新宿ホルン系ハーモニカクラブ4月定例会

新宿戸塚地域センター

今日は、久しぶりにここ本拠地、戸塚地域センターにて、新宿ホルン系ハーモニカクラブ4月定例会を開催することが出来た。皆さん元気でほっといたしました。そして、新しく女性メンバーを迎えることもできた。コロナ禍にあってこんなうれしいことはありませんね。

早くいつもの日常に戻ってほしいところですが、すぐにはなかなかいきそうにはないようです。行政も医療危機を叫ぶばかりで、これといった対策もない。宣言・解除、宣言・解除の繰り返しで、ワクチン頼みで、お手上げ状態のようです。                         打つ手なくワクチン頼みのウイルス禍  風 鈴                      ワクチンが出来てもウイルスたじろかず 風 鈴                        ウイルスが自宅療養ありえぬと     風 鈴    医療放棄の最たる愚策

医療崩壊を口実に住民の皆さん、飲食店等の皆さんにこれ以上自粛を迫るのはどうかと思いますね。まだまだコロナは新鮮な宿主がいるかぎり蔓延します。現在日本全体でも、50万人強です。このままでも最低で、250万人の感染が予想されます。まだまだ日本の感染は序の口なのです。今からでも遅くない。仮設のコロナ専門の野戦病院ないし仮設のコロナ専門の病院を各地にどしどし建設していってほしいものです。今回の新型コロナウイルスの感染は、阪神淡路大震災、熊本地震、東日本大震災・津波災害と同じくらいの大医療災害とみるべきです。ここにこそ大量の資金を注ぐべきところです。AIも富岳もなぜ感染者数の予想を言わないのでしょうか❔。いや、言えないのかもしれません。あまりに多くて・・・・・・・・。

 

 

 

 

2021度NHC(ニッポン・ハーモニカ・クラブ)総会

今日は、昨日からの雨が続くとみられていたが、すがすがしい朝をむかえた。久しぶりに大田区の池上会館に行くことになり、池上線の池上駅に着いたところ、駅は五階建ての商業施設も備えて、すっかりリニューアルされていた。今度機会があれば散策してみよう。

池上駅改札通路

本日は、NHCの総会ということで、その前に役員会と評議委員会がおこなわれた。総会では私は監査役でもあるので、2020年度の会計監査の報告をおこなった。総会後に、研究会とミニコンサートも開催されたが、私は事情もあって帰宅を急いだ。コロナ禍にあって、会の運営も試行錯誤の連続のようで、役員の皆様には大変苦労を掛けております。

2021年度NHC総会 池上会館

      池上線池上駅

川越ホルン系ハーモニカクラブ4月定例会

会場の川越高階公民館
立派な複合施設です。

今年初めての川越ホルン系ハーモニカクラブ4月の定例会を開催した。5人の参加者をいただいたが、コロナ禍にあってよく参加していただきました。私も、会の皆さんもコロナの話でもちきりだ。いつもの流れに従って、久しぶりにホルン系Hmを吹奏した。主に、新曲「トロイカ」と古関裕而作曲の「白鳥の歌」を練習した。

 

 

調布ホルン系ハーモニカクラブ3月定例会

本日は久しぶりに調布ホルン系ハーモニカクラブ3月定例会を調布駅前の上布田自治会館で開催することができた。今日は6名の参加者でした。久しぶりなので、感を取り戻す程度の練習にとどめた。やっぱしみんなで演奏することは楽しいです。新譜として「トロイカ」を配付した。

コロナ禍で、公民館使用が不可となり、多くのサークル活動が追い込まれて、壊れかけています。なんとかしなければならないところですが、何しろ相手が人間の目には見えないウイルスとあって、人間はオロオロするばかりです。収束の見通しも立たない状況ですが、我慢我慢我慢のしどころです。

 

デ-タをこねくり回してウイルス禍

緊急事態宣言が延長された。これで、感染者数はさらに減少することでしょう。しかしいつかは宣言を解除しなければならない。そうしたらそのまま減少していくわけではない。また、どんどん感染者数は第四波に向かっていくことでしょう。なぜならば日本が集団免疫を獲得するにはほど遠い現状だからです。ワクチン接種も序ノ口です。第四波はさらに第三波より感染者数は多くなることでしょう。

