月別アーカイブ: 2020年7月

マスクの時代がやってくる

日本では、今や巷はマスク一色だ。以前はマスクといえば白がほとんどでしたが、このコロナ禍で、ファッション化してカラフルなマスクが多くなってきました。価格も高額なマスクも出回ってきました。それはそれでいいのですが、本来の抗菌・抗ウイルス等の機能はあるのでしょうか。ちょつとそこが心配ですね。
いずれにしよ、このコロナ禍で、人間の弱点は呼吸系であることがはっきりとした。地球の空も海も、こんなにも汚れ切ってしまったからには、これからの時代は呼吸器を守るために、マスクが日常化するのではないでしょうか。私も、これから外出時にはマスクを常に着用しょうと思っています。吹奏系楽曲を演奏する者にとって呼吸系の大切さは言うまでもありませんね。呼吸筋をストレッチし、ストロー呼吸で肺機能を高めましょう。そうすれば、私たちのホルン系ハーモニカの吹奏も、少しは楽になること間違いないと信じます。

新宿ホルン系ハーモニカクラブ7月定例会

本日は、久しぶりに、新宿ホルン系ハーモニカクラブ7月定例会です。三か月ぶりのサークルとなった。ところが今回はいつもの高田馬場の会場ではなく、調布駅東口徒歩1分の上布田自治会館を会場とした。これも調布ホルン系ハーモニカクラブの尽力のおかげです。ありがとうございました。

久しぶりにみなさん元気に参加していただきました。うれしいかぎりです。コロナ対策の換気をしながらの練習となった。いつものストレッチ体操から始めたが、今回はコロナのこともあり、ストレッチ体操の一層の重要性を強調した。私たちは、多くの呼吸筋の助けを受けて毎日毎日呼吸していることを。そして呼吸筋を鍛えて、コロナに負けない肺機能を高めていきたいものです。それが、やがてホルン系ハーモニカの吹奏に活きてくるものと信じます。

 

 

 

 

 

 

 

調布ホルン系ハーモニカクラブ7月定例会

 

こちらも、朝方までどしゃ降りの雨でしたが、昼前の出かけるころには雨は止んだ。九州豪雨は連日半端ないどしゃ降りの雨が続いたのでしょう。それにしても毎年毎年日本のどこかでの豪雨災害は、異常というほかない。地球が病んでいるのではないでしょうか。

さて、今日は調布ホルン系ハーモニカクラブ定例会だ。前回同様に感染対策をしながらの練習となった。

これまで、合奏は与えられた楽譜のパートを分解することなくそのまま楽譜通りに演奏してきました。しかし、これでいいのでしょうか。どうしてこの音なんだろうかと理解すれば、もっと楽しく演奏ができるのではないでしょうか。和音付けされた「蛍の光」で勉強することにしてみた。5パートに別れたそれぞれの音の意味を理解すれば、ハモリも一層楽しくなるように思います。

川越ホルン系ハーモニカクラブ定例会

川越高階公民館です。

今日は、四ヶ月ぶりに、川越ホルン系ハーモニカクラブ7月定例会を開催することができた。サークルの皆さん元気に参加していただいた。待ち焦がれていた。            いつもの基本的な練習をこなしてから、このところ演奏会で演奏するはずだった曲を練習した。だいぶ間がありましたが、よくできていたと感じました。これからは、呼吸筋のストレッチ体操に重きをなして、肺呼吸を大切にしていかなければならないと思います。

練習後は、ファミレスにて、みんなで久しぶりに夕食会となった。来月は早くも暑気払いの話になった。まあいいか、コロナ禍でみんなひどい目にあったんだから。山ほど話したいこともあろう。