新宿ホルン系Hm9月定例会

花火のような曼珠沙華

 

曼珠沙華のつぼみ

今年は、暑さも異常であったせいか、彼岸花の開花も一週間ほど早いような気がする。お彼岸の頃に必ず開花するので、「彼岸花」なんて呼ばれたので゛あろう。しかし、この花ほど、いろいろな名がつけられている花も珍しい。ざっとあげますと、曼珠沙華、天涯花、狐花、捨子花、ひどいのは、死人花、幽霊花、なんていう名もある。このような名がつくのもこの花の場所・時節の宿命的な運の悪さともいえよう。そこで、我が駄句「曼珠沙華 名の数あれど 曼珠沙華」「身の丈は天に二尺の曼珠沙華」

今日のサークルは、来る12月13日(木)のホルン系Hm三サークル演奏会の合奏曲「瀬戸の花嫁」と「いつくしみ深き」2曲とソロ演奏に集中した。どちらも心配な状態だが、当日までにはみなさん何とかしてくれると信じています。

会終了後、6人でいつもの居酒屋にいく。熱々の「さんま」の塩焼きをいただく。そのうち『さんま』も「ニシン」のようになってしまうのだろうか・・・・・。今季、一匹500円なんて値段のついたひ日もありましたネ。ウム・・・・・。