4月21日(日)~4月22日(月)にかけて、ハーモニカ「黒田 彩教室」ふれあいの旅が開催された。天気も申し分なく,総勢24名いざ出発。
黒田 彩さんといえばピアニストであり、ハーモニカのご指導とともにアンサンブルを組んで、各地演奏にと大活躍しているアーティストです。また、ハーモニカビックバンド「さくら」の指揮者でもあります。
幹事の伊藤さん(元川越ホルン系ハーモニカクラブのメンバー)に誘われて私も参加させて頂くことになった。
初夏の陽気のなか、千葉県最南端太平洋の白子温泉、九十九里、鴨川シーワールド・道の駅安田小学校等を訪れた。また、この地域は竹久夢二の「宵待草」の作詞に関わるところでもある。きっと夢二も、「来ぬ人」を思い、九十九里の浜辺にも立ち寄ったのではないでしょうか。また、御宿「月の沙漠」の舞台も近いところだ。
長いバスの旅でしたが、二日間、日常を忘れて「楽しかった」の一語につきます。ことに一人幹事の伊藤さん・運転手さん 大変お疲れ様でした。ありがとうございました。参加者全員に何のトラブルもなく、それぞれが家路についたことはなによりでした。
それにしても、動物達の至芸に、我々ハーモニカの人たちも、感じ入るところが多かったはずである。きっと血のにじむような練習と訓練を繰り返したにちがいない。毎日毎日これからも続く。
おい、そこのホルン系ハーモニカの人達よ!。本当は笑ってはいられないはずだよ。動物たちに脱帽です。