ホルン系ハーモニカブログ」カテゴリーアーカイブ

不愉快で・疲れる最近のパソコン

今のパソコンは、ネットワークとつながらなどないと、アプリケーションが動かなくなっている。それはそれでいいのですが、やたらに ID、パスワード・ライセンス認証などを要求してくる。私たちには、ID、パスワードなどの管理も大変だよ。このためにいかに無駄な時間を費やしていることか。

もっとも不愉快なのは、頼みもしないのに、親切心をふりかざして、勝手にメールやデスクトップに上がり込んでくる。ウイルスがどうのこうの、ドライバーを更新するのしないの、要するに人の不安心理に付け込んでくるのだ。問い合わせもままならぬようにできている。一方通行だ。行き着くところは、お金です。たちが悪いのは、何度も何度も繰り替えしてくることです。パソコンメーカーも一役絡んでいるのか❔。そして一番驚くことは、スマホにしても、パソコンにしても、自分のスマホ・パソコンが、すべて誰かに(❔)把握され、誰かが見ること覗くことができるということです。ネットワークとかかわるということは究極はそういうことなんだ。

しかし、たいていのパソコンでの私たちの作業は、ネットワークと関係なく行えるものです。今もそうしているのですが、ここでたまたま、ビスタのパソコンの中古品を知ったので、今のうちに買うことにしました。だんだん買えなくなっているのです。今までのアプリケーションソフトを取り込りこめば、大事な仕事も大抵はネットと関係なしに行えるものです。いつまで続けることができるか時間の問題だが・・・。

第12回全日本ハーモニカ連盟合宿研修会 第10回実行委員会

日暮里駅北口

日暮里サニーホール

今日は午後6時より、日暮里サニーホール会議室にて、来年の第12回全日本ハーモニカ連盟合宿研修会の実行委員会が行われた。

この実行委員は、すでにこの夏まえから始動し、今日でもう10回となる。これから、本格的に活動が始まる。前回までに日程とメインの講義内容等の外枠が検討されてきた。

今日は合宿研修会の中心となる講座メニューの中間報告等がなされた。裏方の仕事、けっこう大変だな。私などこれまで、のほほんと合宿研修会に参加してきたが、今日の皆さんのご意見を聞くにつけ、これゃ大変になってきたなと身が引き締まってきた。

 

第50回記念 ニッポン・ハーモニカ・クラブ コンサート


山下 怜さんとNHCサロン・ポップス

第50回というから、すごいな。

今から50年前私は何をしていたのだろうかとふと思った。もちろんハーモニカとは無縁の生活をしていた。地方の大学を卒業し、愛知県から、家出するように関東に出てきたころだ。学生たちが集団で、山手線の電車の中で、ヘルメットをかぶり「ゲバ棒」をもって、喝破していた。これには驚いたなぁ・・・・・。50年後のかれらの多くは、いまではよき「おじいさん」となっていることでしょう。

そして50年後の今、私はこの伝統ある「ニッポン・ハーモニカ・クラブ」のコンサートに立っている。しかも、ハーモニカの中でも、マイナー的な「ホルン系ハーモニカ」を吹奏している。なんだろうか、この格差そしてふしぎな縁は・・・・・。

今日のコンサートは、午後2時からはじまり、午後7時過ぎに終わった。5時間にも及んだ。みんなこの代表的な「ハーモニカコンサート」に出演したい表れだ。長野・静岡・富山等の地方からの参加も増えてきた。今回、ホルン系ハーモニカで二人のソロ演奏がありましたが、今後、どうなつていくか注目したいところです。

今回のコンサートの主催者やこのコンサートに関わるスタッフの皆さんのこの一年の労力は大変なものでした。お疲れ様、ありがとうございました。

ハーモニカバンドさくら 指揮 黒田 彩

 

合宿実行委員会・芝さん 日本ハーモニカ賞特別賞 お祝いの会

お二人に花束の贈呈。

 

