第六波で新型ウイルスも収束かと思われたやさき、ここにきてどっと第七波が押し寄せてきました。巷は開放感にあふれ、行政も、もう制限はしませんと宣言。海外旅行者も、どっと日本に押し寄せてきました。これでいいのだろうか。❔二年半に及ぶコロナ禍にあって、私たちもコロナなれしてしまったのだろうか。またしても、医療も満足に受けられない自宅療養者で、溢れかえる事態となることでしょう。 ウイルスが甘く見るなと人類に・・・・・・・・・・・風 鈴 ウイルスが自宅療養ありえぬと・・・・・・・・・・・風 鈴
コロナの第六波の下火になった機会に、義兄を杉並の家から、家内の意向により、我が家に近い老人ホームに入居させることができた。これで、義兄が自宅で転倒し、けがをするたびに病院から呼び出されることもなくなるだろう。しかし、本当は自宅で訪問医・訪問看護師さんやヘルパーさんに助けられながら、余生を送れたらいちばんよかったのですが。 もう一つ気にかけていた義弟の面倒な相続手続きの大半をここで済ませることができた。墓じまい、借地権等あと少し残っているが、コロナのぶり返しでどうなることやら。電車内等の感染が怖くて、当面は家内と一緒には動けなくなるのだろう。