月別アーカイブ: 2019年4月

第19回川崎ハーモニカ音楽祭

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今日の天気は朝から雨だ。午前9時半ごろ家を出て、「武蔵藤沢」から電車をいくつか乗り換えて「武蔵中原」に11時ごろ着いた。今日は、川崎ハーモニカ音楽祭の前半。合奏で、新宿ホルン系ハーモニカクラブが、ソロで私が出演する。あいかわらずホルン系ハーモニカの演奏は少ない。

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宵待草

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「黒田 彩教室」ふれあいの旅

4月21日(日)~4月22日(月)にかけて、ハーモニカ「黒田 彩教室」ふれあいの旅が開催された。天気も申し分なく,総勢24名いざ出発。

黒田 彩さんといえばピアニストであり、ハーモニカのご指導とともにアンサンブルを組んで、各地演奏にと大活躍しているアーティストです。また、ハーモニカビックバンド「さくら」の指揮者でもあります。

ホテル専用大型バスにて

ホテルニューカネイ

ホテル前の大きな大きなこいのぼり

幹事の伊藤さん(元川越ホルン系ハーモニカクラブのメンバー)に誘われて私も参加させて頂くことになった。

初夏の陽気のなか、千葉県最南端太平洋の白子温泉、九十九里、鴨川シーワールド・道の駅安田小学校等を訪れた。また、この地域は竹久夢二の「宵待草」の作詞に関わるところでもある。きっと夢二も、「来ぬ人」を思い、九十九里の浜辺にも立ち寄ったのではないでしょうか。また、御宿「月の沙漠」の舞台も近いところだ。

長いバスの旅でしたが、二日間、日常を忘れて「楽しかった」の一語につきます。ことに一人幹事の伊藤さん・運転手さん 大変お疲れ様でした。ありがとうございました。参加者全員に何のトラブルもなく、それぞれが家路についたことはなによりでした。

それにしても、動物達の至芸に、我々ハーモニカの人たちも、感じ入るところが多かったはずである。きっと血のにじむような練習と訓練を繰り返したにちがいない。毎日毎日これからも続く。

おい、そこのホルン系ハーモニカの人達よ!。本当は笑ってはいられないはずだよ。動物たちに脱帽です。

ホテル前のグランドゴルフ会場

メンバーの三人。左より彩先生、岩田さん、大竹

伊藤さんの「荒城の月」の演奏

彩先生のハーモニカソロ演奏数曲

私のアルトシングルハーモニカソロ演奏・4曲ほど続けて

 

ハーモニカ演奏会での即席男性コーラス

豪華な夕食(メニュー付)

お品書き

宴会での彩先生と出浦先生

宴会でのカラオケ

朝食 こんなにも

朝食の金時芋 これは美味しかったな

ホテル前にて記念写真

 

鴨川シーワールドゲート前

物凄い迫力 シャチの大ジャンプ

ずぶぬれだ レインコートも 役立たず

イルカの至芸 立ち泳ぎ

イルカの至芸に啞然と

我がホルン系ハーモニカクラブの仲間たちといっぷく!

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ特別講習

リンゴの花 清楚で可憐だ

恋のしずく

本日は、5月3日の埼玉交歓会に出演するため、「津軽のふるさと」と「恋のしずく」を集中的に練習した。両曲ともまあまあの出来具合でした。一部分不安なところがありますが、本番まで幾日か、ありますので、頑張ってほしい。

ハーモニカ・タンゴライブ

高円寺

やまぶきの花が可憐である

今日は、茶房高円寺にて、芝貞行氏のソロタンゴライブにゲストとして参加する。

これまで、JR高円寺という駅は何十回と利用しているが、高円寺という寺には行ったことはなかった。そこで、早めに家を出て、高円寺に立ち寄ってみることにした。いやー驚いた。全然観光化していない。賽銭箱もない。むしろ人を寄せ付けない厳かさあり、ひっそりとしている。動画写真撮影禁止の貼り紙をして、🙇なさい。

今日は、芝さんの「タンゴ」を、真横に座ってじっくり拝聴しました。芝さんをして「タンゴ」とはどういう音楽なのか。私も何か一曲をアルトシングルハーモニカで演奏できないものなのか。これから宿題をいただいたように思います。

きれいな参道

芝氏のタンゴ演奏

青山先生のナレーション
いやーいい声をしている 皆さんうつとり

大竹 アルトシングルハーモニカ演奏

 

珍しい ツウーショット

 

満員御礼の39名という。 消防法違反かも❔

プログラム

高円寺本堂 一本の巨木の存在感抜群

 

 

NHC定期総会・研究会

定期総会

 

研究会での町田先生の和音付け講習

 

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今日は、池上会館にて、2019年度NHC(ニッポンハーモニカクラブ)の定期総会と第130回NHCハーモニカ研究会が同時開催された。130回とはすごいな。昭和42年からという。

今日の東京の最高気温は、24度という。冬着だったので少し汗ばんだ感じだ。

定期総会は皆さんの協力により、無事終了した。事務局長さんと会計さんはとくに大変だ。感謝・感謝です。

研究会では、町田先生による和音付け講習と真田事務局長編曲による「花かげ」のアンサンブル研究。

そのあとは恒例のミニ・コンサートと町田先生のこの時期にふさわしい「さくら」の演奏で閉めた。

私は、カッチーニの「アヴェ・マリア」をアルトシングルハーモニカで演奏したが、相変わらずひとりです。

呼吸についてもっと余裕をもって演奏するする必要があると思った。

 

ミニ・コンサートでの「こすもす」

町田先生の「さくら」の演奏

池上本門寺の桜と五重の塔

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ四月定例会

燐家の一本の桜。毎年楽しませていただいております。感謝です。

千々と乱れる今日の雲   でも美しい。

ようやく春めいてきました。

ハーモニカの演奏会はどこも、これから目白押しだ。

当会も「埼玉交歓会」と「立川音楽祭」と来月は2回の演奏会を予定している。皆さんには時間的にも、金銭的にも負担をかけて申し訳ないと思います。希望者を募るとか来年は考えます。

川越サークルは、ホルン系ハーモニカクラブの代表として「立川音楽祭」に出演していただくことにした。頑張ってほしい。名曲「津軽のふるさと」と「恋のしずく」だ。

さて、ホルン系ハーモニカは吹奏楽器だと私は思っています。

だから、肺呼吸のことを特によくしらなければならない。今日はみなさんに「肺」が「腸」から生成したことを示す一文を配付した。気持ちが悪いという人もいたが、これが生命進化の現実だ。自分たちの「体特に肺・横隔膜・延髄・呼吸神経等々」のことをよく知ることも、音楽の一部だと思います。

高階公民館裏の農家のしだれ桜。

高階公民館の木々の芽吹き