ホルン系ハーモニカブログ」カテゴリーアーカイブ

第18回大江戸ハーモニカコンサート

 

牛込箪笥区民ホール

牛込箪笥区民ホール入口

大江戸ハーモニカコンサートは、18年前、世話人であった故竹中俊祐氏を中心として、会場をここ牛込箪笥区民ホール(定員390名)とし、都営地下鉄大江戸沿線のハーモニカサークルを集合してはじめられた。

思えば、竹中氏には、竹中氏の事務所を借用するなど、新宿ホルン系ハーモニカクラブの結成にも多いにご協力していただいた。あらためて感謝申し上げます。

むさしのハーモニカクラブハミングの演奏

 

今日も、ソロ・アンサンブル24組120名以上の参加で、熱気あふれるコンサートとなった。12年前のプログラムと比較してみると合奏の15サークル中、4サークルが引き続き今回も出演していた。ソロは私だけのようです。

今日は岡林信康作曲の「山谷ブルース」をアルトシングルハーモニカで臨んだ。転調部分をちょっととちってしまったが、次回には修正しょうと思います。思いがけず、一人の婦人から「涙かでるほどなつかしくうれしかった」との感想をいただいた。いつの日かアルトシングルハーモニカで「これあるかなー」という演奏をしたいものです。

ところで、今回のコンサートチラシのイラストのそれぞれの演奏者の表情がよくできていると思いませんか。心当たりのある人もいることでしょう。

川越ホルン系ハーモニカクラブ10月定例会

高階公民館正面玄関

今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブ10月定例会だ。少し早めに家を出たので、会場の高階公民館近くのS店によって、カジュアルな帽子、襟のデザインが目立つビジネス用のシャツ、指揮用に使えそうな黒のロングベストを購入した。

彩の国ハーモニカ・チャリティーコンサートもあと一か月となった。今日の練習でも、まだまだ不充分な部分もあるけれども、やることをやって、本場に臨もう。

ホルン系ハーモニカの大合奏で、有料コンサートに出演するのは、ここ川越ホルン系ハーモニカクラブが、日本でも、世界でも初めてでしょう。川越ハーモニカクラブハの皆さん、誇りをもって、胸を張って行きましょう。そして何よりも、埼玉ハーモニカ協会の推薦にこたえられるように頑張ろう。これからの川越ホルン系ハーモニカクラブにとっても正念場ではないかと思います。

川越ホルン系ハーモニカクラブの演奏

 

 

調布ホルン系Hmクラブ10月定例会

通り道のキャベッ畑 まだ本体は小さい

衣替えの時節というのに、今日もまだどことなく暑い。

飛田給駅

京王線

京王線沿線の飛田給駅を降りて、会場の福祉センターに向かう道すがらキャベツ畑をみつけた。これから年末にかけて成長していくであろうみずみずしいキャベツたちだ。

早や、十月だ。もうすぐ12月のホルン系ハーモニカ3サークル合同演奏会も近くなった。合奏曲に私も、いくぶんあせりをおぼえる。出来がいまいちだ。丁寧にやっていこう。ソロ演奏も、よくなってきているが、一人を除いて迫力不足だな。あと一歩だ。次回を楽しみにしております。

第12回全日本ハーモニカ連盟合宿研修会実行委員会

高円寺北集会所

2017年の合宿研修会チラシ

今日は、第12回全日本ハーモニカ連盟合宿研修会実行委員会がPM6:30より、高円寺北集会所にて行われた。合宿研修会の日程はすでに決まっている。来年の9月6日(金)~8日(日)です。

今日は、そのもっとも中心となる研修メニューの内容の大枠がほぼ決まった。これからは役割分担と具体的な作業に入っていくと思われる。

経験豊かな皆さんなので、私など感心して聞くばかりで、申し訳ないと思う。帰りには、皆さんで駅近くのファミリーレストランで食事をして帰る。景気が回復しているのかなぁ。? 高円寺JR沿いの商店街の居酒屋はどこもにぎわっていた。

