
駅前広場フリーマーケット

くすのきホール
今日も朝からすがすがしい五月晴れだ。調布市駅前広場では、フリーマーケットで賑わっていた。
本日は、調布市文化会館たづくり「くすのきホール」にて、第23回京王沿線ふれあいのハーモニカコンサートに参加する。ホルン系ハーモニカでは、「調布ホルン系Hmクラブ」・「カルテット・ローマンズ」・「彩都ハーモニー」の3組が参加した。
まだまだ、ホルン系ハーモニカのどのチームも課題は多いけれども、ホルン系ハーモニカの存在感だけは示せたのではないかと思います。どのコンサートでもこのような光景をみたいものですが、そんな日が来るのは、いつの日になることでしょうか。このままでは、今までのように一時的なことに終わってしまうかもしれない。私は、このことをいちばん危惧しています。
斉藤壽孝先生の講評では、ハーモニカ界の「新しい分野」だから頑張れとのことです。これからもホルン系ハーモニカの皆さんの模索が続くことでしょう。私もそんなに時間的な余裕があるわけではありません。もう、他のことを一つ一つ切ってでも、腹をくくってやらねばならないと思っています。今までように、ホルン系ハーモニカを単に物好きな者のやる楽器にしてはならないと思います。次につなげられるように、ホルン系ハーモニカの皆さんと一緒に「新しい分野」を一歩一歩開拓していこうと思います。皆さんの経験豊富な人生と音楽経験をこのホルン系ハーモニカに生かせれば出来ないはずがありません。
今日も北原実行委員長・スタッフのみなさん お疲れさま様でした。ありがとうございました。

調布ホルン系ハーモニカクラブ 「水色のワルツ・ブーベの恋人」

ローマンズ 「竹田節・古城」

彩都ハーモニー 「竹田の子守唄・なごり雪ソロ大澤さん」

大澤さん「なごり雪」ホルン系アルトシングルHmソロ










新譜として、1965年イタリア映画音楽「悲しみは星影と共に」を配布した。超マイナー的な曲だが、映画の中味は涙が出てたまらない。こんなことがあっていいものなのかと怒りもこみ上げてくる。時は第二次世界大戦、ユーゴの片田舎で平和に暮らしていた姉と弟。弟は盲目。やがて、この姉弟にも収容所に送られることになり、貨物列車に乗せられる。姉は弟に「街に行って、目を治しに行くんだよ」と説明するのだが・・・・・・・・・・。映画の全編にながれるバッグミュージックがこの曲だ。






だ。
きょうは、来る5月27日(日)の京王沿線ふれあいのハーモニカコンサートの参加曲である「水色のワルツとブーベの恋人」を中心に練習した。





















今日は、風もなく穏やかに晴れた一日でした。来月3日に開催される埼玉協会主催の2018ハーモニカ交歓会に出演するため、今日は川越ホルン系ハーモニカクラブの特別練習日です。