ホルン系ハーモニカブログ」カテゴリーアーカイブ

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昨日は、川越ホルン系ハーモニカサークルの特別練習日です。来月4日(木・みどりの日)さいたま芸術劇場にて、埼玉県ハーモニカ協会主催の2017交歓会にホルン系ハーモニカの合奏で出演する。曲目は「夜明けのスキャットとブーベの恋人」です。ひととおり基礎練習を終えてから、課題曲の練習。両曲とも終わり方がそろわない。納得できないなあ!。何度も何度も練習だ。なんとか決まって来たところでお開きとしたが・・・・・・・・・・。私はソロで、岡林信康の「山谷ブルース」を演奏する予定です。

 

新宿ホルン系ハーモニカクラブ

新宿ホルン系ハーモニカクラブは、高田馬場にある新宿区立戸塚地域センターにて、毎月一回、第三者水曜日午後1時半より、練習しております。なにより高田馬場駅に近い。そして音響機器の設備もあり最高の練習会場だ。センター横には、神田川が流れている。ずいぶんきれいになった。だからセンター内の大きな水槽には、この川にすんでいるいろいろな小魚類がみられる。

さて今日は、川崎ハーモニカ音楽祭(5/12・金)と京王沿線ふれあいハーモニカコンサート(5/21・日)に合奏で演奏する曲目「夜明けのスキャット・ブーベの恋人・アヴェ・マリア」を中心に集中練習をした。ホルン系ハーモニカの合奏は、なかなか骨の折れる作業だ。月いちの練習だから多くは望めないなあ・・・・・・。今月からMさんが再加入してくれた。歓迎します。ありがとう。

当会は、代表のNさんを中心に会をまとめてくれている。本当にありがたいことです。こういう人たちがいるから会が成り立っていく。

サークル終了後は、4人のグループ「彩都ハーモニー」の練習なのだが、朝方から来ているメンバーもいて、バテ気味なひともいる。どうしたらいいもんか。疲れているのに練習してもたいして成果はみこめない。演奏する所作もばらばらだし、またまだ「彩都ハーモニー」の道のりは長いなあ・・・・・・・しかしいつかは。

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左側写真は地域センター。右端は神田川と地域センター内の大きな水槽

下はサークルの練習風景

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ニホン・ハーモニカ・クラブ評議員会

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今日は、上野の東京文化会館にて、PM6:10分より、ニホン・ハーモニカ・クラブ(NHC)の評議員会。4月30日のNHC総会にむけての、事業報告・決算書等の審議にあたった。長い間、当会の事務局を担当してきたkさんが、この年度末(3月)で、退任されることになった。ほんとうにお疲れ様でした。ありがとうございました。今後は、会の顧問として、会の相談に乗っていただけるとのことになった。よろしくお願いいたします。

 

誰れでもステージVOL.28

誰でもステージでユニークなのは、ゲストはかならずしもハーモニカのプレイヤーとはかぎらないことです。今日のように「映画ポスター・音楽」の解説であったり、手品、おどり、紙芝居、詩吟そして他の楽器のプレイヤー(アルパ、アコーデオン、トランペット、バンドネオン、ウクレレバンド、オカリナ等々)もかなり多い。これは、主催者、芝さんの豊富なおつきあいの広さを物語っているようだ。これがけっこう楽しい。新鮮なんだ。みんな目をかがやかせ、耳をそば立てて聴いています。

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私は、「彩都ハーモニー」のメンバー4人で、カッチーニの「アヴェ・マリア」を演奏した。アルトシングルHm3名、ホルンHm1名。

 

 

左側の写真は、「ローマンズ」のみなさん。かって存在したことがあった(聞いた話では)ホルン系のハーモニカアンサンブルの形体だ。それが新鮮に感じたのは、復活したのかと思わせたからだろうか。これからも続けていってほしいと思います。古城、武田節を演奏。アルトシングルHm2名、バス、コード。

 

 

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ(ポピー)

今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブ(ポピー)定例会だ。ここには毎回自動車で、練習会場の川越高階公民館に行く。自宅からは30分ぐらいで着く。県道の入間市の多くは茶畑、狭山市は茶畑から一般の畑に、そして川越市に入ると広い畑と水田へと変っていく。古い時代の富士山の火山活動による地層の変化だと言われている。お茶は根が長いので、水はけのよい地層でないと育たないという。だから入間市には水田がほとんどみられないのだ。入間市に住んで最初にびっくりしたのは、どしゃぶりの雨で心配していると、やがてすぅーと雨水が引いていくのにはびっくりした。さて、そうこうしているうちに高階公民館に着いた。川越市高階市民センターと併設されている。とても立派施設だ。今日は、来月4日(みどりの日)の埼玉県ハーモニカ協会主催の2017交歓会に出演するため「夜明けのスキャットとブーベの恋人」を中心に合奏の練習をした。

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調布ホルン系Hmクラブ

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きのうは、午後1時半から調布ホルン系Hmクラブの定例会。来月21日(日)の京王沿線ふれあいハーモニカコンサートに出演する演奏曲二曲「水色ワルツと昭和かれすすき」の合奏を集中的に練習した。サークル終了後は、四人のグループ「彩都ハーモニー」の合奏練習。終わりかけた頃、サークルの仲間からおにぎり、お新香等のさしいれがあり、感激!! 感謝です。ちなみに、練習会場の調布市西部地域福祉センターは、昨年、空調・部屋・トイレ等を改装してきれいになった。ちゃんとした駐車場はありませんが、この地域の住民のみなさんに利用される、ほんとうに身近な集会所といったところだ。車の通行の音もなく、静かなセンターだ。写真のさくらは、通り道の小学校の桜です。枝を切られても、そのくるぶしからもしっかりと花めをつけて咲いている姿がいじらしい。

 

 

 

 

NHC(ニッポン・ハーモニカ・クラブ)役員会

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今日は、午後6時より、上野東京文化会館にて、総会にむけてのNHC役員会がある。ついでにアメ横と上野公園の桜でも見てこようと思い、少し早めに家を出た。相変わらず上野駅界隈は人、人でいっぱいだ。桜は三分咲きくらいかな。それでも宴会は至る所でひらかれている。そこで川柳一句「見る人も花に見られているのでは!!」・・・・。6時までには時間があったので、文化会館内のお店で、黒田恭一著「音楽への礼状」という単行本を買った。36人の音楽家への礼状という形で綴っエッセイ集だ。ペラペラめくっていると、アルゼンチンのハーモニカ奏者「ウーゴー・ディアス」という人の一文が書かれていた。すごい賛辞だ!! 「あなたの演奏では、単にハーモニカの音だけが音楽を語るのではなく、あなたの呼吸までもが音楽の一部になっているように感じられます。」と。そしてタイトルでは「あなたの燃える呼吸に耳をすますと、自然に涙がこぼれおちてきます。」と。うむ・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

蔵里ハーモニカ ステージ

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今日は、昨日からの雨が降り続き、あいにくの天気でしたが、元酒蔵での第1回蔵里ハーモニカステージは、満席(60席ほど)となり、最後まで立ち見がでるほどの熱気に包まれました。童謡からクラシック等それぞれ多彩な演奏を聴くことができた。
私は、ホルン系アルトシングルハーモニカで「知りたくないの」を演奏しました。次回は6月5日(月)とのことです。

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