月別アーカイブ: 2018年12月

ホルン系ハーモニカこの一年

私の今年の新年の意気込みは次のようでした。「今年も私は、恥も外聞もなく各地のステージに立ち続けて、ホルン系ハーモニカの吹奏力と演奏力つけていく所存です。そして、少しでもホルン系ハーモニカの普及につなげれればと思います。」と。いやーなんとも心もとないこの一年の結果となりました。それでも、ホームページとブロク゛の更新だけはなんとか続けて来られてきたかなと思っています。複音ハーモニカ一色に近い日本の現状において、このホルン系ハーモニカのサイトに対して、海外を除き、リピーターを含めて、一か月350回以上のアクセスを頂けることは望外の結果であり、よろこびです。ありがとうございました。

ステージに立つということでは、もろもろを含めれば、月3回ぐらいになろうか。しかし、これからはただ漫然とステージに立つということでは進歩がない。自分の演奏のユーチューブをなんども聴きなおしてみると、粗い演奏だなぁと思うし、音楽性が足りないと思う。これからは、もっともっと、一音一音を丁寧に吟味して演奏する必要がある。これが、来年の私の課題となることでしょう。この点で、惜しみなく、ユーチューブにアップロードしてくれた千葉県のカラハモ俱楽部の秋山光夫先生に感謝しなければならないと思う。

ホルン系のハーモニカサークルとしては、今年は何といっても、川越ホルン系ハーモニカクラブが10周年をむかえたことです。ホルン系ハーモニカで、よくぞ10年もという感慨です。それを記念して、12月13日(木)に「ホルン系ハーモニカクラブ3サークルの交流演奏会」を、高円寺のスタジオKにて、開催しました。これは、日本でも初めてのことで、ホルン系ハーモニカでの日本ハーモニカ史に、こんなことがあったと小さな行でも記録していただければと思います。

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川越サークルの「アヴェ・マリア」

川越ホルン系ハーモニカクラブ2018

 

ホルン系ハーモニカ三サークル交流演奏会

 

スタジオK内部

今日は、いよいよホルン系ハーモニカ三サークル交流演奏会です。川越サークルが発足10周年ということで、それを記念して三サークル交流演奏会をやることになりました。今年の6月ごろより、各サークル月一回の練習の成果を、高円寺スタジオKにて、発表することとなりました。

お客様は満席とはいきませんでしたが、ご来場頂きましたお客様には感謝申し上げます。ホルン系ハーモニカのサークルに、今後ともご支援よろしくお願いいたします。

それぞれ三サークルの合奏、そして、会員の皆さんのソロ演奏、グループ合奏と続きました。大過なく演奏できたとホッとしております。実行委員のみなさん大変お疲れ様でした。ホルン系ハーモニカだけで、一つのステージをこなせれたことは、日本でも、世界でも初めてのことで、画期的なことです。

本日のセッテイグ

中島実行委員長あいさつ

帰山総合司会あいさつ

 

川越ホルン系ハーモニカ俱楽部の「アベマリア」の演奏

 

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あれ・・・・・・長尾さんのソロ画像が見当たりません。長尾さん申し訳ございません。

 

 

渡邊さん

古川さん

大澤さん

帰山さん

浅井さん

勝田さん

斉藤さん右・渡邉さん左

飛田さん

椚さん

播磨さん

浅川さん

阿部さん

出浦さん

二宮さん

高橋さん左・井出さん右

藤本さん

太田さん

トリオ オリオン

カルテット ローマンズ

川越サークル

野口さん

元木さん

 

 

彩都ハーモニー 真ん中 長尾さん

室井さん

 

私の演奏 山谷ブルースと宵待草

花束贈呈 川越の阿部さん、その右、司会者の帰山さん

花束贈呈2

皆さんを誇りに思います

 

 

 

 

私の応援団長 のらくろちゃんです。うまくいったかニャーオーーーー。

みなちゃま、お疲れちゃまでした。

手前左、浅川 川崎ハーモニカ協議会会長

手前左、実行委員長の中島さん 後ろ太田さんの貫録

手前左、調布ホルン系ハーモニカクラブ 浅川代表

手前左、川越ホルン系ハーモニカクラブ ホルンセカンドの名手 播磨さん

 

 

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ12月定例会

寒椿満開

公民館裏の紅葉

今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブ12月定例会です。11月15日の彩の国ハーモニカチャリティーコンサートが終わり、ほっとしたところですが、来週13日(木)にはいよいよホルン系ハーモニカクラブ三サークル交流コンサートがある。

合奏曲の「アヴェマリア」を集中的に練習した。これから毎日、30分でもソロ・合奏の自宅練習して、本番に突入していけばきっとうまくいくだろう。以下、川越ホルン系ハーモニカクラブの皆さんのソロ雄姿です。いけねぇー、大切なマリア様の画像がない。マリア様🙇ごめんなさい。

みなさんのソロ演奏を聴いて思うのですが、吹きすぎると音色がきつくなりやすいので、吹くというよりも、リードに一定の息吹を注ぐというか運ぶという感覚で演奏するほうが音色がやさしく、明確になり、聴きやすくなるように思います。

Wさんのソロ演奏

Kさんのソロ演奏

knさんのソロ演奏

Hさんのソロ演奏

Aさんのソロ演奏

Nさんのソロ演奏

Hsさんのソロ演奏

大竹の宵待草ソロ演奏

宵待草

第24回 ハーモニカるばーと

今日は寒くはなかったけれども、曇りがちな一日でした。車にて、厚木市文化会館に行く。圏央道ができて、厚木が近くなった。我が家(入間市)から、一時間ちょっとで着く。

「るばーと」とは、音楽用語で、テンポを自由に動かしてというような意味です。

自信満々腕試し、普段着のハーモニカのど自慢との触れ込みです。

私は、ホルン系ハーモニカの音色を厚木界隈のみなさんにも届けるために、毎回出演するようにしている。ここの舞台に立つことは光栄です。倍率が物凄いのだ。受付日の午前中には定員となる。スタッフの皆さんは、ハーモニカのベテランさんばかりで、先生クラスの方々ばかりです。

今回は、バロック音楽より、ヘンデル作曲「私を泣かせてください」を演奏する。ゆっくり過ぎて難曲だ。ノンビブラートとロングビブラートを使い分ける。

 

プログラム1

プログラム2

 

第11回 蔵里ハーモニカ ステージ

蔵里広場

満席の会場内

渡邊さんのホルンハーモニカ演奏

私のアルトシングルハーモニカ演奏

平山さんのアルトシングルハーモニカ演奏

 

本日のプログラム

SHARAカルテット演奏

本日より、12月に入った。暖冬なのか。寒暖の差が激しいので、こうゆうときは風邪をひきやすいので、気を付けなければならない。

蔵里ハーモニカステージも早や11回となった。今日も、25組のエントリー。ホルン系ハーモニカから3人のエントリーがあった。この様に、どこの演奏会でも、ホルン系ハーモニカの演奏がみられることを切に願っております。