投稿者「hornkeiadmin」のアーカイブ

関東ハーモニカ連盟2018年度総会

連盟総会

今日は、セシオン杉並にて、関東ハーモニカ連盟2018年度総会です。カラオケ・ハーモニカ倶楽部代表の秋山光夫さんのショートスピーチ「カラオケの効用」を聞くためと秋山さん自身にもお会いしたかったこと、また、連盟会長芝さんからも以前から誘われていたので、この総会にはじめて出席してみた。

谷田部忠男さんスピーチ

秋山光夫さんスピーチ

関東ハーモニカ連盟は、東京都、千葉県、茨城県、埼玉県、群馬県、栃木県等のハーモニカ協会で構成されていて、合宿研修会の開催等広域的にハーモニカ音楽の普及と発展のために必要な活動をおこなつているとのことです。今日は、遠くから、各県の代表の皆さんが出席した。活発に意見交換が行われた。こうした役員さんたちのおかげで、私たちは楽しくハーモニカ音楽を続けられるのだなと思いました。

調布ホルン系Hmクラブ4月定例会

本日は、調布ホルン系Hmクラブ4月定例会です。今日は、朝からどんよりと曇っている。これから雨が降るのだろうか。携帯の傘を持っていこう。

それにしても、北京に問題があるのだろうか。JTBはどうしたのだろうか。もう4月というのに、北京アジアハーモニカ大会の案内のチラシが送られてこない。こんなことはいままでなかったことだ。今日もサークルの皆さんにチラシを配布出来ないのか。その通りとなったしまった。

今月から調布ホルン系Hmクラブ定例会は、第一水曜日から第二水曜日に変更する。私の事情で申し訳ないです。舞台付の大きな和室になった。今日は、「鳥の歌」という新曲を配布した。聖歌が原曲のようです。これから調布で大きく育てていきたい。コントラバスを活かして、3オクターブユニゾンではどうだろうか。なにしろチェリストのパブロ・カザルスが1971年国連軍縮総会で演奏したという有名な曲です。鳥たちのなかには、ピース、ピースと鳴く鳥もいるということです。ところで、日本には世界に誇れる「平和憲法」があります。私たちがこうして昼中のサークルで、ハーモニカがやれるのも「平和」であればこそと思っています。

調布ホルン系Hmクラブのメンバー 一人隠れている??

 

NHC(ニホンハーモニカ倶楽部)平成30年度定期総会・研究会

まだ、新芽にさくらの花がしっかりと咲いていました

今日は、NHC(ニホンハーモニカ倶楽部)の平成30年度定期総会です。と同時に第126回NHCハーモニカ研究会とミニコンサートも開催された。道沿いの「さくら」は、すっかり葉桜となってしまいましたが、それでも、新芽にはたくましく、初々しく咲いていました。いいネ。

ニホンハーモニカ倶楽部も町田・真田・仲田の新三役の体制のもと、今日は、はじめての総会です。その他の役員も決まりこれから大変ですが、ガンバッテほしいと思います。

研究会は、1.「スイングの記譜と演奏法について」として、講師の真田事務局長が、題材は「銀色の道」。なるほど「スイング」とか「のり」の大切なことは、頭ではそうかとおもうのですが、実践となると難しいなぁー。

2.ハーモニカを吹きま専科として、講師の町田先生が担当した。課題曲はビートルズの「Hey Jude」を4パートに分かれて演奏。いい曲をやるなあー。家でもビートルズのこの歌を聴き直しました。

この後、ミニコンサート。10人ほどがチャレンジ。私は、「水色のワルツ」をアルトシングルHmにて演奏。そして久し振りに、真野さんがアコーディオンにて数曲を演奏。今では人に聴かせるのではなく、自分がこころから楽しむ演奏にしているそうです。ブラボー!。町田先生はクロマチックにて数曲を演奏。うまいなぁー。ビブラートは天下一品だ。

 

