川越ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会

感染対策を取りながらの練習

本当に、コロナ禍により、あらゆることがやりにくい世の中になった。人類史の記憶に残る事件になりました。そんな中、今日は川越ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会をコロナ対策を取りながら、練習に取り組みました。それでも、予定していた暑気払いは中止となりました。また、12日の調布ホルン系ハーモニカクラブ定例会も中止となりました。

いま私たちに大切なことは、このコロナ禍で、発表の機会を奪われ、サークル活動の目的を失いがちになりそうですが、

私も、フェイスマスクをつけながら

改めて初心に戻ってみてはどうでしょうか。今年一年は、フル充電の機会ととらえ、ホルン系ハーモニカの基本の練習に立ち戻ってみてはどうでしょうか。

その道に入らんと思ふ心こそ我身ながらの師匠なりけれ  利休

私のコロナ禍川柳です。                                                      ●打つ手なく集団感染舵をきる ●怖いのはウイルスよりも人の口 ●ウイルスにみんな罹れば収束す ●ウイルスも一杯飲みたし酒場にて ●各国が手柄を競う治療薬 ●ウイルスが自宅療養ありえぬと