ホルン系ハーモニカブログ」カテゴリーアーカイブ

川越ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会

今日は、朝からいつもの蒸し暑さは和らぎ、すごしやすい一日でした。このまま秋に向かうかと思いきやそうはいかないらしい。みなさん大過なく今年の酷暑を乗り切ったようでほっとしました。

今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会です。11月15日(木)の「彩の国ハーモニカ・チャリティーコンサート」と12月13日(木)「ホルン系ハーモニカクラブ三サークル交流演奏会」の演奏曲「水色のワルツ」と「ブーベの恋人」を丹念に練習をする。セカンドがしっかりしているので安心だ。個人のソロ演奏はいまいちだが、これから熱を上げていってほしい。

練習後は、いつもの居酒屋で、暑気払い。久しぶりに名物「ジャンボとんかつ」をいただける。美味いの一言に尽きる。

ジャンボとんかつ

ジャンボとんかつ この厚さ

みんなで仲良くパチリ

 

新宿ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会

今日は、新宿ホルン系Hmクラブ定例会です。この暑さにもかかわらず、皆さん熱心に参加していただきありがとうございます。いつものように一通り基礎練習終えて、12月の三サークル合同演奏会の合奏曲の練習をする。「瀬戸の花嫁」と「いつくしみ深き」の二曲。いつも、セカンドが弱いのがここ新宿サークルだが、何とかしなければ・・・・・。

ソロ演奏の必須のテクニックであるビブラートの練習もしたが、もう、何年も試みているにもかかわらず、うまくできる人はなかなかいない。なぜなのかこちらが首をかしげてしまう。私の方が滅入ってしまう。他の管楽器のビブラートや上手な歌手のビブラートをもっと聞いてほしいものです。

綿菓子に 顔をうずめて 祭りの子

 

2018北京第12回アジアハーモニカ大会 3

開会式

万里の長城の見学ツアーが長引いたので、PM19:30分の開会式に遅れてしまった。とてつもない広い会場だ。2,000人は入れるというイベント会場だ。中間の柱が1本もない。崩れてこないか。大丈夫かな。つい心配性の私(日本人)には思えてくる。

開会式はいつもそうだが、はじめの一時間は、各国の代表者や来賓のあいさつで費やす。4幕の映像スクリーンに舞台の状況がリアルに映し出される。映画館にいるような重厚な音響が、いよいよ始まったなという雰囲気を醸し出す。

夕食会にて

2018北京第12回アジアハーモニカ大会 2

万里の長城を望む

万里の長城の門に行くまでに疲れて、一服。隣は寿考先生奥様。

8月4日午前8月30分よりコンテストは開始されたが、私は今日の予定・エントリーはないので、JTBのオプショナルツアーに参加した。世界遺産の八達嶺万里の長城と明の十三陵(定陵)を見学する。万里の長城は、北方民族やモンゴルの侵攻を防ぐため、紀元年前後から1600年という長期間(明の時代)にわたり建造されたものと言われています。延々と続く城壁を眺めながら、これに携わった人々を賞賛するととも、このために、苦しみと犠牲となった囚人、その他の人々も多かったことでしょう。

陵の説明をするガイドの王さん

明の十三陵(定陵)は、明朝13人の皇帝のお墓です。その規模は、三つの山全体が墓苑であり、はるかかなた見晴らすほどでした。明は、日本でいうと室町幕府の時代です。

この後、中国茶の入れ方の作法を体験する。私は、ジャスミン茶を購入しました。

中国茶の入れ方の作法を体験

 

 

 

 

2018北京第12回アジアハーモニカ大会 1

ホテルと会場となる九華山荘

2018北京第12回アジアハーモニカ大会は、2018年8月4日より7日まで、会場を北京郊外の「九華山荘」において開催された。とてつもない広いイベント会場と数千の客室を兼ねたホテルだ。

ホテルと会場が一緒なので、移動することがないので、時間短縮となっていいのですが、大会期間中、ほとんど外との触れ合いがないので、中国の日常生活を見ることができなかった。

日本からの競技参加者は、14組16人の参加であった。その他、審査員・プレヤーとして真野照久・斉藤寿孝・町田明夫・稲川有徳・平松悟の各氏と南理沙さん、他に日本からの応援のみなさんの参加であった。

