月別アーカイブ: 2020年8月

新宿ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会他

調布市文化会館たづくり

今月も、いつもの高田馬場の会場ではなく、練習会場を調布市文化会館「たづくり」をおかりした。当会もしばらくはやどかりで練習していくしかない。それでも、みんな来てくれるのでありがたいことです。

今日は「ウイシャルオーバーカム」を教材として、ビブラート、タングビブラート、フェイク、トリル等をまじえて一曲を曲らしくなるように吹奏してみた。が・・・・・。課題は多いけれども、辛抱強くやっていくししかない。

このあと、ホルン系ハーモニカ3サークルの代表が集まって、熱海で行う合同研修会の中止を決めた。残念ですが、コロナ禍の収束する見通しもなく、なによりも、参加者の皆さんのご家族の心配をおかけしてまで実施することもないとの判断です。進行を進めていただいた浅井実行委員長には申し訳ありません。いつか大手を振って実施できる日を待ちたいと思います。

 

 

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会

感染対策を取りながらの練習

本当に、コロナ禍により、あらゆることがやりにくい世の中になった。人類史の記憶に残る事件になりました。そんな中、今日は川越ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会をコロナ対策を取りながら、練習に取り組みました。それでも、予定していた暑気払いは中止となりました。また、12日の調布ホルン系ハーモニカクラブ定例会も中止となりました。

いま私たちに大切なことは、このコロナ禍で、発表の機会を奪われ、サークル活動の目的を失いがちになりそうですが、

私も、フェイスマスクをつけながら

改めて初心に戻ってみてはどうでしょうか。今年一年は、フル充電の機会ととらえ、ホルン系ハーモニカの基本の練習に立ち戻ってみてはどうでしょうか。

その道に入らんと思ふ心こそ我身ながらの師匠なりけれ  利休

私のコロナ禍川柳です。                                                      ●打つ手なく集団感染舵をきる ●怖いのはウイルスよりも人の口 ●ウイルスにみんな罹れば収束す ●ウイルスも一杯飲みたし酒場にて ●各国が手柄を競う治療薬 ●ウイルスが自宅療養ありえぬと