ホルン系ハーモニカブログ」カテゴリーアーカイブ

「のらくろ」自己紹介の続き

DSC_0026のらくろです。

DSC_1031のらくろです。
よろしくお願いいたします。

8月4日の私の自己紹介の続きです(川越ホルン系ハーモニカクラブ定例会)。どうして、私が大竹さんと知りあったのか、そのいきさつを話します。2年くらい前に、私をかわいがってくれていたSさんが、近所の大竹さんの隣の空き家に、新築するために、一時的に引っ越したのです。それで、私も引っ越し先に顔をだすようになり、大竹さんの家も徘徊するようになりました。その後、Sさんは新築の家に引っ越し、今では、私はあっちに行ったり、こっちに来たりしています。大竹さんとは最初はあっても、私はすぐ逃げました。とにかく人間は怖いという恐怖心がこれまでの生活のなかで身にしみついているからです(写真の私のこの鋭い目つきは、なにがあってもすぐ対応できるように構えているのです)。でも、大竹さんは、こんなかわいげのない私にも気軽に話しかけてくれるので、すくなくとも私をいじめたりしないことがわかりました。でも、いつも一定の距離間は保持しています。で、大竹さんは、スマホで時々、私に無断で写真を撮るようになったのです。でも、これから大竹さんのブログにときどき、載せてくれるというので、自然体でいます。これから私も楽しみにしています。以上で、私の自己紹介を終わります。

のらくろちゃん。自己紹介どうも、ありがとう。しかし、のらくろちゃんもいつか、我が家からも消えていってしまうだろうが、それまでは、ゆっくりしていってください。とは言うものの、のらくろちゃんは、毎日、いつたいどこで寝ていることやら??。こっちが心配するほど、のらくろちゃんはたくましく生きています。伊達に十年以上も「野良」をやってこなかったと言われそうです。

新宿ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会

今年の8月は戻り梅雨のようだ。今日は一日中雨だよ。高田馬場駅は行き交う人達の色とりどりの傘で埋まる。そんな中で、皆さん休まずに、新宿ホルン系ハーモニカクラブの定例会に来てくれる。ありがとうございます。

今日もストレッチから初めて、ストロー呼吸、スケール練習、半音階、跳躍等の基礎練習を一通り終える。アメイジング・グレイス、絵ぼんぼり、宵待草風の盆恋歌等を吹奏。ホルン系ハーモニカ吹奏の最終というべ仕上げである「ビブラートの出し方」では、歌で「ビブラート」が出せるのに楽器ではだせない。クロマチックを演奏する人でも「ビブラート」ができる人は以外と少ない。なぜなのか。サークルだけでの練習では無理だと思います。やはりステージ立つ目標を定めて、一曲徹底して練習してはどうでしょうか。そして、演奏の中でつかえる安定した「ビブラート」を私も含めて取得していきたいと思います。合奏では、「第37回みんなの街のハーモニカ・コンサート」10月30日(月)の出演曲「夜明けのスキャット・ブーベの恋人」の練習をする。それにしても「37回」とはすごいな。伴奏にCDを使わない曲が多くなってきた流れから、私は演奏から指揮に回ることになった。

大正琴とホルン系ハーモニカとの音合わせ

DSC_0031清瀬駅南口

本日は、9月10日(日)の全日本大正琴振興会全国大会に出演するため、大正琴の皆さんと演奏曲の音合わせをすることになった。会場は清瀬市の松山地域市民センター。今の大正琴はアンプ付きで何十万もするものばかりと聞いてびっくりした。練習時から、PA装置を持ち込んでいる。大正琴七人で、これでは音量でアルトシングルHmひとりでは

DSC_0035松山地域市民センター

太刀打ち出来ない。たまらず、私もマイクをつけることにした。大正琴も、ソプラノ、アルト、テナー、ベース等各種揃っている。一曲聴かせていただいた。なつかしさと癒やされる音色だ。みなさん先生方ばかりと聞いて、さすがに上手だ。私も、うかうかしていられない気がした。一緒にやれてよかったと言われるように頑張らなくちゃ。

 

 

第3回 蔵里ハーモニカ ステージ

DSC_0019西武線本川越駅

今日は、第3回 蔵里ハーモニカ ステージです。関東地方にも台風5号接近の報道のなか、上空はあやしい雲の流れです。西武新宿線入曽駅のホームで電車を待っていると、トンボが群れをなして飛び交っている。もうずぐ秋だなぁ・・・・・・・・。暑さはまだまだ夏のようですが、季節は徐々に秋にむかっている。