第10回蔵里ハーモニカステージ

昨日の台風で、心配された今日の第10回蔵里ハーモニカステージも、台風一過で無事開催された。

通常は台風が去れば、涼しくなっていくものですが、そうはいかなかった。暑さがぶり返したようにむし暑い一日となった。進路も意地悪く、わざわざ日本列島に沿って、流れていった。

台風24号の意地悪な進路

赤いクレーンが、台風一過の秋空を突き抜ける   本川越駅前

 

会場風景 演奏は主催者の矢内さん

寺澤さん

藤本さんアルトシングルハーモニカ

テンホールHmの大竹 「悲しみは星影と共に」

 

 

吉光さん

じえんまさんの     クロマチック

今日は、27組のトライでした。ホルン系ハーモニカ一人、私のテンホールHm一人、クロマHm一人で、複音が、他すべてという構成でした。

次回は12月1日( 土)です。

かわさき ハーモニカ プチコン Vol.3

 

主催者浅井代表の演奏

司会者の高田さん

ホルン系ハーモニカの彩都ハーモニーの皆さん

関東地方は一日中、秋雨前線が張り付いて、梅雨のようになった。

今日は、かわさきハーモニカプチコンの日。西武池袋線の武蔵藤沢駅より、電車を乗り継ぎしながら、JR南武線の武蔵溝ノ口駅に着いた。一時間半を要した。

会場の大山街道ふるさと館は定刻の午後2時にはほぼいっぱいの100人近くとなった。今日は、28組のエントリー。日頃の練習の成果を発表する本当にいい機会だ。特筆すべきは、ホルン系ハーモニカの演奏だけで5組のエントリーがあったことです。クロマ・テンホールHm一組づつではちょつと寂しい。両者にもっと奮起してほしいものです。

ここのプチコンはPAがすばらしい。小さなコンサートなのに、返しのモニターもある。そしてマイクもよく、ハウリングもなく、演奏もしやすい。毎回、見るのですがもっと「マイク」を大切に扱おう。ここのプチコンにはいいマイクを持ってこられないと思われてしまいそうだ。あるコンサートホールでは、まつたく演奏者にマイク(スタンドも)をさわらせないところもある。担当責任者としては当然のような気がする。

そして、今日もスタッフのみなさんありがとうございました。次回は来年一月末か二月になるとのことです。

 

望月さんの複音ソロ演奏

勝田さんのアルトシングルハーモニカの演奏

藤井さんの複音ソロ演奏

 

出浦さんのアルトシングルハーモニカの演奏

大澤さんのアルトシングルハーモニカの演奏

伊丹さんの複音ソロ演奏

スール・ボルトの皆さん

 

ミス(❔)トリオの皆さん

私のテンホールHmの演奏

懇親会での奥より元木氏・芝氏と私

新宿ホルン系Hm9月定例会

花火のような曼珠沙華

 

曼珠沙華のつぼみ

今年は、暑さも異常であったせいか、彼岸花の開花も一週間ほど早いような気がする。お彼岸の頃に必ず開花するので、「彼岸花」なんて呼ばれたので゛あろう。しかし、この花ほど、いろいろな名がつけられている花も珍しい。ざっとあげますと、曼珠沙華、天涯花、狐花、捨子花、ひどいのは、死人花、幽霊花、なんていう名もある。このような名がつくのもこの花の場所・時節の宿命的な運の悪さともいえよう。そこで、我が駄句「曼珠沙華 名の数あれど 曼珠沙華」「身の丈は天に二尺の曼珠沙華」

今日のサークルは、来る12月13日(木)のホルン系Hm三サークル演奏会の合奏曲「瀬戸の花嫁」と「いつくしみ深き」2曲とソロ演奏に集中した。どちらも心配な状態だが、当日までにはみなさん何とかしてくれると信じています。

会終了後、6人でいつもの居酒屋にいく。熱々の「さんま」の塩焼きをいただく。そのうち『さんま』も「ニシン」のようになってしまうのだろうか・・・・・。今季、一匹500円なんて値段のついたひ日もありましたネ。ウム・・・・・。

調布ホルン系ハーモニカクラブ9月定例会

京王線沿線

 

