今日の天気は朝から雨だ。午前9時半ごろ家を出て、「武蔵藤沢」から電車をいくつか乗り換えて「武蔵中原」に11時ごろ着いた。今日は、川崎ハーモニカ音楽祭の前半。合奏で、新宿ホルン系ハーモニカクラブが、ソロで私が出演する。あいかわらずホルン系ハーモニカの演奏は少ない。
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4月21日(日)~4月22日(月)にかけて、ハーモニカ「黒田 彩教室」ふれあいの旅が開催された。天気も申し分なく,総勢24名いざ出発。
黒田 彩さんといえばピアニストであり、ハーモニカのご指導とともにアンサンブルを組んで、各地演奏にと大活躍しているアーティストです。また、ハーモニカビックバンド「さくら」の指揮者でもあります。
幹事の伊藤さん(元川越ホルン系ハーモニカクラブのメンバー)に誘われて私も参加させて頂くことになった。
初夏の陽気のなか、千葉県最南端太平洋の白子温泉、九十九里、鴨川シーワールド・道の駅安田小学校等を訪れた。また、この地域は竹久夢二の「宵待草」の作詞に関わるところでもある。きっと夢二も、「来ぬ人」を思い、九十九里の浜辺にも立ち寄ったのではないでしょうか。また、御宿「月の沙漠」の舞台も近いところだ。
長いバスの旅でしたが、二日間、日常を忘れて「楽しかった」の一語につきます。ことに一人幹事の伊藤さん・運転手さん 大変お疲れ様でした。ありがとうございました。参加者全員に何のトラブルもなく、それぞれが家路についたことはなによりでした。
それにしても、動物達の至芸に、我々ハーモニカの人たちも、感じ入るところが多かったはずである。きっと血のにじむような練習と訓練を繰り返したにちがいない。毎日毎日これからも続く。
おい、そこのホルン系ハーモニカの人達よ!。本当は笑ってはいられないはずだよ。動物たちに脱帽です。
今日は、茶房高円寺にて、芝貞行氏のソロタンゴライブにゲストとして参加する。
これまで、JR高円寺という駅は何十回と利用しているが、高円寺という寺には行ったことはなかった。そこで、早めに家を出て、高円寺に立ち寄ってみることにした。いやー驚いた。全然観光化していない。賽銭箱もない。むしろ人を寄せ付けない厳かさあり、ひっそりとしている。動画写真撮影禁止の貼り紙をして、🙇なさい。
今日は、芝さんの「タンゴ」を、真横に座ってじっくり拝聴しました。芝さんをして「タンゴ」とはどういう音楽なのか。私も何か一曲をアルトシングルハーモニカで演奏できないものなのか。これから宿題をいただいたように思います。
今日は何という日なのか。朝から小雪の舞う肌寒い一日となってしまった。電車の中では咳をする人も多い。早くこの場を逃れたい思いだ。気温の極端な温度差で、体がついていけないのだろうか。
定期総会
今日は、池上会館にて、2019年度NHC(ニッポンハーモニカクラブ)の定期総会と第130回NHCハーモニカ研究会が同時開催された。130回とはすごいな。昭和42年からという。
今日の東京の最高気温は、24度という。冬着だったので少し汗ばんだ感じだ。
定期総会は皆さんの協力により、無事終了した。事務局長さんと会計さんはとくに大変だ。感謝・感謝です。
研究会では、町田先生による和音付け講習と真田事務局長編曲による「花かげ」のアンサンブル研究。
そのあとは恒例のミニ・コンサートと町田先生のこの時期にふさわしい「さくら」の演奏で閉めた。
私は、カッチーニの「アヴェ・マリア」をアルトシングルハーモニカで演奏したが、相変わらずひとりです。
呼吸についてもっと余裕をもって演奏するする必要があると思った。
ようやく春めいてきました。
ハーモニカの演奏会はどこも、これから目白押しだ。
当会も「埼玉交歓会」と「立川音楽祭」と来月は2回の演奏会を予定している。皆さんには時間的にも、金銭的にも負担をかけて申し訳ないと思います。希望者を募るとか来年は考えます。
川越サークルは、ホルン系ハーモニカクラブの代表として「立川音楽祭」に出演していただくことにした。頑張ってほしい。名曲「津軽のふるさと」と「恋のしずく」だ。
さて、ホルン系ハーモニカは吹奏楽器だと私は思っています。
だから、肺呼吸のことを特によくしらなければならない。今日はみなさんに「肺」が「腸」から生成したことを示す一文を配付した。気持ちが悪いという人もいたが、これが生命進化の現実だ。自分たちの「体特に肺・横隔膜・延髄・呼吸神経等々」のことをよく知ることも、音楽の一部だと思います。