月別アーカイブ: 2020年10月

新宿ホルン系ハーモニカクラブ10月定例会

たつくり

今日も、新宿ホルン系ハーモニカクラブは調布文化会館たつくりをお借りして10月定例会をおこなった。いつものように、呼吸筋ストレッチ体操からはじめる。肺はそれ自体では呼吸をすることが出来ないので、まわりの横隔膜をはじめとする呼吸筋をストレッチして、呼吸筋をほぐしてあげる必要がある。次にストロー呼吸で腹式呼吸の訓練をする。

私たちは、このコロナ禍において、ホルン系ハーモニカの練習を通して、呼吸の訓練もしていることになる。これは同時私たちの免疫力アップにつながることでもあります。

今日も、ビブラートのかけ方を中心に練習をするのですが、幾分前月よりはよくなっているような気がします。久しぶりに全員の顔がそろったところで、6人で安全なお店によった。いつの日か堂々と会食できる日が楽しみです。

練習スナップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Zoom講習会に参加して

今やこの新型コロナ禍の中で、スマホやパソコン等で、テレワーク、リモート、オンラインとさまざまなシステムによる通信が、毎日のように見聞きするようになりました。これでいいのか好むと好まざるにかかわらず、新型コロナ後もこのままきっと続いていくことでしょう。

ちょうどそんな折、ZOOM講習会に誘われた。感想は、Zoomに参加する方は意外と気軽に使えそうだ。しかし、招待する側になるには、今少し訓練がいるようだ。何かの日常生活のコミュニケーションにも使えそうそうなきがする。ハーモニカ界では、いち早く千葉のカラハモ俱楽部の秋山先生がリモート練習を始めていることに注目したい。

世の中、どんどんデジタル化いくなかで、我々高齢者は、必死についていくばかりだが、そのうち力尽きて振り落とされることでしょう。それまでは我々も決して負けないぞ・・・・・・という気構えだけはもっていたいものです。そこで、駄句川柳「デジタル化民のためより公のため」「天引きは民のためより公のため」

 

調布ホルン系ハーモニカクラブ10月定例会

国領第二あれあいの家

今日は、初めて利用する国領第二ふれあいの家での練習となった。もうすでに参加者は皆揃って私の到着を待っていた。見学の人もいて、知っている人でした。入会待っています。コロナ禍の中で皆さんよく参加していただき、素晴しく尊いことです。今日は来月26日にサークルとしてプチコンに参加するので、演奏曲の「想い出のアルバム」と「ブーベの恋人」を中心に特訓となった。そのほか新曲白鳥の歌、大きな古時計のメロディーをしっかり全員が体で覚えて、いずれ合奏に取り組めるように練習した。いつもなら、終われば、ちょいと一杯飲んでいくところですが、今は、みんなでこれができないのが淋しいところです。

九十三歳の関ヶ原

たまたまタイトルにひかれて買ってみた。主人公は「大島光義」という戦国時代の弓の名人。この人のすごいのは、斎藤、丹羽、信長、秀吉、家康と時代に併せて彼らに仕え、これからは鉄砲の時代というのに、ひたすら弓一筋を貫き、弓の連射技と一射必殺の狙撃の凄腕で名をあげ、大名(美濃・関藩)にまでなったことです。長篠の戦、姉川、そして数々の戦、ついに九十三歳にして関ヶ原にも参戦する。その間40を越える戦歴を持つ。ウム・・・・・・。

光義は鉄砲全盛の世にあっても、己の弓に全信頼を置き、常に戦に備えるべく修練を怠らなかった。光義は、まわりの家来の心配をよそに、「今は要点を押さえて射ればよい。年相応の修行の仕方はあるものじゃ。」と一つ一つの動作を確認するように矢を射る。基本の手順を常に新鮮な心で行う。それが歴戦を生き抜いてきた光義の流儀であった。これは、現代では弓道としてその精神は受け継がれている。私たちの練習に対する心構えでもありますね。

川越ホルン系ハーモニカクラブ10月定例会

今回のコロナ禍により、すっかり様変わりしてしまった世の中。マスク、検温、消毒、距離感、換気等面倒なことが日常化してきました。しかし、これが日本での膨大な感染拡大を防いでいることは本当だと思う。これくらいは我慢してこれからも続けていくしかない。

このコロナ禍は、これまで敵なしの人類に対して、大自然からの警告なのだ。人類よおごれるなかれと。何だかまた人類が浮かれ出してきたようですが、これからも、今回の新型コロナウイルスを軽く見ているとひどい目に会うことでしょう。

駄句川柳「トランプ氏 人であったね ほっとする」