ホルン系ハーモニカブログ」カテゴリーアーカイブ

第124回NHCハーモニカ研究会 

オリオン・カルテットの皆さん

今日は、大田区立池上会館にて、第124回NHCハーモニカ研修会です。我が家「武蔵藤沢」から「池上会館」まで行く道のりは遠いなあ・・・・。なんて言ってはいけない。遠く長野や静岡や富山県からみえているのであるから。それにしてもここに何年通ったかなあ・・・。

今日は、私の「ホルン系ハーモニカ」の講習がメインだ。50名弱ほどのNHC会員さん他が参加していただいた。以外とホルン系ハーモニカを持っている参加者が多いのに驚いた。半数以上はいたかも。講習では、最初にホルン系ハーモニカの概要・持ちかた・吹き方・スケール練習・半音階スケール・跳躍等の基礎練習を行った。そして、オリオン・カルテット(椚さん・渡辺さん・播磨さん)の皆さんに参加してしていただき、今日の課題曲「ブーベの恋人」を演奏した。参加者の皆さんとこの曲をホルン系ハーモニカ中心に数回演奏する。その後、オリオン・カルテットが「希望のささやき」を、私がソロで「風の盆恋歌」を演奏した。いくつかの質問を受けて講習を終了する。このような「ホルン系ハーモニカ」の講習会はNHCでは初めではなかろうか。NHC執行部の皆さんありがとうございました。また、この様な機会を企画していただけますよう期待しております。オリオン・カルテットの皆さんもご協力ありがとうございました。

池上本門通り

池上会館正面玄関

講習会場内

第15回 佐藤秀廊記念会

ひつじ曇

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今日も秋晴れのさわやかな一日でした。私は、秋が一番いい。秋は短いけれど、抜けるような澄み切った青空、虫の音、菊やコスモス花々、色とりどりの景色、お月さん、果物も美味しい。気候のちょつとひんやりとしたところが、私の身と心を引き締めてくれる。

今日は、第15回佐藤秀廊記念会に出演する。高円寺の「スタジオ」に向かう。36組の出演プログラム。前半はバラエティーに富む曲の数々。私は、岡林信康作曲の「山谷ブルース」をアルトシングルHで演奏した。

後半は「佐藤秀廊編曲を楽しむプログラム」。荒城の月幻想的変奏曲・行商人等なじみの曲が演奏される。私は、佐藤秀廊先生編曲の曲を、複音ハーモニカ奏者による演奏を至る所で何度も聴いているが、佐藤秀廊先生のハーモニカ演奏を直に聴いたことはなかった。今日、この会場で「佐藤秀廊」先生の演奏するCD8曲を手に入れることが出来た。なるほど多くの皆さんがこれでもかこれでもかと「佐藤秀廊先生」編曲の曲に夢中になる所以がわかるような気がした。もし私がホルン系ハーモニカをやっていなかったら、皆さんと同じように「佐藤秀廊先生」編曲の曲に夢中になっていたかもしれない。

藪谷・若杉両先生による「荒城の月」

アルトシングルHmによる私の「山谷ブルース」

第7回 大宮ハーモニカコンサート

秋空(秋の典型的な鱗雲)

今日は、朝からすがすがしい秋空、大宮加茂宮に向かう。大宮北区プラザノースホールでの第7回 大宮ハーモカコンサートに出演する。40組の皆さんがあらゆるジャンルの曲を演奏する。ほんとうにハーモニカは不思議な楽器だ。どんな曲でも吹きこなしてしまう。それだけ大衆向きな楽器といえそうです。私は、岡林信康作曲の「山谷ブルース」をアルトシングルHmで演奏した。

共演者のみなさんと

サンタルチア加藤さんの帰れソレントへの熱唱

 

知音  パンピョウカン(マレーシア)
さいたま市ユーモアフォトコンテスト2001年第10回最優秀賞

 

第37回みんなの街のハーモニカ・コンサート

セシオン杉並ホール

 

 

 

新宿ホルン系ハーモニカクラブ

本日は、台風一過の青空となった。セシオン杉並の会場に向かう。18組のハーモニカアンサンブルの競演だ。新宿ホルン系ハーモニカクラブも出演する。「夜明けのスキャットとブーベの恋人」を演奏。私は指揮をすることになった。帰りには「木枯らし一号」が吹いた。今年は早いような気がする。昨日の台風が呼び込んだようだ。

帰りに偶然、女性だけのグループ「五つ星」の皆さんと新宿ホルン系ハーモニカクラブの皆さんと、インド料理店で一緒になった。初めてインド料理なるものを食べてみたけれど、食べ慣れていないのか、私にはちょつとという感じだ。唐辛子を主体としたスパイスやカレー類のパウダーが味付けの基本のようだ。おいしいものもありましたが・・。

五つ星の皆さんの演奏

彩の国ハーモニカチャリティーコンサート・2017

このところ、ぐずついた天気が続いています。秋雨前線と台風21号の影響もあり、明日・明後日と関東地区も大変のようだ。今日も終日雨でした。

今日は「彩の国ハーモニカチャリティーコンサート・2017」が開催された。私はアルトシングルHmのソロで「鉄道員」を演奏した。このチャリティーコンサートには、久しぶりの出演になる。一流のコンサートホールで演奏するのは身が引き締まって気持ちがいいし、やりがいがある。マイク・モニター・音響・スタッフ・リハ・司会者すべてがよいのだ。あとは、演奏者しだいだ。悪かったら自分が悪いというしいうしかない。

 

