ワクチンのいいことばかり吹奏す 風 鈴

カラフルなマスク
この頃のテレビ各社は、揃ってワクチンのいいことばかりを放映しています。気持ちが悪いほどです。この新型コロナウイルスに対して、世界中の国が打つ手なく「ワクチン頼み」になっています。しかし、「ワクチン関連」とみられる症状により多くの人の死亡(日本では129名とみられる報道もある)等、また、各種の後遺症に悩まされている接種者の多いことも伝えられています。
マスコミは、このことも放映されなければならないと思います。そのうえでワクチン接種の「自由」を担保しなければならないと思います。五輪を急ぐあまり、「ワクチン」いけいけどんどんとマスコミも煽っているようにも感じます。将来、このワクチン接種が大きな「薬害禍」にならないことを祈るばかりです。
私自身は、基礎疾患も考慮して、いずれ日本製の「ワクチン」が創られるときいておりますので、それまで待とうと思います。

緊急事態宣言のもと、新宿ホルン系ハーモニカクラブは六月定例会を実施した。会員の大多数の参加をいただいた。しかも、このコロナ禍にあって二名の新しい方を迎えることができた。奇跡的なことです。こうした中で、今日は新宿ホルン系ハーモニカクラブの練習方法の今後が話し合われた。皆さんの要望にお応えるようにしなければならないと思う。これから、独奏曲のリストアップして、皆さんに提供していこうと思う。
これまでのコロナウイルス禍の経過を見てみますと、私をふくめて人間達のドタバタぶりはこれからもつづいてゆくことでしょう。結局はコロナウイルスだけがこれからどうなってゆくのかを知っているのではないでしょうか。医療崩壊も、五輪も、ワクチン狂騒も、そしてコロナウイルスの収束も。