合宿実行委員長 田邉氏のご挨拶

合宿実行委員会といっても、すぐにピンとこないでしょう。この組織は二年に一度

美味しいコース料理をいただいて満足の三人

、埼玉県の国立女性教育会館「NWEC」において、「関東ハーモニカ連盟合宿研修会」を企画・実施する組織です。

こういうと「ああ」と納得いただけるかと思います。その中心なるひとが、芝 貞幸氏と池田 洋氏です。

長い間の功績に対し、この度、全日本ハーモニカ連盟より、日本ハーモニカ賞特別賞を受賞されました。改めて紙上より、「おめでとうございます!」と述べさせていただきます。

しかし、私には、ええ、今頃という感じです。もうすでに受賞していると思っていました。私も、お二人には大変お世話なっております。「ハモ金」懐かしいなぁ、「誰でもステージ」、「関東ハーモニカ連盟合宿研修会」、「埼玉交歓会」その他、大きなハーモニカのコンサート等々、私は今まで、その恩恵にあずかるばかりでした。ここに厚く御礼申し上げます。

私も、ことしから、「埼玉協会」「NHC」「関東ハーモニカ連盟合宿研修会」の役員をやることになり、何かと動かなければならなくなった。来年の合宿研修会の担当メニューも増えそうなので、これもしっかりやらなければならないと思う。

 

 

 

調布ホルン系Hmクラブ8月定例会

思い出のアルバム 歌碑

このところ、幾分暑さが以前より和ぎ、いつもの夏の暑さに戻ったような気がします。それでも台風の発生も多く、心配の種は尽きない日本列島です。

今日は、久しぶりに調布のホルン系Hmクラブ8月定例会です。皆さんこの異常な夏を乗り切ったようです。

里芋

今日は皆さんのスケールの音色を聴かせていただいた。みなさん音色はきれいでよくなったのですが、呼吸の仕方はあいかわらず悪い。

3オクターブを一息で吹いてほしいと思う。最初の呼吸の仕方が上手でない。なんとなく吹き始めているようです。これでは3オクターブ吹奏するのは初めから無理ですね。

最初の呼吸の仕方を身に着けることから注意を払う。ホルン系ハーモニカを吹奏するにおいて、スケール練習が呼吸の仕方にいかに大切な作業・練習であるかを私自身が気が付いた。一拍四分音符で2小節で一回、4小節で一回の呼吸の練習を「荒城の月」で練習してみる。

2018北京第12回アジアハーモニカ大会  まとめ

 

ホテルと大会会場となった九華山荘

1. アジアハーモニカ大会といっても、7ケ国の  参加にすぎず、今後、多くの国の参加がのぞまれます。参加されていない国の中で、私たちの知らないすごいハーモニカプレイヤーがいるかもしれない。

2.ガラコンサートも、いつものアジアハーモニカ大会からみて、プレーヤーのスケールが小さかったと思う。もっと世界的なプレーヤーを楽しみにしていたのに。この点、ちょつとがっかりした。

この白いゲートをくぐってイベント会場にはいる。

3.同じ中国でも、杭州大会の時は警備はなかったが、北京大会では、会場に入るのに警備が厳しく、いちいちわずわらしいかった。会場とホテルの外なら当然かもしれないが、会場の中にまでどうかと思う。多くの子供たちと我々外国人の安全を思ってのことですから、感謝しなければならないところですが。国情なのでしょうが、世の中、平和が一番コスト削減になると思いますよ。

4.中国で演奏する場合、カラオケCDは基本的に使えないと思った方がよい。中国では、杭州大会の時もそうでしたが、基本的にパソコンのUSBを使用するようです。しかし、これだと決めつけないで、多様性を考えて、いろいろ用意するといいと思います。今回私はCDウオークマンをもっていきました。

5.ホルン系ハーモニカについては、大きなアンサンブルでは、使用していたようですが、中小のアンサンブルでは、見かけられなかったようです。まして、ソロ演奏においてはなかったように思います。この点、日本と同じです。

