ホルン系ハーモニカブログ」カテゴリーアーカイブ

新宿ホルン系ハーモニカクラブ12月定例会

ガード下の坂道 ここを行ったり来たりして、区民センターと高田馬場駅に向かう

昨日の忘年会 いかがでしたか

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今日は、新宿ホルン系ハーモニカクラブ12月の定例会でしたが、前半に「3サークル交流演奏会の実行委員会」が行われたため、変則の午後3時からとなった。そして、夕方からは忘年会もあるので、いっものようにゆったりとはいかなかった。今日は、年末と言うことで、クリスマスソングほか冬の曲を中心に吹奏した。アメイジング・グレイス・きよしこの夜・ともしび・酒よ・絵ぼんぼり・竹田の子守唄・荒城の月・風の盆恋歌・星影さやかに・知りたくないの等々。

新宿ホルン系ハーモニカクラブのみなさん。今年一年ありがとうございました。

ホルン系ハーモニカ3サール交流演奏会実行委員会

スタジオ グレイン2f

スタジオ グレイン

来年の12月に、4年ぶりの「ホルン系ハーモニカ3サークル」の交流演奏会を行うことになった。これは、川越ホルン系ハーモニカクラブが来年10周年となる記念も兼ねてやることになった。今日は、その第一回の実行委員会ということで各サークルより、2名づつ集まっていただいた。私も参加した。先に高円寺のグレイン「Grain」というスタジオを交流演奏会の会場にしょうかと私があたっていたので、皆さんにその会場の説明をした。日程も、2018年12月13日(木)となった。次回の実行委員会を3月12日(月)グレインとすることになった。

 

立教大学ハーモニカ・ソサイアティ 第58回 定期演奏会

通り道のツリー

川越の蔵里ハーモニカコンサートの帰り、所沢ミューズにて、立教大学ハーモニカ・ソサイアティ第58回定期演奏会によってみた。ここでは、バイオリンスケール、クロマチックハーモニカやホルン系ハーモニカが活躍している。そのほかピアノ、フルート、クラリネット、ドラム・ベースギター、ビブラフォン、グロッケン等も大活躍だ。我々おじさん・おばさんの音楽とはまるで違うけれども、若い人達の音楽を聴くのはよい勉強になる。なにより、演奏はもちろんのこと曲の編曲・指揮を部員自らこなしているこは素晴らしい。プログラムも立派なものである。これだけのプログラムを創るには、相当の時間と費用を要したことと思います。難を言えば、もう少しお客さんがはいってもいいのになぁ。いつの日か、大学のハモソと我々おじさん・おばさんのハーモニカサークルと交流を持ちたいものです。

オープニングは正装にて

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ホルン系ハーモニカの大活躍

第5回 蔵里ハーモニカ ステージ

瓦のデザイン

蔵里ハーモニカステージは、今回も満席となる盛況でした。27組のエントリー。複音ハーモニカの独奏が九割を占めるなか、ホルン系ハーモニカでは平山さんと私が出演した。ことに平山さんは初舞台で、暗譜にて「好きにならずにいられない」を演奏した。平山さんあっぱれだ。最後はクロマチックのカルテット「SHARA」で締めくくった。私は、岡林信康作曲の「山谷ブルース」を演奏したが、転調部分でとちってしまった。この曲をこれから徹底的にやってみょう。なにか見えてくるかもしれない。そんな曲のような気がする。

帰り道、商店街の一等地に、まわりを立体駐車場やビルや住宅に囲まれた小さな(失礼)お寺(西雲寺=サイウンジ)をみつけた。窮屈そうに押し込められたようにみえるが、周りがどんどん開発された結果のようです。。それでも、本堂と釣り鐘の梵鐘は立派です。

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平山さんのアルトシングルHmソロ

SHARA クロマチック カルテット

 

第22回ハーモニカるばーと

厚木市文化会館

小ホール

今日は、第22回ハーモニカるばーとが厚木市文化会館小ホールで開催された。46組のエントリー。ソロもアンサンブルも一曲の演奏。安い演奏料と立派なホールでの演奏を体験できることもあってか、募集の開始日で満杯となってしまうとのこと。

圏央道の開通もあって、最近は車で厚木に行く。我が家から1時間そこそこで厚木市文化会館にいける。電車ですと、2時間以上かかる。高速代はきっいけれど、荷物を家から家まで等、車はなにかとメリットが大い。今日は、山谷ブルースを演奏した。この曲は何回もやっているのだが、できはよくなかった。もっともっと練習をすべきだ。もう一息なのが自分でもわかる。

調布ホルン系Hmクラブ12月定例会

立派な銀杏の木

銀杏の落ち葉が通りを敷き詰める

今日は、調布ホルン系Hmクラブ定例会です。今日もまた抜けるような晩秋の秋空だ。会場への道すがら、神社の境内のひときわ大きな銀杏の木が黄金色に染まっていました。椿の花も吸い込まれるような青空に咲き誇っていました。

今年、最後の調布ホルン系Hmクラブの練習日です。全員出席している。うれしい限りです。ここのサークルの特徴は「調布」という地域性が強いことです。みなさん団結力もあり、ボランティア活動等活発に活動しているようです。

