調布ホルン系Hmクラブ12月定例会

立派な銀杏の木

銀杏の落ち葉が通りを敷き詰める

今日は、調布ホルン系Hmクラブ定例会です。今日もまた抜けるような晩秋の秋空だ。会場への道すがら、神社の境内のひときわ大きな銀杏の木が黄金色に染まっていました。椿の花も吸い込まれるような青空に咲き誇っていました。

今年、最後の調布ホルン系Hmクラブの練習日です。全員出席している。うれしい限りです。ここのサークルの特徴は「調布」という地域性が強いことです。みなさん団結力もあり、ボランティア活動等活発に活動しているようです。

ホルン系ハーモニカの練習はストレッチから初めて、ストロー呼吸、スケール基礎練習、半音階、跳躍、和音スケール、オクターブユニゾン、ビブラートの出し方等の基礎練習から始める。ビブラートもだんだんみなさんうまくなってきました。そして「アメイジング・グレイス、いつくしみ深き、きよしこの夜、酒よ」等12月にふさわしい曲を吹く。合奏では「水色のワルツ・ブーベの恋人」を復習する。最後にみなさんに、一曲づつお好きな曲を吹いていただいた。帰りには久し振りにフアミレスで歓談することになった。みなさん 今年一年間、本当にありがとうございました。

抜けるような青空に、椿の深紅の花がさえる

みなさんこの一年、お疲れさまでした。のらくろちゃんより

当会代表浅川さんの「白雲の城」の演奏

調布ホルン系Hmクラブのメンバー