会場の池上会館別館

真野さんアコーディオン

町田先生講習

町田先生ソロ

真田事務局長ソロ

大竹ソロ

みんなで、楽しい講習会

大竹アルトシングルHmソロ

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ4月定例会

今日はうれしいことに体調を悪くしていたYさんが、四ヶ月ぶりに元気な姿を見せ、復帰してくれたことです。ありがとうございます。これから、マイペースでよろしくお願いいたします。

ところで当会は愛称を「ポピー」といいます。ホルン系ハーモニカのサークルに、なんでこんな愛称をつけたのか定かではありません。それが、高階公民館に向かう途中、道沿いに偶然見つけました。住宅地の空き地に、ポピーの花が何でこんなに身近に群生しているのかわかりません。

ポピーの花言葉は「いたわり」「おもいやり」「恋の予感」「陽気でやさしい」「想像力」等とあるようです。わが川越ホルン系ハーモニカの皆さんにそっくりなような気がします。

ポピーの花(つぼみの時は頭をさげていて、花が咲きだすときは天を向くという)

ポピーの花の群生

今日は、来月3日(木・祝日の憲法記念日)の「2018/埼玉交歓会」に出演する曲(瀬戸の花嫁とブーベの恋人)を中心に練習をした。私はみなさんの演奏に加わらないようになった。それだけサークルの皆さんが成長したと言うことであり、うれしい限りです。

 

ホルン系ハーモニカ・ホームページ・ブログ開設一年

ホルン系ハーモニカのホームページ・ブログを開設して、一年となりました。この一年にこれまで多くの皆さんにアクセスしていただきありがとうございました。国内のセッション3,710、ユーザー986という値は決して多い数字ではありません。しかし、ホルン系ハーモニカはハーモニカの中でも極めてマイナー的で、全国的にみても、ごく限られた愛好家が使用しているにすぎません。およそ楽器なのに、プロといわれる人もいるのかどうか、テキストもなく、音源もほとんど見つからない、まったくないないづくしの楽器なのです。こういうホルン系ハーモニカの現状をかんがみれば、この数字は驚くべき数字であり、ネットのすごさを感じます。これからは、どうやってネットとホルン系ハーモニカをやってみたい人とをつなげていけるかの課題を克服していかなければならないと思います。

そのために、これからも魅力あるホルン系ハーモニカのホームページとブログづくりをしていかなければならないと思っています。

これまで、アンサンブル楽器としても、ソロ楽器としても、この楽器の優れた隠れた能力が未だ十分引き出されていないように思われます。各大学のハモソ(ハーモニカソサエティー)ではこの楽器が主体的に使用されています。将来、彼らのなかから素晴らしい奏者が出てくることを期待してやみません。私は私なりに体力の続く限り、これからもホルン系ハーモニカの奏法の研究と実践を繰り返していく所存です。最近その核心が気がつきつつあります。それは当たり前のことなのですが、「呼吸法」に尽きるのではないかと思います。これからも、皆さんのご支援・ご指導をよろしくお願いいたします。

アット・あすなろ・ハーモニカコンサート

藤沢公民館

今日は、アット・あすなろ10周年記念コンサートです。私はいつも、アット・あすなろの3人が入間市の藤沢公民館にて、コツコツと練習しているのをみていました。そして今日の藤沢公民館ホールの記念コンサートなりました。おめでとうございます。よくぞここまでという思いです。そして、私をゲストに呼んでいただきありがとうございました。ほぼ藤沢公民館ホール(200席)満席に近いコンサートでした。アンケートもたくさんいただき、コンサートの内容も、そこに現れていたように思います。私も、久しぶりにかつてのハーモニカ仲間の皆さん(藤沢ハーモニカ同好会)に会えました。まだまだ三人はこれからも進化していくことでしよう。私もまた彼らと並走して進化していくつもりです。

アット・あすなろ+佐藤伸子さん

ホルン系アルトシングルHmソロにて、鉄道員・水色のワルツ

 

新宿ホルン系ハーモニカクラブ3月定例会

今日から北京ハーモニカアジア大会への練習を始める。春分の日とボランティア活動に参加するため、今日は、私を含めて3名でした。いまだJTBのチラシや募集の要項のはっきりしないのですが、今回も幾人かで北京アジアハーモニカ大会に参加したいと思います。

