ニホン・ハーモニカ・クラブ(NHC)総会・第123回研究会

今日は、午後1時よりNHC総会だ。午前11時より、役員会を行うということで、少し早めに家を出る。
会場の大田区立池上会館はいつもながら遠い。我が家から往復5時間もかかる。しかし、こんなことはいってはいられない。大分・長野、茨城・千葉からも来ているのだから・・・・・・。

本年度は町田会長・真田新事務局長のもと、フレッシュな顔ぶれの役員体制の運営となる。会報もカラー刷りとなり、読みやすく楽しくなった。今年度は、「NHC」に何か変化と期待を多いに持てそうな気がする。会員が増えることを期待したい。

総会後は、第123回NHCハーモニカ研究会。内容は、初めに木田 清講師による「曲の頭出しのカウントについて」等の講義を受けた。続いて、「ハーモニカを吹きま専科」では、町田明夫講師にる「マイ・ウェイ」のアンサンブルの指導をうける。

そのあとは、恒例の「ミニ・コンサート」。参加者から17人のエントリーがあり、アコーディオンの真野泰治さん・大分の田中良司さんの演奏もあり、私は「別れのブルース」をアルトシングルHmで゛演奏。そして午後5時少し前に終演した。

写真下は、東急池上線の池上駅ホーム。総会会場の池上会館までは駅から15分ほど歩く。道沿いにはお寺も多い。各寺の門は開放されていて、今の時期は庭などに美しい花*花でいっぱいだ。つい足が向いてしまう。中には門の扉に格言のようなものも書かれている・・・・・。写真は順不同。

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