今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブ1月の定例会です。今朝は一番冷え込んだようだ。メダカの水槽もいつもより厚くカチカチに凍っていた。さて、今月よりTさんが入会することになった。うれしいことです。歓迎いたします。しかも、大学のハモソにいたことがあるという。かなりのベテランとお見受けしました。心強いかぎりです。
さて、今日は、アンサンブル楽譜「瀬戸の花嫁」を皆さんに配布した。これと[ブーベの恋人]とで今年の埼玉交歓会に臨みたいと思います。
ビブラートの練習。テンホール、クロマチック、ホルン系ハーモニカでは必須のテクニックです。無くても演奏出来るじゃないかという考えもたしかですが、ビブラートの有る無しでは聴き手の取り方はかなり違います。スロート(のど)にこだわらなくたっていいのではという意見もありますが、私は、スロートが一番いいのではないかと思います。スロートビブラートは様々な表現(出だし、盛り上げ、喜怒哀楽、エンディング、曲・歌にあったビブラートの探究)を表すことが出来るのではないかと思っています。