私たちは、ロビー演奏、オープンステージ、コンテスト等で、ホルン系ハーモニカを演奏してきましてが、演奏中も、終わってからも、写真をかなり撮られました。ホルン系ハーモニカだけの写真を撮らしてほしいと多くの人に言われました。もう少し、ロビー演奏・オープンステージをやりたかったが、ロビー演奏では、かなりの体力と気力がいる。次回への反省点だ。一人でももっとやるべきだった。

6.ホルン系ハーモニカは吹奏楽器にちかく、未来の楽器だなと、実感しました。帰国したらまた一からやり直そう。

7.小中学生では、ソロ、アンサンブルでも暗譜が基本のようです。ですから整然として、見ていて美しいです。中国におけるハーモニカの未来は頼もしくも明るいものを感じました。

8.大会期間中は、ほとんどホテル周辺ぐらいで、北京の日常生活を見ることができなかったけれども、万里の長城の世界遺産・天安門広場・景山公園よりの紫禁城などを見ることができたことはよかったとおもいます。中国は13億人というから、観光地も人人人で溢れています。私など田舎者にはストレスになりそうです。食事については、杭州大会のが美味しかったが、今回はこれという印象がない。しかし、あのラーメンだけはおいしかつたな。

あっさりとして、これはうまかった。おつゆまで平らげたよ

万里の長城をバックに

9.  今回は、日本と同じようにスマホを中国でも、使用できるように設定した。特に翻訳アプリが、レストラン、大会受付との対応、コンビニ店等で役立った。

10.次回は2020年中国の「無錫」ときまりました。日本の東京オリンピックと時期的に重なるかもしれません。

 

 

2018北京第12回アジアハーモニカ大会 6

景山公園正門

景山公園頂上へ

景山公園より紫禁城を望む

天安門広場にて

中国はとにもかくにも、人、人、人で溢れかえる

あああ!なれないとストレスがたまる。13億人の国であることを忘れていた。

北京空港でっかいな。日本では、台風が関東地方に接近中という。やばいなと思いつつ、無事に羽田に着陸する

 

2018北京第12回アジアハーモニカ大会 5

中国の子供1

中国の子供2

メンテナンス作業

ガラコンサート

中国料理

あっさりしていて、このラーメン美味い

このスープも美味しかったな

このチャーハンもうまい

中国料理

中国のビール あっさりとして、女性にも

ホルン系ハーモニカ参加メンバーにて、打ち上げ。 店員さんにビールを注文したら「冷たいのですか」と返されたのには絶句してしまった。あとでわかったのですが、中国では常温で飲むのも珍しくないらしい。

 

2018北京第12回アジアハーモニカ大会 4

 

朝食は生存競争だ

参加証明 これがないと会場に入れないのでいつも首にかけている。

 

20席以上もあるフロント

この白いゲートをくぐってイベント会場にはいる。いちいち窮屈だなあ

オープステージでの私

ローマンズのロビーでの演奏 皆さんホルン系Hmにビックリしていました。わあ大きい

 

ローマンズのオープンステージ

中国の中学生のみなさん

中国の小中学生みなさん

中国の子供たち

ガラコンサート前に   左から 古川、出浦、平山、大竹

プログラム

ローマンズ シニアトリオ部門 三位入賞

表彰式の古川さんと平山さん

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会

今日は、朝からいつもの蒸し暑さは和らぎ、すごしやすい一日でした。このまま秋に向かうかと思いきやそうはいかないらしい。みなさん大過なく今年の酷暑を乗り切ったようでほっとしました。

今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会です。11月15日(木)の「彩の国ハーモニカ・チャリティーコンサート」と12月13日(木)「ホルン系ハーモニカクラブ三サークル交流演奏会」の演奏曲「水色のワルツ」と「ブーベの恋人」を丹念に練習をする。セカンドがしっかりしているので安心だ。個人のソロ演奏はいまいちだが、これから熱を上げていってほしい。

練習後は、いつもの居酒屋で、暑気払い。久しぶりに名物「ジャンボとんかつ」をいただける。美味いの一言に尽きる。

ジャンボとんかつ

ジャンボとんかつ この厚さ

みんなで仲良くパチリ