日別アーカイブ: 2020年3月2日

新型コロナウイルス

連日連夜、いまや日本は「新型コロナウイルス」のことでもちきりだ。小中高の学校は休校、あらゆる分野のイベントは自粛ないし中止で、目もあてられない状況です。そして、世の中は右向け右だネ。

もっともっと、一日も早く「新型コロナウイルス」のこと徹底的に調べてほしいな。研究者・科学者の皆さん頑張れ。このウイルス対する特効薬・ワクチンの開発が急務ですネ。

私にも、近くの公民館活動・㋂5日のハーモニカコンサートの中止の連絡が入った。これからもいくつかのイベントの中止ないし延期の連絡が入ることでしょう。今しばらくの辛抱だから頑張ろうと思います。読者の皆さんも、ホルン系ハーモニカのみなさんも頑張ってください。これからも皆さんに何んにもないことを祈っています。

私の川柳ですが「ウイルスに おろおろじたばた 地球人」

人類の飽くなき諸活動(地球環境の破壊・生物・動物・家畜等に対するぞんざいな扱い)がこうしたウイルスを生み出していると言う研究者・科学者もいます。「人類よそんなに命がおしいのか」と天からの警告・報いかもしれない。

中国に、何回かハーモニカのアジア大会に参加したのですが、いつも思うことは、公衆衛生が悪いなあと思います。トイレ・歩道・観光地にも、いたるところにタバコ・ガム・鼻紙やちり紙・食べ残し等が無造作に捨ててあることです。罰金とっても、こんなところから中国はなおしてほしいですネ。

ひなまつり演奏会の中止の貼り紙

伝統的な雛壇

高校生の作品

吊るしびなの展示

銭湯

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近頃、銭湯なるものが注目をあつめているようです。私も、時々利用しています。いつも、満員状態でどうしてこんなに盛況なのかびっくりしています。お客さんはだんぜん中高年者が多い。

今ではどんなアパートでも浴槽・シャワーのない部屋などありません。それなのに、今、銭湯なるものが見直されているのです。そんなブームの中、NHKでは「銭湯」講座を開いています。

銭湯と言っても各種あるので、料金はそれぞれである。銭湯は、昔は公衆衛生のたちばからか、各市町村に一つはなければならないと法律で決められていたようです。だから昔の銭湯の木戸銭はどこも均一だった。

そう、今の銭湯は内容が全く違う。昔の銭湯は浴槽もそんなに広くなく、一つないし二つで、湯につかり頭と体を流すというのが一般的だった。

今は、食堂もサウナもあれば、露天風呂もある。電気風呂・薬湯等至れり尽くせりだ。衛生管理もよい。料金のワンコインもいい。地域性もなく知り合いも少ない。年中無休。こんなところが私も、気に入っているのかもしれない。そこで私の駄句「天高し至福のときや寝ころび湯」

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