
万里の長城を望む

万里の長城の門に行くまでに疲れて、一服。隣は寿考先生奥様。
8月4日午前8月30分よりコンテストは開始されたが、私は今日の予定・エントリーはないので、JTBのオプショナルツアーに参加した。世界遺産の八達嶺万里の長城と明の十三陵(定陵)を見学する。万里の長城は、北方民族やモンゴルの侵攻を防ぐため、紀元年前後から1600年という長期間(明の時代)にわたり建造されたものと言われています。延々と続く城壁を眺めながら、これに携わった人々を賞賛するととも、このために、苦しみと犠牲となった囚人、その他の人々も多かったことでしょう。

陵の説明をするガイドの王さん

明の十三陵(定陵)は、明朝13人の皇帝のお墓です。その規模は、三つの山全体が墓苑であり、はるかかなた見晴らすほどでした。明は、日本でいうと室町幕府の時代です。
この後、中国茶の入れ方の作法を体験する。私は、ジャスミン茶を購入しました。

中国茶の入れ方の作法を体験





台風12号の変則進路に翻弄され心配されたが、関東地方は大きな被害は免れた。が、よりによって西日本に向かうとは驚いた。何か地球規模で、大気の状態が不安定のようだ。






サークルにおいては、この暑さにもかかわらず、10名の皆さんに出席していただいた。感謝です。一通り基礎練習を終えて、12月のホルン系Hm三サークル合同コンサートの合奏曲「瀬戸の花嫁」と「いつくしみ深き」の練習にはいった。セカンドが心もとないなぁ。なんとかしなくては。

会議室・ホールもあるという。大会会場とホテルが同じということは、移動時間が少なく済みありがたい。台湾の場合は、大会会場とホテルがバス移動だったので、移動が容易ではなく、不便だった。気候はどうであろうか。






















