月別アーカイブ: 2020年9月

人類の弱点は呼吸器系

DSC_0024

DSC_0027

終わりの見えないコロナ禍ですが、人類がいかに細菌やウイルスに弱い体質であるか、ことに呼吸器系に対してはお手上げ状態であることがはっきりとした。

人類のはるか祖先の祖先が、5000万年以上の年月を費やして、海から陸上にあがり、肺呼吸するという大転換をなしとげた。そしてこの時に、現在の私たちと動物たちの肺呼吸の仕組みが創造された。

DSC_0025

なぜ人間は一分間で15回前後の呼吸をしなければならないのかと、常々私はホルン系ハーモニカを吹奏するたびに感じていました。一息で、一分間位吹奏できたらどんなに楽に演奏できることであろうにとあらぬ希望を描いていた。

人間の肺呼吸の仕組をこのコロナ禍の今、探ってみていたら、地球の生命の進化にまでさかのぼってしまった。おいおい、この続きを記していきます。

 

 

 

 

 

 

 

新宿ホルン系ハーモニカクラブ9月定例会

新宿ホルン系ハーモニカクラブはいつもは高田馬場を拠点としていましたが、今年7月からは他地域で開催することになってしまった。会員のみなさんには、不便をかけることになってしまった。コロナの影響はこれからも続くことでしょう。今日は、川崎在住の会員Aさんの尽力により「川崎市総合自治会館」にてサークルを開催した。

調布ホルン系ハーモニカクラブ9月定例会

秋のお知らせ

本日は、調布ホルン系ハーモニカクラブ9月定例会でしたが、道すがら秋津商店街にて、自転車と私のキャリーバックとの接触ハプニングがあり、定例会を中止することになったしまった。誠に会員の皆さんにはご迷惑お掛け致しました。ここに、深くお詫び申しあげます。いつか穴埋めをさしていただきます。

さて、新型コロナウイルスに関する報道も少し下火になってホッとしております。一時はテレビのスイッチを入れれば、どこもかしこも競うようにウイルスの番組ばかりで、へきへきしたものです。おかげさまで一億総ウイルスの知識人となりましたが、と同時に一億総ウイルスの過敏症アレルギーとなりました。

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ9月定例会

今日は、八名全員が参加していただいた。このコロナ禍のなか皆さんよく参加してくれたと思います。演奏会の機会をほとんど失ってしまった今年は、基本に戻るいい機会であると思います。なかなか皆さん習得できない「ビブラート」について今日は実戦を交えて、丁寧に説明したが、果して理解していただけたであろうか。音楽において、「ビブラート」が絶対必要とまで言わないが、ソロ演奏においてはできた方がベターだと思います。

忍び来る台風10号

帰りぎわ、夕立に見舞われた。30分も待てばいいものをつい待てないのが人間か❔。それにしても、強力な台風10号が九州方面に迫っている。被害も毎年のように繰り返している。地理的にも、日本の宿命なのか❔