昨日、久し振りに、映画「関ヶ原」を見た。愛と正義(石田三成)と野望(徳川家康)という対立というか分け方。そんな抽象的な分け方で正確なのであろうか。石田三成だって、何らかの大きな野望はあったのではないですか。野望と野望との激突だったと思うのですが。映画だからそうしたというのであればそれまでですが。それでもあの映画の「忍者」の登場する時間(かなり長い)余分だったあ。他に使用してほしかったな。今、日本を含め朝鮮半島は戦争になる瀬戸際状態ですが、どうして戦争になっていくのか、時代は違いますが、「関ヶ原」もどうして「内戦」になっていったのか、そこを知りたかったのですが・・・・・・・・・・・。今、私達は日々、ハーモニカを楽しんでおりますが、これも世の中が「平和」であればこそ、であると思っています。どうかこのまま「平和」であってほしいと願うばかりです。