アジアの7か国とその他の国の参加者で、会場内はあふれかえった。聞くところによると、3000人の参加者という。ほとんどは中国の参加者で、中国の子供たちの参加者で埋まった。しかし今後は、インドネシア・インド・ベトナム・フイリッピン・カンボジア等の積極的参加が望まれる。そういう意味では、アジアのハーモニカ音楽は、未だ発展途上にあると思います。

次回は、2020年同じ中国の「無錫」と決まったようです。

私たちは8月3日の朝9時に羽田より北京に飛び立った。北京にはお昼の12時頃に着く。4時間ほどのフライトだ。北京との時差は一時間日本より遅れているので、時計は日本時間のままで対応した。

北京もむし暑いが、日本ほどではない。もうすぐ北京も秋だ。ホテル周辺にはトンボが飛び交っていた。

空港から、北京オリンピックスタジアムに向かう。通称「鳥の巣」という。

北京オリンピックスタジアム

羽田からの一行

 

 

2018「北京ハーモニカアジア大会」

台風12号の変則進路に翻弄され心配されたが、関東地方は大きな被害は免れた。が、よりによって西日本に向かうとは驚いた。何か地球規模で、大気の状態が不安定のようだ。

今日は、調布市の「たつくり」にて、ホルン系Hmで参加する4人で、2018「北京ハーモニカアジア大会」の最終練習と打合せをおこなった。北京も暑そうだ。避暑とはいかないようだ。天気・気温に左右されずに、頑張ってきます。

 

一人ボランティア

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今日はウクレレ伴奏による歌唱とホルン系Hmのソロ演奏ということで、入間市二本木の施設に一人ボランティアに向かった。時間も30分ということで、ウクレレ伴奏はいらなかったかな。ホルン系Hmの演奏では「水色のワルツ、別れのブルース、津軽のふるさと、鉄道員」4曲を急いで演奏することになった。今後の反省だ。

 

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新宿ホルン系Hmクラブ7月定例会

今日もどうしょうもない暑さだが、北京のアジア大会の練習とサークルの定例会もあるので、午前8時半に家を出る。北京のアジア大会は半分研修半分観光というところである。しかし、やはり国際大会なのであるから、アジアのハーモニカ音楽がどんなものなのか、またその方向性にも興味は尽きない。そして、日本のハーモニカ音楽はどうなっていくのか。そんなところを探ってみたいと思います。

サークルにおいては、この暑さにもかかわらず、10名の皆さんに出席していただいた。感謝です。一通り基礎練習を終えて、12月のホルン系Hm三サークル合同コンサートの合奏曲「瀬戸の花嫁」と「いつくしみ深き」の練習にはいった。セカンドが心もとないなぁ。なんとかしなくては。

今日はかねてから皆さんから要望されていた伴奏CDが中島代表のご尽力により作成された。今後、このCD伴奏を利用して、演奏会等に役立ててもらえればこんなにうれしいことはありません。ただ、半分以上の曲は、大竹好みの選曲となってしまいましたが、お許しください。BGMとしてでも聞いてもらえればいいかなとおもっています。但し、サークル会員以外にこのCDの利用は避けてください。

 

JTBよりアジア大会の「しおり」が送られてきた。大会の大まかなスケジュールがこれでわかった。あとは行ってみなければわからない。毎回、アジア大会はこんなもんだ。しかし、今度は中国の北京ということで、人出はかなり多くなることが予想される。それも子供たちだろう。しかし、本流は日本と違ってクロマチックだ。

我がホルン系ハーモニカからは、四人が参加する。それぞれの想いで参加するのですが、せっかく行くのですから、「老い木に花を咲かせようぞ」として、三人でトリオのカテゴリーに参加する。またそれぞれソロのカテゴリーにも参加する。時間を見つけて、ホルン系ハーモニカの通路ないしフロアーでのデモ演奏もする予定です。これが私のこの大会に参加する目的の一つです。持参の小型アンプで、とにかく、でっかく演奏をすることです。恥も外聞も捨てて、ストレス解消にもなります。

宇宙からもわかるという「万里の長城」もこの目で見たいと思う。スケジュールからみて、行けそうである。

大会の会場とホテルは、北京郊外の「九華山荘」というところである。が、とてつもなくでかいようである。客室2300室、100以上の会議室、数千人規模の大会議室・ホールもあるという。大会会場とホテルが同じということは、移動時間が少なく済みありがたい。台湾の場合は、大会会場とホテルがバス移動だったので、移動が容易ではなく、不便だった。気候はどうであろうか。