投稿者「hornkeiadmin」のアーカイブ

ウイルスが油断するなと日本に    風鈴

このところの日本のコロナ感染者数が急減していることに驚くばかりです。行政は、ワクチンの効果だというが、いや、ウイルスが変異し自滅しだしたという識者もいる。そして、日本は集団免疫を獲得したという意見など、諸説紛々としています。

巷はあたかもウイルスの収束を迎えたかのように解放感に満ちています。しかし、西欧諸国、ロシアでは、コロナ感染がぶり返しております。このまま日本だけがコロナ収束感にひたっていられるのであろうか。このままではいかないだろう。6波は必ず来るというのがおおかたの見方だ。そうだとするなら、あの5波のときのように悲惨な「自宅療養」などという愚策だけは繰り返してはならないと思います。                  ウイルスが自宅療養ありえぬと   風 鈴                         ウイルスも休みたくなり夏の陣   風 鈴                         ウイルスが油断するなと日本に   風 鈴

 

人生の整理

コロナ禍にあって最近は我が身が絶対に感染してはいけない立場であることを痛感した。それで私は、一層我が家から外に出ることを最低限必要なこと(病院、コンビニ決済、スーパー、家内の義兄の介護、金融機関、役所)に限ってしまった。万一私が、コロナに感染してしまったら、家内の介護と義兄の介護はどうなるのであろうか、濃厚接触者になったら等々、親族の少ない両家は崩壊することでしょう。それを思うと私が絶対に感染してはならないことをさとった次第です。

もうこうなったら、義理を欠くことになっても、ほとんどの対外関係を整理する必要があると思う。このコロナ禍を区切りとして、両家の断捨離と私の人生の整理をしていこうと思います。

病院から夫婦ともに重度の糖尿病という得体の知れない病名を付けられた手前、これから、自分と家内の身体こともじっくり考えてみようと思います。目が見えなくなり、耳が聞こえなくなり、認知症状の悪化が目立つようになり、歯が悪くなりるのも、そして心筋梗塞、脳梗塞等も、どうも糖尿病の症状の現れという。糖尿病というから、切迫感がない。いっそのこと「糖血病」といった方が切迫感があると思います。左の表を見ると全身病だな。

 

ワクチンに右向け右の大号令    風 鈴

秋だ

宣言・蔓延が解除されて、全面的にとはいかないけれども、飲食店・居酒屋に活気が戻ってきました。しかし、このまま続くかどうかわからない。それでも、飲食店・居酒屋が、アルコールを提供できるようになったことは喜ばしい。

新宿ホルン系ハーモニカの皆さんがいつも練習後に寄っていたあの高田馬場の居酒屋はどうしていることだろうか。私が毎回楽しみに注文していた「鶏のから揚げ」は美味かったなあ。見た目は悪

皮付鶏の唐揚げ うまい

いが、大きくて熱くてパリパリして春巻きのようだった。

それにしても、ワクチン圧力が日に日に強まっているように感じます。今やマスコミがワクチン接種の旗振り役を務めているようです。                           ワクチンのいいことばかり吹奏す     風 鈴          ウイルスもオリ・パラ疲れ夏休み     風 鈴

自由を標榜するアメリカでは、未接種者に対して、役所や企業が「解雇」までするようになり、なりふり構わぬあきれ果てた行状だ。ワクチンを接種するかどうかはその人個人の自由であることは自明の理であるはずだ。私は、反ワクチンではなく、日本の塩野義製薬のワクチンができるまで待とうとおもいます。ワクチン接種は信頼できることが大前提であるからだ。

 

 

人類の弱点と滅亡

我々人類の弱点は、目に見えないものに極めて恐怖を感じることではないでしょうか。

特に、今日のコロナウイルスしかり放射能汚染しかり人類の対応によっては人類滅亡の歩みを速めてしまうかもしれない。両方とも人類の自業自得の面もあるからいかしかたないところです。人類はいささか自信過剰になってはいないだろうか。もっと自然に対して、地球環境に対して、謙虚に対応していかなければその報いをいつの日か受けることでしょう。いや、もう受けているのかもしれない。現在の毎日毎日いがみあっている人類をみているとそんなに遠くないかもしれない。このコロナウイルスが人類の内部分断を図っており、下手をするととんでもないことが起きるような気がします。まあいいか人類78億人。ちと増えすぎたから。それでも美しい地球は残るでしょう。                                怖いのはウイルスよりも諍いだ    風 鈴                                      ウイルスが人類一つになれという   風 鈴

 