午後のサークルでは8名の参加でした。花冷えといいましょうか、天気はあいにくのみぞれ交じりの小雨。条件の厳しい中、それでも、みなさんよく来ていただきました。ありがとうございます。今日は、4月27日(金)の川崎ハーモニカ音楽祭に出演する曲「瀬戸の花嫁とブーベの恋人」をみっちり練習した。

ボランティア活動

菜の花畑

今日は、さいたま市のデイサービスの1時間ほどのワンマンボランティア。会場に早く着いたので、近くの小さな公園に立ち寄ってみた。さくらはまだ咲いていなかったがもうすくだ。はちきれんばかりの蕾がいじらしい。そして、ボランティア活動の帰り道には菜の花があざやかに咲いていた。

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ウクレレとテンホールHmの伴奏で、さくらさくら等4曲ほど歌っていただいた。そのあと、アルトシングルHmソロにて、9曲ほど聴いていただいた。久しぶりのワンマンショーだ。たまにはドッサリ演奏することもいいもんだ。ああすっきりした。通常は1・2曲だからね。ちなみに演奏曲は、絵ぼんぼり・水色のワルツ・風の盆恋歌・別れのブルース・知りたくないの・アメイジング・グレイス・鉄道員・荒城の月・酒よ!でした。みなさんご静聴ありがとうございました。

アルトシングルHmソロ

誰でもステージVol.35高円寺グレイン

今回は、プログラムの上では18組のエントリー。欠場者もいたのでいつもより早く終わった。めずらしく、少し寂しい演奏会となった。この後、私たちは高円寺駅内の二階のファミレスにて、今年の12月の「ホルン系ハーモニカ3サークル交流演奏会」の3サークルの役員会を行った。今日は、3サークルの役員さんに当会場の下見をしていただいた。会場の「グレイン」は、やや狭いので完璧とは言いがたいけれども、「グレイン」で了承していただいた。

今日の「誰でもステージ」には、ホルン系ハーモニカから三人がエントリーした。クロマチック・テンホールの演奏者は誰もいなかった。もっとバラエティな演奏会になれないのはなぜなのか。クロマチックもテンホールもソロ演奏では、ビブラートは必須のテクニックです。これが出来る奏者がまだ少ないと聞く。だから演奏会にエントリーする奏者も少ないのでしょうか。しかし、これを乗り越えなければならないのは「単音」リードのソロ奏者の宿命です。しかし、ビブラートが出来るようになってからステージ立つのではなく、ステージに立っているうちにビブラートが出来るようになるのではないでしょうか。なぜなら、ステージは何よりの練習の場であるからです。クロマチック・テンホールの皆さんも、もっともっと、誰でもステージやオープンステージを利用しようではありませんか。ピアノ・ギター等伴奏を伴って、バラエティな楽しい演奏会に成ると思う。

アルトシングルHmのNさん

ソプラノホルンハーモニカのWさん

アルトシングルHmの私

調布ホルン系Hmクラブ3月定例会

思い出のアルバム 歌碑

今日は、調布ホルン系Hmクラブ2月定例会です。昨日は暖かく今日は寒いなぁ。三寒四温とはよくいつたものです。さくらの開花も今月の22日頃と報道されて、巷は確実に春に向かっている。そして、ハーモニカのコンサートも各地で日増しに盛んになってきているようです。

今日は、うれしいことに、T・aさんが復帰してくれたことです。これからよろしくお願いいたします。

私たちがこうしてサークルに通うのはどうしてだろうか。「そんなの決まってるだろう・ホルン系ハーモニカをうまくなりたいからだ。」そうだとしたら、林 望著「芸術力の磨きかた」PHP新書を紹介します。その中で「表現力を高めるための心得」として音楽について、退屈な基礎練習こそ大事であること、そして本番が最大の練習となるといっています。たったこのふたつだけでも私たちは実践しているでしょうか。私たちのサークルでの基礎練習を、日ごろ家でもやっているでしょうか。そして、いくつかのステージ立つ機会を、私たちは活用(最大の練習の場)しているでしょうか。私自身にも胸の痛む思いです。