜けるような晩秋の澄み切った青空。サークル練習修了後には、南の空に、か細い三日月が浮き出ていました。

飛行機雲

京王線飛田給駅の改札を出ると大きなパネルが目に入ってくる。「日本を代表する映画発祥の地」とある。俳優さん・有名人の手形のモニュメントもある。今もここには日活映画撮影所がある。

映画のまち調布市

今日の練習は、CD操作でもたついてしまい、いつもと違って、うまく練習がすすまなかった。みなさんに申し訳ないと思う。とにかく、一月、一回しかない貴重な、貴重な時間なのだ。次回には克服しておきます。今日は、調布ホルン系Hmクラブが11月23日(木)第12回合同コンサートにゲスト出演する演奏曲「水色のワルツ・ブーベの恋人」を中心に練習をすることになった。

なつかしい映画ポスター

2017年入門「ソロ・アンサンブル楽譜作成」講習会

セシオン杉並

本日は、セシオン杉並において、関東ハーモニカ連盟主催の「2017年入門「ソロ・アンサンブル楽譜作成」講習会が開催された。天候不順なところ、遠く岩手県、長野県からの参加者もいた。

講習会スナップ

講師は、私と青山恵子さん、アシストとして大寺さん。私は「Music Score Pro3」の機能全体の説明と「きよしこの夜」の数字譜対応ソロ楽譜の作成に取り組んだ。限られた時間のなか、はしょつたころもあり、皆さんに理解していただけたか、ちょつと心配なところです。青山さんには「荒城の月」のアンサンブル楽譜作成を担当していただいた。初めての企画でしたので、反省点も多かった。もうすこし鮮明な画像にすること、パソコンの音量を大きくすること、時間としては、一日講習とすること等です。しかし、みなさんがこれをきっかけとして、サークル等いろいろなばめんで、楽譜作成にとりくまれて、ご活躍出来ますよう希望します。私達も頑張ります。ありがとうございました。また、この様な企画をしていただいた関東ハーモニカ連盟にたいし感謝いたします。またの機会を是非お願いいたします。参加者の皆さん・スタッフのみなさんお疲れさまでした。ありがとうございました。

スタッフのみなさんとあんみつを食べながらの反省会

あんみつ

講習会スナップ

新宿ホルン系ハーモニカクラブ11月定例会

新宿区戸塚地域センター

今日は、おだやかな一日でした。遠く、秋田県のSさんと宮城県のKさんが新宿ホルン系ハーモニカクラブの定例会を見学して、ホルン系ハーモニカを私達といっしょに練習してかえられました。本当にありがとうございました。お疲れさまでした。お役にたったのかいささか心配なところですが、地元でも、これからもホルン系ハーモニカを吹き続けられますよう希望します。

記念の写真です。

また今日はOさんが入会していただき、うれしい限りです。Oさんの入会を祝して、軽く一杯。

いつもの店で

誰れでもステージVol.33

スタジオSKのらせん状の階段

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本日をもって「スタジオSK」での「誰でもステージ」を終了する。来年からは高円寺の「グレイン」という音楽スタジオに移転することになった。スタッフのみなさん来年もお世話になります。

今日は、21組のトライ。複音ハーモニカの皆さんの演奏はどの方も聞き応えのあるものでした。ホルン系ハーモニカでは彩都ハーモニが「赤い靴、竹田の子守唄」とソロで大沢さんが「翼をください」を演奏した。演奏後は会場内隣のスペースで懇親会となり、スタジオSKの思い出ばなしで盛り上がり、「スタジオSK」をあとにした。

どじょうすくいのGONZOさん

今日のゲストは「どじょうすくい」のGONZOさん。お客さんを巻き込んで、おもしろく・おかしなしぐさで笑いを誘っていました。

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左側  芝さんと司会者の竹下さん

懇親会

司会者の竹下さん

舞台担当の神谷さん

アルトシングルHmソロ 大沢さん

彩都ハーモニー 左から大沢、長尾、大竹、野口の各メンバー

 

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ11月定例会

たわわになった柿の木

DSC_0930高階公民館

今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブ定例会です。秋たけなわの高階公民館公民館の裏の畑には、柿がたわわになっていた。

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今日の会場は立派な部屋だ。こんな場所で音楽が出来るのは幸せなことだ。さて、それなのに四人のお休みは、さみしいサークルとなってしまった。それでもみんなでたのしく明るく練習が出来た。久し振りに年末らしい「酒よ」の曲を練習した。「恋のしずく」を来年の交換会の課題曲にどうだろうか。ビブラートの出し方では、皆さんうまくなってきました

今晩わ お疲れのところですが、エサいただけますか

第124回NHCハーモニカ研究会 

オリオン・カルテットの皆さん

今日は、大田区立池上会館にて、第124回NHCハーモニカ研修会です。我が家「武蔵藤沢」から「池上会館」まで行く道のりは遠いなあ・・・・。なんて言ってはいけない。遠く長野や静岡や富山県からみえているのであるから。それにしてもここに何年通ったかなあ・・・。

今日は、私の「ホルン系ハーモニカ」の講習がメインだ。50名弱ほどのNHC会員さん他が参加していただいた。以外とホルン系ハーモニカを持っている参加者が多いのに驚いた。半数以上はいたかも。講習では、最初にホルン系ハーモニカの概要・持ちかた・吹き方・スケール練習・半音階スケール・跳躍等の基礎練習を行った。そして、オリオン・カルテット(椚さん・渡辺さん・播磨さん)の皆さんに参加してしていただき、今日の課題曲「ブーベの恋人」を演奏した。参加者の皆さんとこの曲をホルン系ハーモニカ中心に数回演奏する。その後、オリオン・カルテットが「希望のささやき」を、私がソロで「風の盆恋歌」を演奏した。いくつかの質問を受けて講習を終了する。このような「ホルン系ハーモニカ」の講習会はNHCでは初めではなかろうか。NHC執行部の皆さんありがとうございました。また、この様な機会を企画していただけますよう期待しております。オリオン・カルテットの皆さんもご協力ありがとうございました。

池上本門通り

池上会館正面玄関

講習会場内

第15回 佐藤秀廊記念会

ひつじ曇

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今日も秋晴れのさわやかな一日でした。私は、秋が一番いい。秋は短いけれど、抜けるような澄み切った青空、虫の音、菊やコスモス花々、色とりどりの景色、お月さん、果物も美味しい。気候のちょつとひんやりとしたところが、私の身と心を引き締めてくれる。

今日は、第15回佐藤秀廊記念会に出演する。高円寺の「スタジオ」に向かう。36組の出演プログラム。前半はバラエティーに富む曲の数々。私は、岡林信康作曲の「山谷ブルース」をアルトシングルHで演奏した。

後半は「佐藤秀廊編曲を楽しむプログラム」。荒城の月幻想的変奏曲・行商人等なじみの曲が演奏される。私は、佐藤秀廊先生編曲の曲を、複音ハーモニカ奏者による演奏を至る所で何度も聴いているが、佐藤秀廊先生のハーモニカ演奏を直に聴いたことはなかった。今日、この会場で「佐藤秀廊」先生の演奏するCD8曲を手に入れることが出来た。なるほど多くの皆さんがこれでもかこれでもかと「佐藤秀廊先生」編曲の曲に夢中になる所以がわかるような気がした。もし私がホルン系ハーモニカをやっていなかったら、皆さんと同じように「佐藤秀廊先生」編曲の曲に夢中になっていたかもしれない。

藪谷・若杉両先生による「荒城の月」

アルトシングルHmによる私の「山谷ブルース」