なにもかもウイルスだけが知っている   風 鈴

間もなく新型コロナウイルスが中国で発生し、世界中に拡散してから二年近くなる。この間人類は、一つになって対処できずに互いにいがみ合い、今もって右往左往とコロナウイルスに翻弄された毎日を送っている。結局は人間のやっていることは後手後手の支離滅裂でしだ。この間、私たちの生活リズムはすっかり狂わされ、一変してしまった。                         なにもかもウイルスだけが知っている      風 鈴

ウイルスにみんな罹れば終息す         風 鈴                              怖いのはウイルスよりもワクチンだ       風 鈴                  ウイルスがワクチンよりも治療薬        風 鈴                     何回もワクチン接種を繰り返しているうちに「自己免疫」システムを壊していくことが危惧されます。

行政の最悪の愚策である「自宅療養」者の急激な増大により、いよいよ市中感染がはじまった。もう私たちは安心して、コンビニにもスーパーにも金融機関にも行けなくなる。公共交通機関も安心して乗れなくなる。私たちはこれからいっそう自粛せざるを得なくなることでしょう。コロナウイルスに対して、「自宅療養」などあってはならないことです。                ウイルスが自宅療養ありえぬと     風 鈴

ワクチンを打って態度のデカクなり  風 鈴

9月に入り、山から赤とんぼもちらほらと、夜になると虫の音も。               しかし、巷は相変わらずのコロナ騒ぎでもちきりだ。行政の最悪の愚策である自宅療養者の飛躍的増加で、いたるところで市中感染が始まった。これで、駅舎、電車内も、コンビニも、スーパーも安全でなくなった。

マスコミ等により異常なほど、ワクチン接種が喧伝されていますが、早くも三回・四回を打たたなくて等、有効性も怪しくなってきました。 ワクチンを打って態度のデカクなり       風 鈴

ワクチンについていえば、私は国産のワクチンを待ちます。塩野義製薬社長の文春の論考を読み、これなら信頼できると思いました。いずれにしてもこれから冬に向かって、デルタウイルスがいっそう蔓延していくことでしょう。これから、6波・7波と大波がやってきます。そうしたら、以前よりも私たちは極めて慎重な行動を強いられることでしょう。

なにもかもウイルスだけが知っている     風 鈴

題句は、コロナウイルスにたいする行政の後手後手の対策を皮肉ったものです。結局のところ日本のコロナ行政は、宣言・蔓延の繰り返しと欧米系の「ワクチン」頼みでしかないということがわかりました。そして、その「ワクチン」で、亡くなる方、苦しんでいる方(原因究明中とか)もおおぜいいるなど、ゴタゴタが表面化してきました。

これからは「今日は何人感染したなどの数字のお知らせよりもり」も、コロナウイルスをもっともっと積極的にみつけだし(PCR検査等)そのルーツを探索し、感染を遮断することの方が大切です。そして自宅療養などの最悪の愚策などではなく、誰でもコロナ治療を受けられるように、仮設病院、野戦病院をどんどんつくっていってもらいたいものです。かって仕事としていくらかでも健康保険にたずさわった者として、当たり前のことです。世界に誇れる日本の医療保険制度の大原則なのです。あぁ・・・・・救世主よ。いま、いずこにかあらん。

ウイルスもメダルもラッシュの日本かな  風 鈴

イヤー、私たちは大変な時代に遭遇したものである。コロナウイルスとの遭遇は、まさに、人類史に残る断末魔のひとこまとなることでしょう。そして、同時にその断末魔の渦中に、日本でオリンピックが強行突破されたことも。                        ウイルスもメダルもラッシュの日本かな  風 鈴

五輪の盛り上がりと同時にウイルスもうなぎのぼりに駆け上がっていきました。選手の皆さんの喜怒哀楽をみているとやってよかったと思います。しかし、無観客での開催は、選手の皆さんには気の毒でした。無観客での開催は、アスリートの皆さんにとつてはありえない事態だ。再延期でもよかったのではないでしょうか。とにかく、なんでもいいからやっちまえの五輪の強行突破。そこになにがあつたのか。そこに何の力が働いたのか。いずれ専門家の皆さんにより考察されていくことでしょう。

ひとごとのようなコメント都知事さん   風 鈴

 

 

ウイルスが自宅療養ありえぬと

石神井公園のススキ

この川柳は、私が昨年11月26日のこのブログに掲載したものです。ありえない施策だとコロナウイルスが言っているのです。これは国の医療放棄そのものです。陽性者や感染者の皆さんに対する医療の手抜きではないでしょうか。これで、市中感染がさらに広まるでしょう。私たちもおちおち買い物や用事にも行けなくなりそうです。