ホルン系ハーモニカの練習はストレッチから初めて、ストロー呼吸、スケール基礎練習、半音階、跳躍、和音スケール、オクターブユニゾン、ビブラートの出し方等の基礎練習から始める。ビブラートもだんだんみなさんうまくなってきました。そして「アメイジング・グレイス、いつくしみ深き、きよしこの夜、酒よ」等12月にふさわしい曲を吹く。合奏では「水色のワルツ・ブーベの恋人」を復習する。最後にみなさんに、一曲づつお好きな曲を吹いていただいた。帰りには久し振りにフアミレスで歓談することになった。みなさん 今年一年間、本当にありがとうございました。

抜けるような青空に、椿の深紅の花がさえる

みなさんこの一年、お疲れさまでした。のらくろちゃんより

当会代表浅川さんの「白雲の城」の演奏

調布ホルン系Hmクラブのメンバー

川越ホルン系ハーモニカクラブ12月定例会

高階公民館正面玄関

いよいよ師走ですね。川越ホルン系ハーモニカクラブのこの一年はどうだったでしょうか。特に目には見えないけれども、少しは前進しているはずです。そう信じたいですね。

今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブの忘年会となった。全員参加とはいかなかったけれども、楽しくこの一年を締めくくれたと思います。当会は日本でもホルン系ハーモニカサークルの第一号であり、来年は創部10周年となり、11月にはホルン系ハーモニカの三サークルの記念交流会もある。たった3人で発足して、よくここまで続いてきたと思います。これからも「誇り」を持って進んでいきましょう。そして、会員もわずかながらも増えている。これは、毎年五月に行われる埼玉交歓会で、ハーモニカの中でもとくに難しいと言われるホルン系ハーモニカの合奏に一生懸命取り組んでいる川越ホルン系ハーモニカクラブの皆さんの姿の反映ではないかと思います。来年一月早々には新しい仲間も加わります。大歓迎です。

川越ホルン系ハーモニカクラブ 忘年会

来年も応援するから、頑張ってニャオー。のらくろちゃんよりメッセージ

カラオケ・ハーモニカ倶楽部第6回定期演奏会

JR京葉線検見川浜駅

 

美浜文化ホール

音楽ホール

今日は、カラオケ・ハーモニカ倶楽部第6回定期演奏会に招かれた。

リハーサルをしていてびっくりしたのは、マイクがいらないほど響の素晴らしい音楽ホールでした。それと、ホルン系ハーモニカでは通常の演奏形態ですが、複音ハーモニカで、カラオケを伴奏として合奏をしているところは大変ユニークだった。また、伴奏が簡素に出来ていて、複音ハーモニカの演奏が伴奏にかき消されることがなく、よく調和して演奏されていたと思います。新しい複音ハーモニカの演奏形態だ。これもありだ。これからもっともっと進化されていくのが楽しみです。そして複音ハーモニカのこの様な演奏形態がもっと広がるといいと思う。

スタッフのみなさん、お疲れさまでした。大変お世話になりました。ありがとうございました。

カラオケ・ハーモニカ倶楽部の演奏

斎藤壽孝先生の演奏

私のアルトシングルHmの演奏

 

明治大学ハーモニカソサエティー第166回定期演奏会

ひの煉瓦ホール

今日は、日野市民会館(ひの煉瓦ホール)にて、明治大学ハーモニカソサエティー第166回定期演奏会が開催された。たまには若い人達の音楽を聴くのも、よい刺激になると思って出掛けてみた。

当たり前なのですが、我々おじさん・おばさんの音楽ジャンルとはまるで違う。メロディー楽器のハーモニカも派生音付クロマチックスケールを使用しているようだ。いわばホルン系ハーモニカを複音ハーモニカのように小さくした物のようです。それに、ピアノ・ドラム・ベース・クラリネット・フルート・ギター等様々な楽器が加わる。ステージ衣装も音楽構成に合わせているようだ。ステージの移動にもほとんど雑音もなくスムーズだ。ばたばたさがない。ここはすごい。大学生なのにずいぶんお客さんに気をつかって動いている。166回の積み重ねのノウハウなのであろう。運営企画・編曲・指揮もすべて学生さん達でやっている。音楽的にもこれだけやれればいいと思う。中高年層のお客さんも多い。父兄さんほか身内の関係者なのだろうか。おっと、私は関係者でも何でもないです。

明治大学ハーモニカソサエティーは、創部99年という。ということは戦前から。来年は創部100周年の記念コンサートも企画されている。はやくもワクワク楽しみだ。

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NHC(日本ハーモニカ倶楽部)役員会

南大塚地域文化創造館

今日は、NHC(日本ハーモニカ倶楽部)の役員会。議題は主として「第50回定期演奏会にむけて」ということで進められた。第50回という節目の記念事業としてどんなことをすればよいか、それぞれ案を持ち寄ってもらった。結論は出せませんでしたが、アウトラインが見えてきたようだ。それにしても、第50回の定期演奏会とはすごいな。

NHC役員会

ところで、NHCは今の執行体制になってから、ずいぶんと変化(いい意味で)したものです。機関紙もすっかり一変した。写真もオールカラーカとなり、A4見開き、記事も多面的で面白くなってきた。役員体制も、全国的組織にふさわしく、正副会長・事務局長・事務局員・会計・編集局、研究会等々組織も様変わりした。伝統あるNHCのおおいなる復活だ。今後に、多いに期待を持てそうです。NHC会員もこれから一人でも多く増やしていくことも確認された。