私の他に、複音ソロの伊藤静雄さんをはじめ、7組の埼玉県ハーモニカ協会会員メンバーの演奏があり、第二部(ゲスト出演)として、複音の柳川優子さん・テンホールの浅見安二郎さん・クロマチックトリオのハーモニカ・ライナーズ(町田明夫さん、田邊峯光さん、新井隆司さん)の演奏があった。

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私の演奏

楽屋同室のテンホール奏者の浅見さんとギター伴奏の高橋さん

楽屋同室の伊藤さんと私

新宿ホルン系ハーモニカクラブ10月定例会

今日は、梅雨の晴れ間ならぬ秋雨の晴れ間とのこと。明日からまた台風の影響もあり、ぐづついた天気になるという。それにしても、今日は気持ちのよい秋晴れだ。

今日は、今月の30日の第37回みんなの街のハーモニカ・コンサートの出演曲「夜明けのスキャット・ブーベの恋人」を中心に練習をした。特に出だしと終わりを練習した。あとはやるしかないね。でも、みなさん確実にうまくなっていますょ。

遠くから応援しているからガンバッテニャオー

練習後は仲間五人で、久し振りに、一杯付き合った。見てくれは悪いが、ここの店(高田馬場S居酒屋)の唐揚げは特にうまい。ぱりっとしていて鳥の脂味がある。そう思っているのはどうも私だけのようだです。この鳥の唐揚げ、我々(中高年層)の体にはよくないと思っていますが・・・・・・・・。

好物の鳥のから揚げ

調布ホルン系ハーモニカクラブ10月定例会

調布市西部地区福祉センター

今日は、昨日からの雨が昼頃まで降りつづいた。久し振りに、西調布駅に降りた。歩道が狭いので、アタッシュケースをごろごろひいて歩くのは、他の歩行者に気をつかう。雨もやみ、早く駅に着いたので、いつもと違う道を歩いて調布市西部地区福祉センターに向かう。

今日は、四人の方のお休みで、少しさみしかったかな。それでも、ここのサークルは地域性も強く、自主的にホルン系ハーモニカで、ソロなり、アンサンブルにて、活躍している。うれしい限りです。今日も来月の地域サークルの合同コンサートで演奏する「水色のワルツ・ブーベの恋人」の二曲を中心に練習をした。

川越ホルン系ハーモニカクラブ10月定例会

今日は、「恋のしずく」のパート2の楽譜を配布した。

今日は、一日雨降りでした。戻り秋雨ということらしい。温度も昨日の暑さから10度も下がるという。これも地球温暖化のせいなのでしょうか。地球はなにか病に冒されているのでしょうか。人類は、まいにち、まいにち、大切なかけがえのないこの地球を汚しています。病にならないのがおかしいですね。核、ミサイル、原発、生活汚水、大規模火災、山火事、煤煙等々あげていったらきりがないほどですね。

かけがえのない美しい地球

さて、きょうはうれしいことに、ベテランのOさんと同じくTさんが再度入会していただいた。当会も十二名となり、賑やかさを取り戻したようです。これから私も気を引き締めて、みなさんとともに、楽しいサークルにしていくようがんばります。当会は、ホルン系ハーモニカのサークルですが、ひとりひとりは、複音ハーモニカの先生であったり、サークルの指導者であったり、複音、バス、コード、クロマの名手も多い。これからは、これらの方々のご協力をいただいて、ホルン系ハーモニカをどうすればよいのか、いっしょに考えていかなければならないと思っています。

来月5日の日本ハーモニカクラブの「ホルン系ハーモニカ」の講習会を手伝ってくれるみなさんと居残って、「ブーベの恋人」の最終練習をした。急に、コード担当してくれたYさんありがとう。おかげで、さまになりました。

第4回 蔵里ハーモニカ ステージ

鉄道員

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今日は、朝から曇り空ですが、すごしやすい一日でした。蔵里ハーモニカステージも早4回になった。今日は26組のトライ。童謡から演歌・クラッシック・映画音楽・タンゴ等、今日もあらゆるジャンルの演奏が聴けた。ハーモニカは何でも演奏できる不思議な楽器だ。私はホルン系ハーモニカで、イタリア映画「鉄道員」を演奏した。巷は、いたるところに文化祭やお祭りのポスターが目につくようになった。どこもお祭りの時節だ。ここ川越も10月14日(土)、15日(日)と川越まつりが開催されます。

蔵里ギャラリー

ホルン系ハーモニカホームページとブログ 六ヶ月

あるホテルのロビーにて

ホルン系ハーモニカのホームページとブログを今年の四月に開設して、六ヶ月がたった。外国からのアクセスを除いて、国内だけで、これまで総アクセス数は2019,新規アクセスは、478であった。そして、都道府県アクセス数は38県であった。一カ月平均336のアクセス数、1日2.6の新規ユーザーであった。このデータは決して喜べる数字ではありません。しかしながら、日本のハーモニカ界で、僅か数パーセントの愛好家というこのホルン系ハーモニカの現状から見れば(全国で4サークル、50名ほどの会員)、やむなしといわなければならない。けれども、日本ではじめてホルン系ハーモニカのホームページとブログが開設され、これだけのアクセス数があることは、私としては望外の喜びです。えっ、日本で、外国からもこのホルン系ハーモニカのサイトを見てくださるひとがいるんだと。しかし、これでよいと言うわけではありません。

これからもっともっと、ホルン系ハーモニカの演奏力を、独奏も合奏もつけて行かなければならないと痛感しております。

そして、このホルン系ハーモニカのサイトを魅力あるものに発展させるべく、来年は、ホルン系ハーモニカの入門動画の作成に取りかかりたいと思います。