新年のご挨拶

我が家のマンリョウとセンリョウ

皆々様、新年明けましておめでとうございます。昨年の四月より、ホルン系ハーモニカのホームページとブログを始めました。多くの方々のアクセス及び励ましやご助言をいただきありがとうございました。

昨年の四月から年末までの総アクセス数3110・新規ユーザー939という数字は決して多い数字ではありません。けれども、全国で4サークル50名ほどの会員のホルン系ハーモニカの現状から見れば、予想外のアクセス数です。よくぞアクセスしていただきました。こんなにうれしいことはありません。涙が出るほどうれしいです。

各大学のハモソではホルン系ハーモニカが他の吹奏・弦楽器と肩を並べて演奏しています。なにかこれからのホルン系ハーモニカの未来と希望と多くのヒントをいただけそうです。私達も、もっともっとホルン系ハーモニカの吹奏技法を向上させなければならないと痛感しております。

今年も私は、恥も外聞もなく各地のステージに立ち続けて、ホルン系ハーモニカの吹奏力と演奏力つけていく所存です。そして、少しでもホルン系ハーモニカの普及につなげれればと思います。皆々様、本年もご声援、よろしくお願いいたします。

野良猫の野良で幸せ去年今年

昨年の12月、私のブログのアイドル野良猫の「のらくろちゃん」は、一週間ほど姿を見せず、交通事故にでもあって、死んでしまったのかと心配を掛けさせました。けれどもその後、ひょっこりと、私に顔をみせにきてくれるようになり、ほっとしました。

この野良猫の名は我が家では「のらくろちゃん」と呼んでいるのですが、よそでは「パンダちゃん」なんて呼ばれているようです。野良猫には、七つの居所があるといわれています。そのくらいないと「野良」では生きていけないそうです。この「のらくろちゃん」は親が飼い主に捨てられ、その後生まれたので、生まれながらの野良猫(避妊済み)です。ですから、もう私と数年のつきあいになるのに、なかなかなつきません。抱かれるのが大嫌いです。

子供の頃から、いつも人間に追い立てられ、いじめ尽くされているので、徹底して「人間不信」に陥っています。けれども、人間とかかわって行かなければ「生きていもいけない」ので、人間と「つかずはなれず」のマイペースで、したたかに生きています。それでも時々、私に背中を掻いてほしいとすり寄ってきます。そこで、我が駄句です。                                                      「野良猫の背中掻いてと大晦日」     「野良猫の野良で幸せ去年今年(こぞことし)」