誰でも希望者にPCRを受けさせることとこれからもどんどん増える陽性者・感染者が安心して医療をうけられるように、各県にコロナ専用の仮設の病院、野戦の病院等をどんどん建設していくことが必要ではないでしょうか。現在の医療の枠内を飛び越えていけば、コロナウイルスに関する多くの医療問題が解消されることでしょう。幸い日本には資金も人材も器材もある。やればできることです。それができていない、それこそが緊急事態です。いきつく先は「ウイルスにみんな罹れば終息」です。それまでは相変わらずのゴタゴタの繰り返しが続いていくことでしょう。季節は巡る菜の花が美しい。                                          ウイルスが自宅療養ありえぬと      風鈴                                      データをこねくり回してウイルス禍    風鈴

カラフルになったマスクたち

牡のいのちは儚い

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私の家の前には、家庭内ごみの集積所がある。みていると捨てに来ている人は、大抵は家のご主人か子供たちである。朝の早いうちは、奥さん方はすっぴんなので、ご主人等にごみをすてさせるのでる。

ところが高齢化社会になるにつれ、ごみ捨てを奥さんがするようになってきた。そう、どのうちも、高齢のご主人である男性があちらこちらと亡くなっていくのである。私の家のまわりも、ほとんど奥さんばかりになってきた。女性は強いなぁ・・・・・・・。反対にどうしてこうも男は儚いのであろうか。我が家もごみ捨ては私の役目です。このごろは危機感を覚えますね。

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どうもこれは人間に限らず、いきものの本質であるようです。極端に言ってしまえは、多くの種では、雌がいなくなればその種は絶滅してしまうが、牡は受精を果たせば用はなくなる。それでその種は延々と保たれてゆくのだ。雌はそこそこいなければならないが、牡はちょいといればいいのだ。牡は長生きすることもないようにつくられている。これはどうも遺伝子に組み込まれているようで、どうしようもない自然の仕組みのようです。ならば牡達はあの夏のセミのように短い命を精一杯生きようではないか。

そういえば、新型コロナウイルスの感染率も死亡率も俄然、男性のが多いようです。どこまでも牡の命は儚い存在のようです。

 

呼吸のリズム

私たちの普段の生活では、一分間で15回前後の呼吸をしています。凡そ4秒に一回の呼吸をしていることになる。この呼吸のリズムはどうして生まれたのであろうか。

地球史における古生代の中頃(4億年前)魚類のいくつかが、長い長い海の生活から陸をめざすことになった。しかし、それには鰓呼吸から肺呼吸への革命的大展開を必要とした。そして、これには凡そ5000万年の進化の時間を要した。

彼らが陸に上がるためには肺の成立と陸上の歩行に耐え得る四肢が必要であった。彼らは何千万年も浪打際にたたずみ、波をかぶりながら陸を目指した。ここで、彼らは、海の波の寄せてはひくあのリズムに合わせて、吸っては吐いての肺呼吸のリズムを会得していった。(人間生命の誕生 三木成夫著)なるほど、私たちの呼吸のリズムの基本は、海の波の寄せては引いてのあのリズムだったのだ。この悠久の呼吸のリズムを、楽器演奏というリズムに編集を加えようとしているのが私たちなのである。思うように簡単に演奏ができない訳である。

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ウイルスが自宅療養ありえぬと・・・・・・・風鈴

この川柳は私が昨年の11月26日のこのブログで投稿したものです。

法律上、コロナ感染者も陽性者にしろ早急な治療ないし入院をしなければならない対象者です。それを自宅待機、自宅療養、ホテル療養などとありえないことが平然と行われています。これでは自宅内での急変による重症者、死亡者の増加、はたまた市中感染、家庭内感染をひろげるだけです。

安上がりで手っ取り早い、行政によるウイルスの自宅療養、ホテル療養などは、医療崩壊を防ぐためといえるものではなく、行政による医療放棄そのものです。これはいずれ人によっては裁判沙汰になる恐れがあります。