DSC_1259蔵里

今回も会場は、満席の70名前後のお客さんでうまった。ステージに上がったのは25組。さまざまジャンルの曲が演奏された。複音ハーモニカが九割ほどのなかで、ホルン系ハーモニカから、出浦さんのソロでの「竹田の子守唄」・オリオン・カルテットの「夜明けのスキャット・ブーベの恋人」・そして私の「別れのブルース」のソロ演奏があった。スタッフのみなさんお疲れさま・ありがとうございました。次回は、平成29年10月2日(月)です。みなさんまた、元気で会いましょう。

DSC_0026出浦さん

DSC_0033オリオン・カルテット(左から大竹・椚さん、播磨さん、渡辺さん)

DSC_0039ホルン系アルトシングルHm

川越ホルン系ハーモニカクラブ定例会

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本日は、川越ホルン系ハーモニカクラブの定例会です。川越市高階公民館に向かう。もうすぐ収穫期をむかえる里芋畑のサトイモの葉がひしめき合って、人の肩ほどまでに伸びている。

今日は、季節の唄として、「宵待草」の楽譜と「ビブラートの出し方」のコピーを配布した。練習前にストレッチ体操。ストロー呼吸からはじめて、スケール練習。気がついたことは、練習曲の楽譜を持ってきてないひとがいる。理由はともかく意識的に持ってきてないことはいかがなものでしょうか。やはり、いつでも演奏のできる準備はしていてほしいものです。それはさておき、練習後は久し振りの懇親会だ。Mさんの歓迎会を兼ねて暑気払い。ガリガリ練習ばかりもいいけれど、たまにはいいね。ここの居酒屋の名物は、厚さ五センチもあろう揚げたてのあっぁっの「とんかつ」だ。みんな練習後の空腹で、あっという間におなかのなかに・・・・・・・。八時ごろにはお開き。また来月元気で会いましょう。そして、来年は川越ホルン系ハーモニカクラブ10周年記念を企画しなければならない。もう動かないと・・・・・・。

DSC_0024川越ホルン系ハーモニカクラブのみなさん

 

 

 

 

 

 

「のらくろ」といいます。これから、よろしくお願いいたします。

さて、これから時々このブログに出ていただく「のらくろ」ちゃんです。それでは自己紹介していただきましょうか。

みなさんはじめまして「のらくろ」と大竹家では呼ばれています。私は、人様でいうところの「野良猫」です。よそでは「パンダ」なんてよばれてもいます。私の母は飼い猫だつたんですが、飼い主さんが引っ越すとき、連れて行かれず、母はそのまま置き去りにされ、捨てられました。母はその後、民家の軒下で私と兄弟の何匹かを産んだようです。その後の兄弟たちのことはなにもしりません。ですから、私は天崖孤独の根っからの「野良猫」になってしまいました。生まれてからいままで私は、人様を信じられません。この間、人様から追い払われ、いじめられぱなしの猫暮らしダッタからです(中には私にやさしい人様もいますが)。母を知っている「S」さん(私を心配してくれるひとりですが)によると私は、10歳ぐらいだそうです。雌だそうです。なぜか私は避妊治療をうけているようです。誰がしたのかわかりません。今日は、ここまで・・・・・・・・。続くニャオー。

 

 

調布ホルン系Hmクラブ八月定例会

DSC_0033京王線飛田給駅南口

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本日は、調布ホルン系Hmクラブの定例会です。いつものように、私は、アタッシュケースをごろごろとひきづって、京王線飛田給駅で降車して、調布市西部地域福祉センターに向かう。道すがら、もう秋の気配を感じる。栗の木がたわわに実をつけている。9人の参加者。ありがとうございます。

今日は、「ビブラートの出し方」と季節の唄として、「宵待草」の楽譜を配布した。ホルン系ハーモニカを吹く人と、唄を歌う人と交代して、唄でのビブラートと楽器でのビブラートの出し方を繰り返し練習する。唄でビブラートが出せるのに、楽器でビブラートを出せない人もいる。なぜだぁ。皆さんには、乗り超えなければならない壁なのかなぁ。ビブラート・・・・・・・・。私にとっては「理解してもらう壁」になっているよ・・・・・・。まあ、これからも、根気よくやるしかないか。でも、みんなすごいよ。向上心があって。何も出来なかった頃を思うと、よくぞここまでに・・・・・・。あと、もう一歩だよ。ビブラートを克服して、このホルン系ハーモニカで、もっと外に出て行ってほしいな。ソロでも、アンサンブルでもいいから、あの「ローマンズ」のように。

