月別アーカイブ: 2017年10月

第37回みんなの街のハーモニカ・コンサート

セシオン杉並ホール

 

 

 

新宿ホルン系ハーモニカクラブ

本日は、台風一過の青空となった。セシオン杉並の会場に向かう。18組のハーモニカアンサンブルの競演だ。新宿ホルン系ハーモニカクラブも出演する。「夜明けのスキャットとブーベの恋人」を演奏。私は指揮をすることになった。帰りには「木枯らし一号」が吹いた。今年は早いような気がする。昨日の台風が呼び込んだようだ。

帰りに偶然、女性だけのグループ「五つ星」の皆さんと新宿ホルン系ハーモニカクラブの皆さんと、インド料理店で一緒になった。初めてインド料理なるものを食べてみたけれど、食べ慣れていないのか、私にはちょつとという感じだ。唐辛子を主体としたスパイスやカレー類のパウダーが味付けの基本のようだ。おいしいものもありましたが・・。

五つ星の皆さんの演奏

彩の国ハーモニカチャリティーコンサート・2017

このところ、ぐずついた天気が続いています。秋雨前線と台風21号の影響もあり、明日・明後日と関東地区も大変のようだ。今日も終日雨でした。

今日は「彩の国ハーモニカチャリティーコンサート・2017」が開催された。私はアルトシングルHmのソロで「鉄道員」を演奏した。このチャリティーコンサートには、久しぶりの出演になる。一流のコンサートホールで演奏するのは身が引き締まって気持ちがいいし、やりがいがある。マイク・モニター・音響・スタッフ・リハ・司会者すべてがよいのだ。あとは、演奏者しだいだ。悪かったら自分が悪いというしいうしかない。

 

私の他に、複音ソロの伊藤静雄さんをはじめ、7組の埼玉県ハーモニカ協会会員メンバーの演奏があり、第二部(ゲスト出演)として、複音の柳川優子さん・テンホールの浅見安二郎さん・クロマチックトリオのハーモニカ・ライナーズ(町田明夫さん、田邊峯光さん、新井隆司さん)の演奏があった。

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私の演奏

楽屋同室のテンホール奏者の浅見さんとギター伴奏の高橋さん

楽屋同室の伊藤さんと私

新宿ホルン系ハーモニカクラブ10月定例会

今日は、梅雨の晴れ間ならぬ秋雨の晴れ間とのこと。明日からまた台風の影響もあり、ぐづついた天気になるという。それにしても、今日は気持ちのよい秋晴れだ。

今日は、今月の30日の第37回みんなの街のハーモニカ・コンサートの出演曲「夜明けのスキャット・ブーベの恋人」を中心に練習をした。特に出だしと終わりを練習した。あとはやるしかないね。でも、みなさん確実にうまくなっていますょ。

遠くから応援しているからガンバッテニャオー

練習後は仲間五人で、久し振りに、一杯付き合った。見てくれは悪いが、ここの店(高田馬場S居酒屋)の唐揚げは特にうまい。ぱりっとしていて鳥の脂味がある。そう思っているのはどうも私だけのようだです。この鳥の唐揚げ、我々(中高年層)の体にはよくないと思っていますが・・・・・・・・。

好物の鳥のから揚げ

調布ホルン系ハーモニカクラブ10月定例会

調布市西部地区福祉センター

今日は、昨日からの雨が昼頃まで降りつづいた。久し振りに、西調布駅に降りた。歩道が狭いので、アタッシュケースをごろごろひいて歩くのは、他の歩行者に気をつかう。雨もやみ、早く駅に着いたので、いつもと違う道を歩いて調布市西部地区福祉センターに向かう。

今日は、四人の方のお休みで、少しさみしかったかな。それでも、ここのサークルは地域性も強く、自主的にホルン系ハーモニカで、ソロなり、アンサンブルにて、活躍している。うれしい限りです。今日も来月の地域サークルの合同コンサートで演奏する「水色のワルツ・ブーベの恋人」の二曲を中心に練習をした。

川越ホルン系ハーモニカクラブ10月定例会

今日は、「恋のしずく」のパート2の楽譜を配布した。

今日は、一日雨降りでした。戻り秋雨ということらしい。温度も昨日の暑さから10度も下がるという。これも地球温暖化のせいなのでしょうか。地球はなにか病に冒されているのでしょうか。人類は、まいにち、まいにち、大切なかけがえのないこの地球を汚しています。病にならないのがおかしいですね。核、ミサイル、原発、生活汚水、大規模火災、山火事、煤煙等々あげていったらきりがないほどですね。

かけがえのない美しい地球

さて、きょうはうれしいことに、ベテランのOさんと同じくTさんが再度入会していただいた。当会も十二名となり、賑やかさを取り戻したようです。これから私も気を引き締めて、みなさんとともに、楽しいサークルにしていくようがんばります。当会は、ホルン系ハーモニカのサークルですが、ひとりひとりは、複音ハーモニカの先生であったり、サークルの指導者であったり、複音、バス、コード、クロマの名手も多い。これからは、これらの方々のご協力をいただいて、ホルン系ハーモニカをどうすればよいのか、いっしょに考えていかなければならないと思っています。

来月5日の日本ハーモニカクラブの「ホルン系ハーモニカ」の講習会を手伝ってくれるみなさんと居残って、「ブーベの恋人」の最終練習をした。急に、コード担当してくれたYさんありがとう。おかげで、さまになりました。

第4回 蔵里ハーモニカ ステージ

鉄道員

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今日は、朝から曇り空ですが、すごしやすい一日でした。蔵里ハーモニカステージも早4回になった。今日は26組のトライ。童謡から演歌・クラッシック・映画音楽・タンゴ等、今日もあらゆるジャンルの演奏が聴けた。ハーモニカは何でも演奏できる不思議な楽器だ。私はホルン系ハーモニカで、イタリア映画「鉄道員」を演奏した。巷は、いたるところに文化祭やお祭りのポスターが目につくようになった。どこもお祭りの時節だ。ここ川越も10月14日(土)、15日(日)と川越まつりが開催されます。

蔵里ギャラリー

ホルン系ハーモニカホームページとブログ 六ヶ月

あるホテルのロビーにて

ホルン系ハーモニカのホームページとブログを今年の四月に開設して、六ヶ月がたった。外国からのアクセスを除いて、国内だけで、これまで総アクセス数は2019,新規アクセスは、478であった。そして、都道府県アクセス数は38県であった。一カ月平均336のアクセス数、1日2.6の新規ユーザーであった。このデータは決して喜べる数字ではありません。しかしながら、日本のハーモニカ界で、僅か数パーセントの愛好家というこのホルン系ハーモニカの現状から見れば(全国で4サークル、50名ほどの会員)、やむなしといわなければならない。けれども、日本ではじめてホルン系ハーモニカのホームページとブログが開設され、これだけのアクセス数があることは、私としては望外の喜びです。えっ、日本で、外国からもこのホルン系ハーモニカのサイトを見てくださるひとがいるんだと。しかし、これでよいと言うわけではありません。

これからもっともっと、ホルン系ハーモニカの演奏力を、独奏も合奏もつけて行かなければならないと痛感しております。

そして、このホルン系ハーモニカのサイトを魅力あるものに発展させるべく、来年は、ホルン系ハーモニカの入門動画の作成に取りかかりたいと思います。