医療ひっ迫というなら、コロナ専門の仮設病院ないし野戦病院をどんどん造ればいいではないですか。土地もある、金もある、スタッフもいる、器材もあるのに。

まだまだ日本では100万人しか感染していません。ワクチン接種がいくら進んでも、あと日本では100万人以上が感染することでしょう。ああでもないこうでもないと世の中は混乱していますが、専門家の皆さんの意見を尊重して、コロナウイルスともっと真剣に対峙してみてはいかがでしょうか。

なにもかもウイルスだけが知っている  風 鈴

ところで、私事ですが、昨年家内の弟が秋に突然なくなりました。その一昨年前には家内の姉をなくしました。そうしたら思いもよらないことに、家内の長兄の介護と弟の相続手続を、家内と私がやることになってしまった。長兄の介護のために週一のペースで車乃至電車で、一時間半かけて荷物等を届けています。コロナ禍とあって、コロナにおびえながらあちこちと役所の資料集めは大変です。そんなわけですが、未だに弟の相続関係は終わっていません。如何に弟さんが一人で家を守って来たか、大切な方だったことを思い知らされました。

これまでに相続税の支払い、未登記建物の家屋調査・不動産登記等の相続は、何とか終了したのですが、お墓のこと、預金関係の処理・遺品整理は未だに終わっていません。今年中には何とかすべてを終了させたいと思っていますが・・・・・・・・。

一人逝く思い知らさる梅雨さなか   風 鈴

そんなわけで、今年はホルン系ハーモニカの音楽関係は凍結状態となってしまった。来年になっても、コロナの収束は見込めないけれども、何とかホルン系ハーモニカのサークルの活動をすすめていきたいものです。特にホルン系ハーモニカの皆さんに迷惑を掛けていることが心苦しい。しかし、このままコロナ禍が続いていくことになれば、誰もが「健康であってこそ」だと思いますので、忍んでいかなければと思います。

 

調布ホルン系ハーモニカクラブ七月定例会

国領第二あれあいの家

新装、国領駅

久しぶりに調布ホルン系ハーモニカクラブも再会された。調布駅より新宿より二駅先の国領駅に降りる。今日の会場は、歩いて三分ほどの国領第二ふれあいの家。こじんまりとした平屋建。地域の集会所のようだ。ここまで我が家から二時間ほどかかる。乗り継ぎが多い。運動のつもりで歩いている。                   今日は、7人の参加。久しぶりに顔を合わせる。デルタ株の蔓延する中、電車で来る人は、勇気のいることでしょう。私も、電車の中をひやひやしながらのっている。それでも、皆さんが参加されるのに、臆病ずらして家に閉じこもっていられない。久しぶりにホルン系ハーモニカの音色を響かせた。やっぱりこのときばかりは来て良かったと思います。私としては今年は、家族関係の整理が終わるまで、音楽関係の活動を一切停止することにしたが、サークルの創立に関わった者として、ホルン系ハーモニカのサークルだけは避けられない。                    でも、皆さんコロナウイルスの蔓延するなかご無理なさらずまた、ご家族に安心していただくことも大切ですよ。これからも、我々の仲間が一人でもコロナに感染しないことを祈るばかりです。

ネガティブがワクチン打ってポジティブに  風 鈴   気持ちだけでもすごい効き目だ

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ七月定例会

久しぶりに川越ホルン系ハーモニカクラブ七月定例会が実施された。私を入れて四人の参加でした。この時期、皆さん、あれやこれやと事情がある。それでも、いつもの流れにそって基本的練習をこなした。

古川さんの大好きな曲「荒城の月」を皆さんで演奏して、彼を追悼した。最後は一人一人一曲を演奏して、少し早めに終了する。いつもなら、皆さんとファミレスによるところですが、ここはぐっと我慢して散会した。

川柳駄句                                         ごり押しの五輪ウイルスおもてなし     風 鈴 ごり押しの見えない力                    なにもかもウイルスだけが知っいる     風 鈴 ウイルスには見えていることでしょう                 ウイルスをわざわざ招く五輪かな      風 鈴 早くも、ウイルスだらけの検疫所                    ワクチンのいいことばかり吹奏す      風 鈴 やがて「薬害禍」を憂います      打つ手なくワクチン頼みのウイルス禍    風 鈴 これが結論。なのに日本ワクチンつくらず        ダラダラと宣言蔓延繰り返す        風 鈴 ひどいもんだ。居酒屋、飲食店にエールをウイルスが人類一つになれという      風 鈴 ついに、儚い夢だったか        ウイルスが自宅療養ありえぬと       風 鈴 これは医療放棄の愚策です

文藝春秋八月号に「国産ワクチンが日本を守る」と題して、シオノギ社長の一文を拝読した。これでなくてはならぬと感激した。私はその完成を心より待ちたいと思う。それまで、今のコロナウイルスから何とか逃げ切切らなければならない。しかし問題は、それまで果たして逃げきれるかどうかだ。