大正琴の会 夢弦花チャリティーコンサート終了後、同じ保谷こもれび大ホールにて、東京大学尺八部定期演奏会が行われていた。途中からでしたが、学生さん達の尺八の演奏を聴き入った。まず驚いたのはえっ東大に尺八部があるんだ。でも、聴いてまた驚いたのは、学生さんなのに、身なりも和装にて演奏も立派なもんだ。ちょつとお客さんが少なかったかな。彼らから将来立派な尺八奏者が生まれることでしょう。
今日は、新宿ホルン系ハーモニカクラブ12月の定例会でしたが、前半に「3サークル交流演奏会の実行委員会」が行われたため、変則の午後3時からとなった。そして、夕方からは忘年会もあるので、いっものようにゆったりとはいかなかった。今日は、年末と言うことで、クリスマスソングほか冬の曲を中心に吹奏した。アメイジング・グレイス・きよしこの夜・ともしび・酒よ・絵ぼんぼり・竹田の子守唄・荒城の月・風の盆恋歌・星影さやかに・知りたくないの等々。
新宿ホルン系ハーモニカクラブのみなさん。今年一年ありがとうございました。
川越の蔵里ハーモニカコンサートの帰り、所沢ミューズにて、立教大学ハーモニカ・ソサイアティ第58回定期演奏会によってみた。ここでは、バイオリンスケール、クロマチックハーモニカやホルン系ハーモニカが活躍している。そのほかピアノ、フルート、クラリネット、ドラム・ベースギター、ビブラフォン、グロッケン等も大活躍だ。我々おじさん・おばさんの音楽とはまるで違うけれども、若い人達の音楽を聴くのはよい勉強になる。なにより、演奏はもちろんのこと曲の編曲・指揮を部員自らこなしているこは素晴らしい。プログラムも立派なものである。これだけのプログラムを創るには、相当の時間と費用を要したことと思います。難を言えば、もう少しお客さんがはいってもいいのになぁ。いつの日か、大学のハモソと我々おじさん・おばさんのハーモニカサークルと交流を持ちたいものです。
蔵里ハーモニカステージは、今回も満席となる盛況でした。27組のエントリー。複音ハーモニカの独奏が九割を占めるなか、ホルン系ハーモニカでは平山さんと私が出演した。ことに平山さんは初舞台で、暗譜にて「好きにならずにいられない」を演奏した。平山さんあっぱれだ。最後はクロマチックのカルテット「SHARA」で締めくくった。私は、岡林信康作曲の「山谷ブルース」を演奏したが、転調部分でとちってしまった。この曲をこれから徹底的にやってみょう。なにか見えてくるかもしれない。そんな曲のような気がする。
帰り道、商店街の一等地に、まわりを立体駐車場やビルや住宅に囲まれた小さな(失礼)お寺(西雲寺=サイウンジ)をみつけた。窮屈そうに押し込められたようにみえるが、周りがどんどん開発された結果のようです。。それでも、本堂と釣り鐘の梵鐘は立派です。
今日は、調布ホルン系Hmクラブ定例会です。今日もまた抜けるような晩秋の秋空だ。会場への道すがら、神社の境内のひときわ大きな銀杏の木が黄金色に染まっていました。椿の花も吸い込まれるような青空に咲き誇っていました。
今年、最後の調布ホルン系Hmクラブの練習日です。全員出席している。うれしい限りです。ここのサークルの特徴は「調布」という地域性が強いことです。みなさん団結力もあり、ボランティア活動等活発に活動しているようです。
ホルン系ハーモニカの練習はストレッチから初めて、ストロー呼吸、スケール基礎練習、半音階、跳躍、和音スケール、オクターブユニゾン、ビブラートの出し方等の基礎練習から始める。ビブラートもだんだんみなさんうまくなってきました。そして「アメイジング・グレイス、いつくしみ深き、きよしこの夜、酒よ」等12月にふさわしい曲を吹く。合奏では「水色のワルツ・ブーベの恋人」を復習する。最後にみなさんに、一曲づつお好きな曲を吹いていただいた。帰りには久し振りにフアミレスで歓談することになった。みなさん 今年一年間、本当にありがとうございました。
いよいよ師走ですね。川越ホルン系ハーモニカクラブのこの一年はどうだったでしょうか。特に目には見えないけれども、少しは前進しているはずです。そう信じたいですね。
今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブの忘年会となった。全員参加とはいかなかったけれども、楽しくこの一年を締めくくれたと思います。当会は日本でもホルン系ハーモニカサークルの第一号であり、来年は創部10周年となり、11月にはホルン系ハーモニカの三サークルの記念交流会もある。たった3人で発足して、よくここまで続いてきたと思います。これからも「誇り」を持って進んでいきましょう。そして、会員もわずかながらも増えている。これは、毎年五月に行われる埼玉交歓会で、ハーモニカの中でもとくに難しいと言われるホルン系ハーモニカの合奏に一生懸命取り組んでいる川越ホルン系ハーモニカクラブの皆さんの姿の反映ではないかと思います。来年一月早々には新しい仲間も加わります。大歓迎です。
今日は、カラオケ・ハーモニカ倶楽部第6回定期演奏会に招かれた。
リハーサルをしていてびっくりしたのは、マイクがいらないほど響の素晴らしい音楽ホールでした。それと、ホルン系ハーモニカでは通常の演奏形態ですが、複音ハーモニカで、カラオケを伴奏として合奏をしているところは大変ユニークだった。また、伴奏が簡素に出来ていて、複音ハーモニカの演奏が伴奏にかき消されることがなく、よく調和して演奏されていたと思います。新しい複音ハーモニカの演奏形態だ。これもありだ。これからもっともっと進化されていくのが楽しみです。そして複音ハーモニカのこの様な演奏形態がもっと広がるといいと思う。
スタッフのみなさん、お疲れさまでした。大変お世話になりました。ありがとうございました。