飛田給駅改札 FC東京のフラッグ

今日は、一人の欠席を除き、みなさん参加していただく。本当にありがたいことです。みなさん、きびしい今年の酷暑を乗り切ったようです。

今年はあらゆる生き物にとっても大変な夏でした。にわとり等この酷暑でたくさんの家畜が死んだ。これから地球はどうなっていくのでしょうか。

 

会場に向かうみちすがら

路傍のケイトウ

今日からは、もう一度原点に帰って「ホルン系ハーモニカにおける呼吸」とはなにかを考えていただくことにする。一小節を四拍として四小節に一回の呼吸を安定的に出来るようにする。練習曲「荒城の月」を配布する。

もう一つは、ホルン系ハーモニカのような「̆単音」楽器に不可欠な奏法「ビブラート」をだれでもできるようにする。しかし、あぁいつになったらできることやら。・・・・・・・・・・・。ですが、これは、子供の自転車乗りと同じように、あるときスート乗りこなすときがくるのだ。なんだこんなことだっのか。と。ひたすらやりつづけるしかない。練習曲「浜千鳥「」を配布する。

白月

今日は、新曲「白月」の楽譜を配布したが、時間がなくできなかった。次回にやります。

12月13日(木)の三サークルの合同演奏会のアンサンブル・ソロ曲の仕上がりもいまいちだ。CD伴奏を使用する場合は、最低でもCD伴奏と合うようにしてほしいよな。どこかで、修正してくれるかなと思いきや、修正されないまま、突っ張しってしまう。ウム・・・・・。

 

 

鈴木三義氏

 

誰でもステージVol.38 最終回

 

60名以上の参加者でうまる。

主催者芝氏のあいさつ

蓮沼さん

寺澤さん

ホルン系アルトシングルハーモニカの私

ハーモニカの登龍門として、誰でもステージが始まったのは2012年2月です。今回で終了するという。足掛け6年近く続いた。前身のハモ金(ハーモニカ金曜日という意味)の時代を加えると10年以上になるかと思います。誰でもステージのファンの一人としては残念の一言に尽きます。

誰でもステージはその名のとおり、誰でも、ステージに立てるのだ。初心者から上級者・ベテランの人まで、それぞれの思いで参加する。誰でもステージのハーモニカ音楽に対する貢献は極めて高いと思います。ハーモニカの登龍門という看板どおりに、ここから多くの有資格者や指導者が羽ばたいていった。

誰でもステージの一番の魅力は、PAである。主催者の芝氏が、PAにこだわり、私たちに最高の演奏をしていただきたいという思いで、高価なマイクを惜しげもなく提供してくれるのだ。さらに面倒なCD録音までしてくれる。

横山先生

田邉先生

尾形先生 ホルン系アルトシングルハーモニカの演奏

私は、ここで多くのハーモニカ仲間も知った。そして、ホルン系ハーモニカを何とか吹奏することが゛できるようになったのも、「ハモ金」と「誰でもステージ」のおかげだと思っています。これまで、本当にありがとうございました。スタッフの皆様もお疲れ様でした。

今日のプログラム

 

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ9月定例会

大輪のフヨウの花 元気だ
高階公民館の裏の農地

傷つき元気のない里芋の葉

やっと、酷暑もおさまり、朝夕は幾分すごしやすくなってきました。夜ともなると虫も泣き始めました。それにしても、日本は、この一年いたるところでの大雨、そして台風、今回の北海道地震といい、自然災害があまりにも多いと思いませんか。この先も続くのでしょうか。地球は病んでいるのでしょうか。会場の川越市高階公民館にむかう道すがら、いつもは元気な里芋の葉も傷つき、、ひまわりも、疲れ切ったようにぐったり頭をさげていました。、このところの酷暑となんども襲った台風の影響なのでしょうか。

しろつき

今日は、秋も近いので、秋の月の名曲「白月」(しろつき)のソロ曲を配布した。作曲は本居長世、作詞三木露風です。かっては、音大の声楽科の入試問題とされたという歌曲です。味を出すまでには難しい曲だが、しばらくするとみなさんなじてくれた。ピアノとのかけあいがおもしろいところです。