飯能市にある老舗の料亭

緊急事態宣言によるお知らせ

緊急事態宣言をだしたところで、多くのイベント、飲食業やホテル業、航空産業、これらに関係する業界を苦しめ、疲弊させるだけです。これにより、一時的にコロナ感染を減少

させるかもしれませんが、宣言が終われば、再び感染拡大に拍車をかけることになるでしょう。

日本のコロナ感染はまだまだ、ほんの序の口です(日本全体の感染者数は40万人強です)。ウイルスは人間という宿主がいるかぎり感染尽くすまで(終息)感染するといわれています。日本では、これから集団免疫を獲得するのに少なく見積もって、日本の人口の二割すなわち2500万人(ワクチン接種者含めて(現時点で0人) )が感染することになるでしょう。

これからどんどん増える感染者、陽性者等に対して、自宅待機、自宅療養、ホテル療養などという最悪の医療放棄などではなく、コロナ専門の野戦病院、仮設病院の建設、廃校、公官庁の研修所等を転用して、一日も早く、安心できるコロナ専門の医療体制を整えることが望まれます。希望者にたいするPCR検査の実施、たとえ陽性者、感染者となったとしても、安心して受診、治療が受けられる医療体制そんな行政であってほしいものです。そして私たちは、日常生活において、三密等の感染予防のマナーを徹底して守っていけばいいのではないでしょうか。

二つの希望

はやぶさ2の雄姿

昨年はコロナ禍にあって一つだけうれしいことがありました。それは「はやぶさ2」の生命の謎を解明する6年におよぶ探査てす。このときばかりは人間はすばらしい生き物だなあと感嘆するばかりです。

そして、今年になってはじめてうれしいことが二つありました。一つは1月22日「核兵器禁止条約」が発効したことです。核兵器が史上初めて国際法で違法とされたのです。コロナ禍にあっても、人類の歴史はわずかながらも進んでいるものだと感嘆いたします。                        

もう一つは、これはニュースの片隅にのっていたことです。1月20日、ドイツ政府が、養鶏業界で行われている「雄のひよこ」の大量殺処分を禁じる政令を閣議決定したことです。世界で初だという。発効は2022年からだという。これも、動物生命の尊厳・福祉にとって極めて重要な一歩です。

私たちの食卓に欠かせない大切な「卵」ですが、今、国会でも問題となっている養鶏業界の「鶏」」たちの飼い方の非人道的(あえて非人道的といいます)扱いに「賄賂??」が疑われているのです。私達の「卵」の多くは一回転も出来ないゲージに入れられた「鶏」たちが生んでいます。

そして「鶏」たちは、鳥インフルともなれば、無選別の大量の殺処分と埋め立て。しかし、これが数十年後、腐敗つくされて、うじ、ウイルス、細菌、微生物の病巣となって、いつの日か人類に襲い掛かってくることを危惧しています。

ウイルスがコロナ感染序ノ口と

ウイルスがコロナ感染序ノ口と    風 鈴

はたまた、不謹慎な川柳で、申し訳ありません。AIだ富岳なだとよくコロナに関する予測値が発表されますが、では、世界の日本の全体の感染者数の予測はどのくらいなのでしょうか。何故かお二人さんは沈黙していますね。

よく集団免疫の獲得によりコロナは終息するとか言われますが、これも、ワクチン免疫を含めて2割から6割という値が専門家から言われています。仮に低く見積もって1割としても、日本国民1億2600万人の一割の1260万人が感染しなければ終息しないことになる。だとしたら、現在、日本のワクチン接種は治験者数千人、総感染者は100万人にも達していません。この段階で医療崩壊だの、医療破壊など゛ということは何をか言わんといわざるをえません。

日本のコロナ感染はまだまだ、序ノ口です。人類という宿主がいるかぎり、感染尽くすまで、これからもどんどん増えていきます。何度もこのブログで言っていることですが、これからも増え続ける感染者のために、コロナ専門の野戦病院ないし仮設の病院をどしどし造ることではないでしょうか。行政はここにこそ一番のお金を使ってもらいたいものです。そして、スタッフの皆さんには普段の数倍の報酬を支払ってもらいたいものです。スタッフの募集を全国の呼吸系のお医者さん、看護師さんに呼びかけるべきです。行政は、たとえ感染しても日本の医療は万全ですと国民に安心感、信頼感を与えてほしいものです。                     ウイルスが自宅療養ありえぬと  風 鈴

他のバンドとの合同練習

ついに、今回の緊急事態宣言により、唯一サークルとして活動してきたウクレレサークルも停止されてしまった。さあ、これからどうしようか。