月別アーカイブ: 2018年9月

かわさき ハーモニカ プチコン Vol.3

 

主催者浅井代表の演奏

司会者の高田さん

ホルン系ハーモニカの彩都ハーモニーの皆さん

関東地方は一日中、秋雨前線が張り付いて、梅雨のようになった。

今日は、かわさきハーモニカプチコンの日。西武池袋線の武蔵藤沢駅より、電車を乗り継ぎしながら、JR南武線の武蔵溝ノ口駅に着いた。一時間半を要した。

会場の大山街道ふるさと館は定刻の午後2時にはほぼいっぱいの100人近くとなった。今日は、28組のエントリー。日頃の練習の成果を発表する本当にいい機会だ。特筆すべきは、ホルン系ハーモニカの演奏だけで5組のエントリーがあったことです。クロマ・テンホールHm一組づつではちょつと寂しい。両者にもっと奮起してほしいものです。

ここのプチコンはPAがすばらしい。小さなコンサートなのに、返しのモニターもある。そしてマイクもよく、ハウリングもなく、演奏もしやすい。毎回、見るのですがもっと「マイク」を大切に扱おう。ここのプチコンにはいいマイクを持ってこられないと思われてしまいそうだ。あるコンサートホールでは、まつたく演奏者にマイク(スタンドも)をさわらせないところもある。担当責任者としては当然のような気がする。

そして、今日もスタッフのみなさんありがとうございました。次回は来年一月末か二月になるとのことです。

 

望月さんの複音ソロ演奏

勝田さんのアルトシングルハーモニカの演奏

藤井さんの複音ソロ演奏

 

出浦さんのアルトシングルハーモニカの演奏

大澤さんのアルトシングルハーモニカの演奏

伊丹さんの複音ソロ演奏

スール・ボルトの皆さん

 

ミス(❔)トリオの皆さん

私のテンホールHmの演奏

懇親会での奥より元木氏・芝氏と私

新宿ホルン系Hm9月定例会

花火のような曼珠沙華

 

曼珠沙華のつぼみ

今年は、暑さも異常であったせいか、彼岸花の開花も一週間ほど早いような気がする。お彼岸の頃に必ず開花するので、「彼岸花」なんて呼ばれたので゛あろう。しかし、この花ほど、いろいろな名がつけられている花も珍しい。ざっとあげますと、曼珠沙華、天涯花、狐花、捨子花、ひどいのは、死人花、幽霊花、なんていう名もある。このような名がつくのもこの花の場所・時節の宿命的な運の悪さともいえよう。そこで、我が駄句「曼珠沙華 名の数あれど 曼珠沙華」「身の丈は天に二尺の曼珠沙華」

今日のサークルは、来る12月13日(木)のホルン系Hm三サークル演奏会の合奏曲「瀬戸の花嫁」と「いつくしみ深き」2曲とソロ演奏に集中した。どちらも心配な状態だが、当日までにはみなさん何とかしてくれると信じています。

会終了後、6人でいつもの居酒屋にいく。熱々の「さんま」の塩焼きをいただく。そのうち『さんま』も「ニシン」のようになってしまうのだろうか・・・・・。今季、一匹500円なんて値段のついたひ日もありましたネ。ウム・・・・・。

調布ホルン系ハーモニカクラブ9月定例会

京王線沿線

 

飛田給駅改札 FC東京のフラッグ

今日は、一人の欠席を除き、みなさん参加していただく。本当にありがたいことです。みなさん、きびしい今年の酷暑を乗り切ったようです。

今年はあらゆる生き物にとっても大変な夏でした。にわとり等この酷暑でたくさんの家畜が死んだ。これから地球はどうなっていくのでしょうか。

 

会場に向かうみちすがら

路傍のケイトウ

今日からは、もう一度原点に帰って「ホルン系ハーモニカにおける呼吸」とはなにかを考えていただくことにする。一小節を四拍として四小節に一回の呼吸を安定的に出来るようにする。練習曲「荒城の月」を配布する。

もう一つは、ホルン系ハーモニカのような「̆単音」楽器に不可欠な奏法「ビブラート」をだれでもできるようにする。しかし、あぁいつになったらできることやら。・・・・・・・・・・・。ですが、これは、子供の自転車乗りと同じように、あるときスート乗りこなすときがくるのだ。なんだこんなことだっのか。と。ひたすらやりつづけるしかない。練習曲「浜千鳥「」を配布する。

白月

今日は、新曲「白月」の楽譜を配布したが、時間がなくできなかった。次回にやります。

12月13日(木)の三サークルの合同演奏会のアンサンブル・ソロ曲の仕上がりもいまいちだ。CD伴奏を使用する場合は、最低でもCD伴奏と合うようにしてほしいよな。どこかで、修正してくれるかなと思いきや、修正されないまま、突っ張しってしまう。ウム・・・・・。

 

 

鈴木三義氏

 

誰でもステージVol.38 最終回

 

60名以上の参加者でうまる。

主催者芝氏のあいさつ

蓮沼さん

寺澤さん

ホルン系アルトシングルハーモニカの私

ハーモニカの登龍門として、誰でもステージが始まったのは2012年2月です。今回で終了するという。足掛け6年近く続いた。前身のハモ金(ハーモニカ金曜日という意味)の時代を加えると10年以上になるかと思います。誰でもステージのファンの一人としては残念の一言に尽きます。

誰でもステージはその名のとおり、誰でも、ステージに立てるのだ。初心者から上級者・ベテランの人まで、それぞれの思いで参加する。誰でもステージのハーモニカ音楽に対する貢献は極めて高いと思います。ハーモニカの登龍門という看板どおりに、ここから多くの有資格者や指導者が羽ばたいていった。

誰でもステージの一番の魅力は、PAである。主催者の芝氏が、PAにこだわり、私たちに最高の演奏をしていただきたいという思いで、高価なマイクを惜しげもなく提供してくれるのだ。さらに面倒なCD録音までしてくれる。

横山先生

田邉先生

尾形先生 ホルン系アルトシングルハーモニカの演奏

私は、ここで多くのハーモニカ仲間も知った。そして、ホルン系ハーモニカを何とか吹奏することが゛できるようになったのも、「ハモ金」と「誰でもステージ」のおかげだと思っています。これまで、本当にありがとうございました。スタッフの皆様もお疲れ様でした。

今日のプログラム

 

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ9月定例会

大輪のフヨウの花 元気だ
高階公民館の裏の農地

傷つき元気のない里芋の葉

やっと、酷暑もおさまり、朝夕は幾分すごしやすくなってきました。夜ともなると虫も泣き始めました。それにしても、日本は、この一年いたるところでの大雨、そして台風、今回の北海道地震といい、自然災害があまりにも多いと思いませんか。この先も続くのでしょうか。地球は病んでいるのでしょうか。会場の川越市高階公民館にむかう道すがら、いつもは元気な里芋の葉も傷つき、、ひまわりも、疲れ切ったようにぐったり頭をさげていました。、このところの酷暑となんども襲った台風の影響なのでしょうか。

しろつき

今日は、秋も近いので、秋の月の名曲「白月」(しろつき)のソロ曲を配布した。作曲は本居長世、作詞三木露風です。かっては、音大の声楽科の入試問題とされたという歌曲です。味を出すまでには難しい曲だが、しばらくするとみなさんなじてくれた。ピアノとのかけあいがおもしろいところです。