誰れでもステージVOL.28

誰でもステージでユニークなのは、ゲストはかならずしもハーモニカのプレイヤーとはかぎらないことです。今日のように「映画ポスター・音楽」の解説であったり、手品、おどり、紙芝居、詩吟そして他の楽器のプレイヤー(アルパ、アコーデオン、トランペット、バンドネオン、ウクレレバンド、オカリナ等々)もかなり多い。これは、主催者、芝さんの豊富なおつきあいの広さを物語っているようだ。これがけっこう楽しい。新鮮なんだ。みんな目をかがやかせ、耳をそば立てて聴いています。

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私は、「彩都ハーモニー」のメンバー4人で、カッチーニの「アヴェ・マリア」を演奏した。アルトシングルHm3名、ホルンHm1名。

 

 

左側の写真は、「ローマンズ」のみなさん。かって存在したことがあった(聞いた話では)ホルン系のハーモニカアンサンブルの形体だ。それが新鮮に感じたのは、復活したのかと思わせたからだろうか。これからも続けていってほしいと思います。古城、武田節を演奏。アルトシングルHm2名、バス、コード。