2018北京第12回アジアハーモニカ大会 1

ホテルと会場となる九華山荘

2018北京第12回アジアハーモニカ大会は、2018年8月4日より7日まで、会場を北京郊外の「九華山荘」において開催された。とてつもない広いイベント会場と数千の客室を兼ねたホテルだ。

ホテルと会場が一緒なので、移動することがないので、時間短縮となっていいのですが、大会期間中、ほとんど外との触れ合いがないので、中国の日常生活を見ることができなかった。

日本からの競技参加者は、14組16人の参加であった。その他、審査員・プレヤーとして真野照久・斉藤寿孝・町田明夫・稲川有徳・平松悟の各氏と南理沙さん、他に日本からの応援のみなさんの参加であった。

アジアの7か国とその他の国の参加者で、会場内はあふれかえった。聞くところによると、3000人の参加者という。ほとんどは中国の参加者で、中国の子供たちの参加者で埋まった。しかし今後は、インドネシア・インド・ベトナム・フイリッピン・カンボジア等の積極的参加が望まれる。そういう意味では、アジアのハーモニカ音楽は、未だ発展途上にあると思います。

次回は、2020年同じ中国の「無錫」と決まったようです。

私たちは8月3日の朝9時に羽田より北京に飛び立った。北京にはお昼の12時頃に着く。4時間ほどのフライトだ。北京との時差は一時間日本より遅れているので、時計は日本時間のままで対応した。

北京もむし暑いが、日本ほどではない。もうすぐ北京も秋だ。ホテル周辺にはトンボが飛び交っていた。

空港から、北京オリンピックスタジアムに向かう。通称「鳥の巣」という。

北京オリンピックスタジアム

羽田からの一行