調布ホルン系ハーモニカクラブ3月定例会

三月に入り5つほどの予定が中止となってしまい、何だか体の調子がくるってきそうだ。小中高生はもっと大変だろうな。自己管理をどうしているのだろうか。

それでも、今日は、調布ホルン系ハーモニカクラブ3月定例会を行うことができた。幾人かの欠席者もいたが、こんな時節だから仕方のないことです。電車はいつもの時よりすいているように感じた。

ストロー呼吸に関する本を買ったことにより、私は理論的後ろ盾を得たように思います。よく読んでまた皆さんに伝えたいと思います。

浅川代表から「第5回 調布ホルン系ハーモニカクラブ総会」の報告・議案書が皆さんに配付された。小さなサークルなのにここまでやれることは素晴らしいことです。

 

新型コロナウイルス

連日連夜、いまや日本は「新型コロナウイルス」のことでもちきりだ。小中高の学校は休校、あらゆる分野のイベントは自粛ないし中止で、目もあてられない状況です。そして、世の中は右向け右だネ。

もっともっと、一日も早く「新型コロナウイルス」のこと徹底的に調べてほしいな。研究者・科学者の皆さん頑張れ。このウイルス対する特効薬・ワクチンの開発が急務ですネ。

私にも、近くの公民館活動・㋂5日のハーモニカコンサートの中止の連絡が入った。これからもいくつかのイベントの中止ないし延期の連絡が入ることでしょう。今しばらくの辛抱だから頑張ろうと思います。読者の皆さんも、ホルン系ハーモニカのみなさんも頑張ってください。これからも皆さんに何んにもないことを祈っています。

私の川柳ですが「ウイルスに おろおろじたばた 地球人」

人類の飽くなき諸活動(地球環境の破壊・生物・動物・家畜等に対するぞんざいな扱い)がこうしたウイルスを生み出していると言う研究者・科学者もいます。「人類よそんなに命がおしいのか」と天からの警告・報いかもしれない。

中国に、何回かハーモニカのアジア大会に参加したのですが、いつも思うことは、公衆衛生が悪いなあと思います。トイレ・歩道・観光地にも、いたるところにタバコ・ガム・鼻紙やちり紙・食べ残し等が無造作に捨ててあることです。罰金とっても、こんなところから中国はなおしてほしいですネ。

ひなまつり演奏会の中止の貼り紙

伝統的な雛壇

高校生の作品

吊るしびなの展示

銭湯

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近頃、銭湯なるものが注目をあつめているようです。私も、時々利用しています。いつも、満員状態でどうしてこんなに盛況なのかびっくりしています。お客さんはだんぜん中高年者が多い。

今ではどんなアパートでも浴槽・シャワーのない部屋などありません。それなのに、今、銭湯なるものが見直されているのです。そんなブームの中、NHKでは「銭湯」講座を開いています。

銭湯と言っても各種あるので、料金はそれぞれである。銭湯は、昔は公衆衛生のたちばからか、各市町村に一つはなければならないと法律で決められていたようです。だから昔の銭湯の木戸銭はどこも均一だった。

そう、今の銭湯は内容が全く違う。昔の銭湯は浴槽もそんなに広くなく、一つないし二つで、湯につかり頭と体を流すというのが一般的だった。

今は、食堂もサウナもあれば、露天風呂もある。電気風呂・薬湯等至れり尽くせりだ。衛生管理もよい。料金のワンコインもいい。地域性もなく知り合いも少ない。年中無休。こんなところが私も、気に入っているのかもしれない。そこで私の駄句「天高し至福のときや寝ころび湯」

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ストロー呼吸

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「ストロー呼吸でお腹スッキリ凹む」という本を手に入れた。この本は楽器を演奏する「呼吸」に関するものではなく、ダイエットのための「呼吸」に関するもののようです。

ですが、私がホルン系ハーモニカを演奏する前に必ず実施している「ストロー呼吸」とどんな違いが゛あるのかどんなところが似ているのか、どこか参考になるところはないか、非常に興味をそそられたので、これから勉強してみようと思います。

私のサークルでは、やはりこの「ストロー呼吸」」を呼吸の練習として取り入れているので、その確信ともなればうれしいかぎりです。

長唄協会春季定期演奏会

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今日は、新型コロナウイルスが心配されるなか、国立大劇場にて開催された長唄協会春季定期演奏会を鑑賞してきた。お客さんもやや少なめで、マスクをしている人が多かった。。

午前11時から夜の8時まで、全24曲、休憩10分を挟んで延々と演奏が続いた。

私は特に篠笛奏者の呼吸の仕方・ビブラートに注視して聴いていた。篠笛奏者は舞台前列最左に座るので、私も、篠笛奏者の近くに席を取った。

圧巻だったのは、オープニング(男性100名以上による三番叟大合同演奏)とラストステージ(女性100名以上による連獅子大合同演奏)だった。

それにしても、長唄は一曲が長い。20分前後は普通だ。聴いているとそのうち素人は、曲の区別がつかなくなってくる。そして、いつしか睡魔が襲ってくる。

それを、うたい手さん以外の三味線・笛・お囃子・つつみの演奏者はすべて暗譜で演奏する。マイクもうたい手さん以外には一切ない。大劇場の隅々まで音色を届けなければならない。流石、伝統芸能だな。

ハーモニカ界はなんとあまやかされていることか。比較すること自体おかしいことなのですが・・・・・・・・。

男子大合奏 写真撮影禁止なのですが、ブログにのせたくてコッソリ撮ったものです

女子大合奏