ホルン系ハーモニカサイト4か月

ホルン系ハーモニカのホームページとブログを開設して、4か月がたった。外国を除いて、国内だけで、これまで、総アクセス数は1,348、新規アクセス数は258。そして、都道県のアクセス数は31であった。一日平均11人のアクセス数、新規の一日平均アクセス数は2.1人であった。このデータは決して喜べるものではないけれども、今のホルン系ハーモニカのハーモニカ界におけるきわめてマイナー的な現状から見れば、これもやむなしなのだ。そうした中で、このようなアクセス数があるだけでも、私としては泣けるほどうれしい。ありがとうございます。しかしながら、私を含めて、今、このホルン系ハーモニカに携わっている全国の皆さんのいっそうの奮起を期待したいです。大学のハモソの若者たちにはこのホルン系ハーモニカが確実に受け入れられいて、主役級になっているのです。みなさんも、一度、大学のハモソのステージを聴いてほしいですネ。ただ、我々おじさん・おばさんの音楽とはかなり違ってはいますけれども。そしていつか、47都道府県を埋め尽くし、もうこんな日本地図をのせないですむときがくることを願うばかりです。

ハーモニカ・サマーフェスタ29

DSC_0005さかえ会館

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今日は友人の阿部公明さんのサークル「レインボーハーモニカクラブ」の結成記念演奏会ということで立川の「さかえ会館」に行ってきた。私は、三曲「別れのブルース・風の盆恋歌・鉄道員」を演奏した。ホルン系ハーモニカの音色を皆さんに届けられたかどうかな・・・・・・。

それはさておき、昨年よりソロの皆さんの演奏のレベルが上がっているように感じた。舞台の照明もっと明るいほうがいいのでは?。演奏者の写真写りがよくないのだ。でもマイクはいいね。モニター・音響もよかったなあ。阿部先生ありがとうございました。いつもながら、阿部先生は、ときには自家製(?)ドラム・ときにはコード・ときにはハーモニカを演奏しながら、タクトを振っている。器用だなぁ・・・・・・・・。

今日は一日、雨降りというほどではないが、小雨まじりの天気だった。

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新宿ホルン系ハーモニカクラブ定例会

DSC_1550高田馬場駅

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DSC_1555 結婚式場他

DSC_1556ミーティング

本日は、新宿ホルン系ハーモニカクラブの定例会です。今回は、いつもの部屋を確保出なかったので、午後3時までは、別室で、国立女性教育会館でのハーモニカ研修会について、また私のホームページやブログのことを話したり、また10月30日(月)の「みんなの街」コンサート参加の取り組みについての、ミーティング等で時間を費やした。中島代表より、いつもながら丁寧な資料が配布され、これが会を支える下地となっていることを感じる。ありがたいことです。そして、午後3時にいつもの部屋に移動し、時間がないので、基礎練習をはぶいて、半音階の練習曲「てるてる坊主・絵ぼんぼり」から始めた。全員で、「風の盆恋歌」を題材として、「ビブラートの出し方」の練習。「ホルン系ハーモニカ」にとりくむならば、是非、会得してほしい技法です。その他の練習曲「夏は来ぬ・ブーベの恋人・夜明けのスキャット・恋のしずく等」。

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彩都ハーモニーの三人は、「音楽室」に移動して、「竹田の子守唄」を一曲集中的に練習した。「赤い鳥グループ」の「竹田の子守唄」のようにきれいなハーモニーをつくりたいものです。

 

調布ホルン系Hmクラブ定例会

DSC_1160飛田給改札口

DSC_1549路傍の花

DSC_1163飛田給駅南口

本日は、関東ハーモニカ連盟合宿研修会等のため、延期となつていた調布ホルン系Hmクラブの定例会です。京王線「飛田給」で降車して、開発がこれからという駅南口をすぐ左におれて、数軒しかない店舗のしずかな道を、ごろごろとアタッシュケースをひきづって、調布市西部地域福祉センターにむかう。

季節の歌「夏は来ぬ」を配布、簡単な三度のハーモニーをつけた。このホルン系ハーモニカはハーモニーがとても綺麗に出せる楽器だが、いまだ「これあるかなぁ・・・・」というハーモニーに接したことがない。そのためには、アカペラのように呼吸と音量とピッチを全員そろえなければならないのだが・・・・。いつか、数人でそれを試してみたい。あと、「ビブラート」の出し方に取り組んでみたが・・・・・。このホルン系ハーモニカには必須のテクニックなのだ。なんとか会得してほしい。そうなればもっともっと「ソロ」演奏が豊かになり、楽しいものになるはずです。