JTBよりアジア大会の「しおり」が送られてきた。大会の大まかなスケジュールがこれでわかった。あとは行ってみなければわからない。毎回、アジア大会はこんなもんだ。しかし、今度は中国の北京ということで、人出はかなり多くなることが予想される。それも子供たちだろう。しかし、本流は日本と違ってクロマチックだ。
我がホルン系ハーモニカからは、四人が参加する。それぞれの想いで参加するのですが、せっかく行くのですから、「老い木に花を咲かせようぞ」として、三人でトリオのカテゴリーに参加する。またそれぞれソロのカテゴリーにも参加する。時間を見つけて、ホルン系ハーモニカの通路ないしフロアーでのデモ演奏もする予定です。これが私のこの大会に参加する目的の一つです。持参の小型アンプで、とにかく、でっかく演奏をすることです。恥も外聞も捨てて、ストレス解消にもなります。
宇宙からもわかるという「万里の長城」もこの目で見たいと思う。スケジュールからみて、行けそうである。
大会の会場とホテルは、北京郊外の「九華山荘」というところである。が、とてつもなくでかいようである。客室2300室、100以上の会議室、数千人規模の大会議室・ホールもあるという。大会会場とホテルが同じということは、移動時間が少なく済みありがたい。台湾の場合は、大会会場とホテルがバス移動だったので、移動が容易ではなく、不便だった。気候はどうであろうか。