彩都ハーモニー

今日は、府中市いきいきプラザにおいて、今年最後のホルン系ハーモニカ「彩都ハーモニー」の練習日。長尾、野口、大澤、大竹の4人のメンバー。彩都ハーモニーは、綺麗なハーモニーを奏でることを目的とする。そのためこれというコンサートでは楽譜を見ないで演奏することを申し合わせている。一通り基礎練習を終えて、コーラスの練習メニューの中から3和音の勉強をする。そして、赤い靴、荒城の月、アヴェ・マリア、竹田の子守唄を合奏する。その後、ファミレスにて、皆で食事をする。彩都ハーモニーの来年はどうなるであろうか。どうすべきであろうかと考えながら、私は帰路についた。

「いきいきプラザ」の最寄り駅である分倍河原の駅前に「新田義貞」の立派な像が立っている。新田義貞は鎌倉幕府滅亡の先駆けとなった武将として知られている。しかし、同族の足利尊氏と対立し、敗れて時代の主流にはなれなかった。新田義貞という人は、源義経に似たところがある。つまり政治性が無かったのかなあ。          ウムー・・・・・・・・。

DSC_1199 彩都ハーモニー(ホルン系Hm)

左から大沢、長尾、大竹、野口のメンバー